寿司屋はどうなったの?

私は、今、寿司屋をやっているわけではない

ということは

うまくいかなかった

うまくいかなかった理由は最後にちゃんとお話ししますね。

後悔はありません。
首もつらなかった。
借金地獄にもならなかった。

もし、読んでいただいている方で起業を考えている人がいたとしたら
ぜひチャレンジしていただきたい

1つは、「社長」という特別なものを体験できるから
これについては、やってみて「本当の意味するところ」が分かったので、今度じっくり話します
もう1つは、人生は長いから

人生は長い
やる前は、会社を起こすなどという一大事、
失敗したら人生終わっちゃうというイメージだった

なんとかなるもんだ

それは確かに苦労した
その辺はまたじっくり話します

でも、こうやって立派に生きている

燃え尽きて廃人のようになるんじゃないか
それもなかった

人生は長い

ひとつのステージが終わっても、
まだまだ次のステージが用意されている

楽しい人生

楽しい人生なんて何度でもやって来る

それほど人生は長い

家族は
やってる時、カミさんには散々文句を言われた
全く食っていけなかったから

今、カミさんが独裁政権をしいているのは、これが原因
でも、どうっちゅうことはない
ただ、ハイハイと言うことを聞いておけばいい

時々、カミさんとしみじみ話す
あれは何だったんだろうね

時は、色んな事を思い出に変えてくれる

正月に長女にあったとき、ブログの話になった
本当にたまにだけど、ブログを読んでくれている

もうすぐ、ブログは寿司屋の話に入っていくよ

良いねえ。あれは大爆笑だからね

子供にとってみれば、大爆笑だったようだ
友達にもその時のネタを話して、笑ってもらっているらしい

嬉しいじゃないですか
これだけでも、やったかいがありました
大成功です

私は根っからの関西人
関西人であることに大きな誇りを感じている

成功するならそれはそれでいいけども
人生をかけて
あほやなあ
と言ってもらえるネタを作れるんなら
それもまたよし、なんです。

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