宝登山(ほどさん)神社、行った事が有るような無いような
今後、添乗でガイドをさせてもらえる可能性があるので、下見に行きました
西武線で西武秩父駅まで行き、さらに秩父線に乗り換えて
御花茶屋駅から長瀞(ながとろ)駅まで



宝登山(ほどさん)神社
宝登山には来たことがあるとしても、ロープウェイで宝登山に登っちゃって、動物園の猿を見に行ったんじゃないかな
神社には行っていない気がする
一の鳥居
どでかいっ

そこからまっすぐの参道は結構長い
やってきました
以下がマップです


相生の松
昭和天皇ご成婚の時に植えられた、黒松赤松のペア

二の鳥居
超かっこいい

本殿、拝殿

平成21年の鎮座1900年記念事業にて改修され、江戸時代末期から明治にかけての極彩色彫刻が鮮やかに蘇った。
秩父三社(三峯神社、秩父神社、宝登山神社)は全て極彩色彫刻ということになります。
熊谷の彫刻師・飯田岩次郎によるものです。





拝殿横の欄間には、中国の故事「二十四孝」という親孝行の話から8つの話が掘られています
1.王祥
寒いさなかに鮮魚が食べたいという継母の願いをかなえるために
裸で氷海に飛び込んだ王祥の手元には勝手に魚が飛び込んで来た

2.唐夫人
歯がなくなり食事に不自由するようになった夫の老母のため
唐夫人はお乳を与え、おかげで老母は長生きした

3.郭巨
老母と子供とをかかえ貧しい生活の中、
子供を土に埋めてまで母に孝養を尽くそうと考えた郭巨が
穴を掘っていると黄金の釜が出てきて埋めなくても良くなった

4.舜
両親、兄弟に虐げられながらも
それぞれに孝悌を尽くしている姿に天も感じ入って、
農作業の手伝いにゾウや鳥を遣わした。この舜は後に王様になる

5.子路
貧しい暮らしを切り詰めて米を買い、
遠路はるばる両親のもとへ届けた。
子路は孔門十哲のひとり

6.孟宗
死病の床にふせっていた母親が
厳冬ながらタケノコを食べたいという願いを聞き、
必死でタケノコを探す孟宗に天も感じ入り、タケノコを生やしてくれた。
孟宗竹の名の由来

7.剡子(ぜんし)
目を患っている両親のため、
眼病に効能ありとされる鹿の乳を得るべく鹿の皮をかぶって群れに近づく剡子
猟師に射られそうになるも作戦は成功

8.楊香
父親と山仕事をしているところに虎が現れ、
今にも父親に襲いかかろうとした
楊香が身代わりとばかり虎の前に躍り出ると、
虎も孝心に感じ入って退散

みそぎの泉
第12代景行天皇の41年(111年)
皇子日本武尊(やまとたける)が勅命によって東国平定の時、
湧き出る泉にて身を清め山に登ることにした
その泉がこれ

山頂に向っている時、山火事が起きる
ヤマトタケルも火にあおられ、万事休す
そこに現れたのがオオカミ
猛然と火中に跳入り火を消し止め、無事頂上へ登れた
オオカミは忽然と姿を消した。
このことから「火止山(ほどさん)」の名が起きた。
ヤマトタケルは、山麓に社殿を建て
神武天皇、山の神の大山祇神、火の神の火産霊神を祀った
これが宝登山神社となる
日本武尊社(やまとたけるしゃ)
もとになったヤマトタケルを祀った神社

裏の本殿側も美しかった

この後まだまだ続きますが、続きは明日