ネットという社会へのかかわり

ネットという社会へのかかわり
・個人別に識別IDを持った
・それはそうだが、それだけで個人主義というには飛躍しすぎている
・問題は社会活動と言えるほどの繋がりが持てるか
・結論的には持てる
・ネットというおおくくりな「社会への関わり方法」は、曖昧もことしつつも大きな力を持つに至った

可能性
・ネットの可能性については正直よく分からない
・何かわからんけどすごい
・「すごい」のはスマホの普及によって、対象が「一般大多数」と言えるまでになったということ
・カミさんのようなおばちゃんまでもが普通にスマホをいじっている
・ひとつ言えるのは発信という特性
・これは私も実感としてよく分かる

発信
・今までこんなに手軽に、誰でもが発信できるってあり得なかった。
・マスメディアでなく、自分メディア
・発信することも、それを受信することも「ただ」
・以前、本業に関わるあるテーマで本を出したいと思い、出版社を回ったことがある
・結構すぐにアポが取れるので喜んで出掛ける
・原稿を一通り説明すると「分かりました。じっくり読ませていただき、後日必ずご返事いひたします」
・待っていると「検討しましたが、今本が売れない時代でございまして。ただ、いくらか出していただき、また本を買い取っていただけると、出版と販売は当社で責任を持って頑張らせていただきます」
・「いくらなんでしょう」
・「もろもろで200万円になります」
・4社ほど、判で押したように同じ回答、同じ金額。
・200万がいつのまにか「ただ」になった

ただ
・「ただ」は、いい。
・それほど気合いを入れなくても、気軽に思い付いたことをすぐに発信できる
・つぶやいたりする
・「ただ」に関しては、違った視点で書いて見たいので、また改めて
・一言だけ言うと「世の中いい人だらけ」ということ

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