昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

今日の日はさようなら
森山良子
作詞・作曲　金子詔一
（1966年）
♪いつまでも　絶えることなく　友達でいよう
明日の日を　夢みて　希望の道を

来たよ来た来た、フォークソング

何てったって、私は高校の時、フォーク同好会の会長をやっておりました。
こういうのを青春って言うんでしょうね

今日の日はさようなら、辺りは、どストライクではなく
もうちょっとあとの陽水・拓郎世代ではあります

ただ、みんなで歌おう、フォークソング系は
春のリクリエーションで
みんなで歌うとき
フォーク同好会さん、フォークなんだから
リードしてよ、と言われ
歌詞カード配って

あかーとんぼのうーたを　ハイ
　あかーとんぼのうーたを
うたーった日から
　うたーった日から
とみんなの前でリードした
思い出深いもの
あのーすばーらしい　あーいーをもーうーいーちーどー

今日の日はさようなら
この歌は、アメリカのフォークソング歌手、
ジョーン・バエズが、昭和42年に初来日した際、コンサートで、森山良子が
バエズと一緒に歌ったことで有名になり、
彼女の3枚目のシングル「恋はみずいろ」のB面として収録された

ラジオで頻繁に流れたことからヒットになり
以来、今までずっと歌い継がれている。

今日の日はさようなら、はキャンプファイヤーの締めの歌
当時は、何かっちゅうとキャンプファイヤーでしたね

少年自然の家とかで。

パチパチ燃える日
ほっぺたがちょっと暖かい

みんなで一緒に肩組んだりしちゃって
健全な少年少女だなあ

今は、キャンプファイヤーで何歌うんだろう
EXILE？三代目なんちゃら？
恋するフォーチュンクッキーをみんなで踊るんだったら楽しそう

そもそも、キャンプファイヤーやるんだろうか
おじさん頼むからやって

こらこら
キャンプファイヤーの時ぐらい
スマホいじるのやめてくれる？

さあ
それでは、御一緒に