志木で3つの桜。ここにしかない新しいサクラです。

今日は、志木で桜ウォーキング

志木は何度か行っています。

昔の薬屋さんで大盛り上がり
志木市の不思議な水
雪にもめげず。志木ウォーキングに行ってきました。
志木ウォーキングの続き。

柳瀬川の桜はものすごいボリューム
本当は、満開が先週だとは前から分かっていたので、先週は自治会の花見でしたので今週
ビクビクでした。
去年は大きく外しましたので。

満開
やったぁ
超満開




どこまでも続く桜。ソメイヨシノです。
川のカーブにしたがって桜もカーブ

日本人に生まれて良かった。

チョウショウインハタザクラ
ソメイヨシノに続く、今日二つ目の桜
咲いていると良いなあ

咲いてるっ


この桜、実は平成になってから発見された
ここにしかない桜
何かと何かを掛け合わせて新たに開発されたという意味じゃなく
元々ここに咲いていた桜

駐車場を作るにおいて、切ろうか
でも何だかあんまりないタイプ
調べてみてからにしよう

専門家に依頼したら
結果が出るのに3年もかかったんだけど

これは、ここにしかない新しいサクラです。

ええっ

ごめんなさい。写真の取り方が良くなかったんだけど
ひとつ花びらが多い
旗弁と言って、おしべが花びらのように変化したもの

すごいですね
志木市に来ないと見れないんです。

もと、長勝院というお寺があった場所なので
チョウショウインハタザクラ

これが枯れちゃったらえらいことになるので
志木市では、挿し木だか何だかは分からないけど
志木市内の色んなところに植えているらしい。

そのあとのウォーキングで2本見つけました。

ここは、藤原長勝(おさかつ)の居城
友達の在原業平と自分の娘の青前姫の結婚に反対し
二人は駆け落ち

そこまでは以前書きましたね
志木ウォーキングの続き。

今日、案内のガイドさんに教えてもらった新たな情報
その駆け落ちした話を聞いて、
京都からわざわざ道興というお坊さんがはるばるやって来た
供養にとお坊さんが差した一本の杖

それがなんと
桜に変わって、チョウショウインハタザクラとなったのです。

おおおっ、立派に太うなって

宝幢寺(ほうどうじ)
こうなると欲が出ますね

宝幢寺に見事なシダレザクラがある筈

でもシダレザクラってソメイヨシノより早いから
いくらなんでも散っちゃっているでしょう。

さっきの案内のおじさんが

ぜひ寄ってみていただきたいところがあります

こう曲がってこう曲がってこう行ったところに
宝幢寺(ほうどうじ)というのがあります。

あっ
行きます行きます。
宝幢寺(ほうどうじ)に行かない訳にいきません

シダレザクラはもう散っちゃってますかね

水曜日までは咲いていたんですが
どうでしょうか

あっそうですか

さあ、どうでしょうか
ウキウキ

あっ
咲いてるぅ

桜三昧の一日でございました。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

花カレンダー完成ーっ!

去年の4月に始めた、花カレンダー
花カレンダー
とうとう完成でございますっ

花カレンダー
改めまして、この企画
自分で撮影した、花や木の写真で一年繋げていこうというもの

大変だったぁ

冬には花ないです。

嬉しいなぁ

勝手に自分で始めた企画で、誰に約束したわけでもないので
いつやめても良かったんだけど
始めちゃうと何とか最後までやりきりたいです。

分かったこと
一年通してみて分かったのはこれ

「なんとかなる」

これは大きいです。

最初からちょっと無理かなと思っていて
エイヤーって。

10月ぐらいから
これは無理でしょって

でも、もうあかん、と思う度に
なんとかなるのよね

梅で繋いじゃったのも大きかったけど。

人生って、なんとかなるんだなあってしみじみ。

会社潰しても、首吊りもせず
毎日幸せー、とか言いながら生きてこれている。

これから
これからは二巡目に入るので、違った展開が出来ます。
今までは、まだ上げていない花の写真を撮るだけで精一杯。
本来の目的の、花の名前を覚えるっていうところまで行っていない。

これからは、
ちょろちょろ追加しつつ
自分で作った花カレンダーを何度も見返して
頑張って花の名前を覚えよう。
花の名前が分かるってこんなに楽しいものかとびっくり。

女の人って花の名前を実によく知っています。
もちろん全員がそうじゃないから、大体の傾向ですが。
男は花の名前が苦手。
町歩いていても、あら綺麗、〇〇もう咲いたのね、なんてなこと言っている
何だか楽しそう。

言われたら気づきます。確かに綺麗
でも言われるまで全く気づかない。
花カレンダーやってみてその事がやっと分かった。
「自分が気づいていなかったんだ」ということを気づいた。

桜、タンポポ、チューリップ、ツツジくらいしか咲いてなかった。
ほんとに咲いてなかったのよ、今までの私の中では。
パンジーすら咲いてなかったからね。

ニチニチソウの偉大さなんて全く気づく由もなく
ニチニチソウとインパチェンスの見分け方なんぞは、ひょっとして誰かに聞いたとしても
へえそうなんだ、でおそらくそれっきり。

そもそも
そもそも、それが何なのと
花カレンダーやりました。頑張りました。
花の名前を覚えるぞと。
花が咲いていることにも気づきましたと。

で?

ですね

でも、これぞまさしく令和時代の、零を足す(和=足し算の答え)生き方じゃないでしょうか

零を足しても何も変わらない。
零を足さない生き方もある
花の名前を覚えて何になるわけでもない。

一方で何かを足す生き方もある
拡大再生産
昨日よりは今日。今日より明日
少しでも成長したい。
勿論良いことだし、立派です。
人間としてあるべき姿でしょう。
豊かになりたい、は本能でもある

私はずっと、何かを足そうと思って生きてきた。
一生懸命仕事をして、認められたいと思ったし
勿論金も欲しかった。
趣味にうつつを抜かしている場合じゃなかった。
時間が勿体なかった。

でも、ブログをやり、ウォーキング同好会をやり
こんな金にもならない事をやって
花カレンダーなんて、写真撮るために必死で歩き回って
はたからみるとアホみたい。

でも0を足すって、こんなに楽しいんかいと。
拡大再生産なんてどうでも良いと思った。
「楽しい」事以上に貴重な事なんて、この世の中にあるんだろうか
楽しむために頑張る
積極的に零を足す。

ああーっ、あっちにも咲いてるっ

日にちや花の名前をタップすると、写真のところに飛びます。
ぜひ見てやってください
一年分並んでいるのは何とも壮観です
花カレンダー

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ハナニラ

花カレンダーやってます

花カレンダー(3月)

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[3月] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

【3月】
3/1 梅 八重冬至 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
冬至は寒いからいっぱい着込んでいるのかな

3/2 梅 古城の春 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
古城の春って梅以外には絶対つかない名前ですね

3/3 梅 緋の司 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
まさしく緋です

3/4 梅 月の桂 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
月っていうくらいなので少し黄色がかっている

3/5 アルメリアバレリーナ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
あらま、こんなところにバレリーナが咲いているなんて

3/6 梅 満月 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
満月という名にふさわしく堂々としています

3/7 マンサク ページの先頭へ 年間カレンダーへ
マンサクの黄バージョン

3/8 アカバナマンサク ページの先頭へ 年間カレンダーへ
マンサクの赤バージョン

3/9 ルピナス ページの先頭へ 年間カレンダーへ
どーんととても存在感あります

3/10 ムスカリ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
ちっちゃくてとても可愛い

3/11 寒緋桜 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
濃い紅色でビックリします

3/12 アセビ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
とても可愛くてチリンチリンって鳴る感じ

3/13 カポック ページの先頭へ 年間カレンダーへ
街中でとても良く見かけます

3/14 コリンゴ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
ヒメリンゴとも言います

3/15 フクシャ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
独特な形をしています

3/16 クロッカス ページの先頭へ 年間カレンダーへ
井の頭公園に咲いていました。水栽培懐かしいなあ

3/17 カワヅザクラ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
出ました。これがいっぱい咲いていると幸せになります

3/18 カワラナデシコ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
可憐です。それでいてデラックス

3/19 エレモフィラニベア ページの先頭へ 年間カレンダーへ
二度と言えません

3/20 花かんざし ページの先頭へ 年間カレンダーへ
確かにこういうかんざしあるかも

3/21 ミツマタ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
一目見るとびっくりします

3/22 ヒイラギナンテン ページの先頭へ 年間カレンダーへ
うちのマンションで咲いていました

3/23 ツゲ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
良くきれいに刈込みがしてある生け垣。こんな花が咲くんですね

3/24 カルーナ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
花なんでしょうか。珍しいです

3/25 デンマークカクタス ページの先頭へ 年間カレンダーへ
独特の形でびっくり。さすがデンマーク

3/26 ハナキリン ページの先頭へ 年間カレンダーへ
屋内で咲いていました。小さくて可愛い

3/27 ヒューガミズキ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
緑色の花って珍しい。似たようなのでトサミズキというのもあります。

3/28 ミモザ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
もこもこっとすごく目立ちます

3/29 横浜緋桜 ページの先頭へ 年間カレンダーへ
ものすごく鮮やかで、花の量がとても多い桜

3/30 オオシマザクラ ページの先頭へ 年間カレンダーへ
ソメイヨシノのお父さん。お母さんはエドヒガンね

3/31 ハクモクレン ページの先頭へ 年間カレンダーへ
この時期、コブシとともに真っ白なとても目立つ花。コブシはちっちゃな葉っぱが下につきます

植物は憶えている

植物の感覚シリーズとしては最終回になります。

記憶
植物は、例えば木であればとても長く生きるので
昔の色んな事を覚えているだろう
絵本では、老木は昔語りをしてくれます。

さあ、果たして、植物には記憶というものは存在するのだろうか

エンドウマメのまきひげ
最初に記憶らしきものを立証したのは、マーク・ジャッフェ

エンドウマメのつるがものに巻き付く仕組みに興味を持った。
ジャッフェと豆の木ですね

巻き付く対象を見つけるまでは真っ直ぐ伸びて
対象を見つけるとくるんと回る

十分に真っ直ぐ伸びたつるを用意
途中から切り取っても
巻きひげの部分にさわっただけでくるっと回ることを発見した。

この実験を明るいところと、真っ暗なところで行ってみる
すると
明るいところではくるっとなるのに
真っ暗なところではくるっとならないことが分かった。

巻き付く仕組みには光が関係している事が分かった。

おおお、そうなのか

問題はここから

実験で使った暗い場所に置いた豆のつる
もういいやと1~2時間後に明るいところに出したら
どこにも触っていないのにくるん

さっき触られた事を覚えているのね

記憶の立証
このあとも続々と、覚えていると思われる実験が
色んな実験に付随される形で発表される。

このシリーズで紹介した色んな実験にも含まれます。

例えば、ハエトリグサはひとつめのひげに触られた事を覚えていて
二つ目のひげに触られた時、間の距離で獲物の大きさを判断する

タバコの草は最後に見た光の色を知っている

どうも覚える事ができるのは間違い無さそうだ

そうなると、興味は、次の段階へ
どういうものをどういう方法でどれくらい覚えられるのか

短期記憶
ハエトリグサの記憶の仕組みが、時期の異なる数人の学者により解明された。

答えから言うと「電気」だった
ここでいう電気とは電荷、言い換えるとカルシウム濃度の差

ひとつめのひげに触られた段階で電気が起き、周りに伝わっていく
二つ目のちょうど良い場所でちょうど良い時間に触られると
二つが総合されて判断される

時間は20秒
それ以上になると拡散し「忘れて」しまうことになる

長期記憶
もう少し長期での記憶はないのだろうか

これは、桜が春に咲く仕組みに関わっている

ここで関連してくるのはDNA

DNAって良く見る絵だとねじれている配列ですね

配列自体が記憶だと言ってしまえばそうなんだけど
その配列は、記憶というよりは一生ものですね

この配列を記憶にも利用していることが近年分かってきた。
「エピジェネティクス」というらしい

配列はねじれていますが
普通にねじれているのと、「ものすごい」ねじれているのがあるんです。

「ものすごい」ねじれているとそのあたりの遺伝子情報は読み取ることが出来ない。
「どこどこでものすごくねじれているか」が記憶となる

春と秋は同じぐらいの気候だけど
冬を経過すると、花咲き遺伝子のねじれが解放される
逆に夏にはまたねじれる。
だから秋には花は咲かない。

桜が咲くメカニズムはそれだけではないんですが
この冬の記憶も関連している。

若いときにストレスを受けた植物は、このねじれる仕組みで記憶をとどめ
それ以降の自分の形を変えていく。

さらにこのねじれ具合は自分だけではなく、次の世代にも受け継がれていく。

実は短期記憶の仕組みも、長期記憶の仕組みも
人の記憶の仕組みに同じものがある
もちろん、植物には脳はないので、脳を中心とした感情を伴う複雑な記憶システムがあるわけではない。

ただ、記憶はすなわち自らをより進化させようとする働きに他ならない。

今後の研究と共に、今後の植物の変化に要注目、となるかも知れない。

索引はこちら
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カワラナデシコ

花カレンダー始めました