映画「東京MER南海ミッション」を見てきました

(9/7[日]の事です)
先週末、映画「国宝」を見ました
映画「国宝」を見てきました

私はとても良かったのですが
予想通り、カミさんには不評
考えないといけない映画はカミさんには合わない

その時、もう一つ候補にあがっていたのが、東京MER
テレビでやっていたシリーズをカミさんは見ていた
カミさんが見ている番組を横から見ているだけだったけど
確かに面白かった

医療系のドラマ
カミさんは医療従事者なので、医療系のドラマはほぼ全て見ている
カミさんとしては、やっぱりこれ見たかったらしく、2週連続で映画鑑賞になりました
東京MER南海ミッション

MERというのは、災害とかあった時に緊急で出動するスペシャリストの部隊
車に色んな設備が組み込まれていて、中で手術もできちゃう

コンセプトは死者ゼロ
あらゆる手段を講じて、全員助ける

医療系のドラマって、どうしても死んじゃう人がいて
そういうシーンは涙を誘うけど
死にそうでも死なないというのは、とても良いコンセプトだと思う
カミさんが好きな「結末の分かる安心感」がある

今回の設定は、東京MERが成功したので
全国にそういった部隊が次々作られていって
鹿児島や沖縄方面の離島にも実験的に作られた
東京MERの主役、鈴木亮平が指導役として南海MERの立ち上げを手伝い
地元のお医者さん、江口洋介をサポートしていく

立ち上げから半年が過ぎても出動要請がかからない
平和だから良い事なんだけど
必要なかったね
廃止しようか、ってお偉いさんが考えている

そんな時に、一つの島で火山が大噴火
溶岩が流れ出す
島民79名の運命やいかに
近づくことが禁止され、南海MERも近づくと自分たちの命が危ない
岩がバンバン飛んでくる
隊員たちは、全員行くべきではないという中で
鈴木亮平、どうする
江口洋介、どうする

今度ばかりは、死者ゼロは無理なんじゃないの?

医療系ドラマでは、神の手を持つスーパー外科医がどんな人でも救っちゃう、っていうのが多いけど
この南海MERの良いところは
全員が主人公

隊員たちも結局、自分たちのできることを100%やって一人一人大活躍するし
東京の司令室も

何よりも島民の行動
泣けたなあ

鈴木亮平はほんとに素晴らしい演技だった
誰もが諦めるような場面でも立ち向かっていくんだけど
声を荒げるでもなく、静かな口調で、行動として奇跡を生み出していく
いわゆる熱血漢的な演技じゃないのが逆に引き込まれる

[家族]シリーズはこちら(少し下げてね)

[植木等]10 全部一生懸命やって来たけどね

[植木等] 物語の始まり
[植木等]2 小学生が檀家を回ってお経
[植木等]3 いたんだねえ。あいつが
[植木等]4 コミックバンド?へえ、そう
[植木等]5 クレージーな猫たち完成
[植木等]6 青島幸男と言います。
[植木等]7 こりゃまた失礼致しました。
[植木等]8 スイスイスーダララッタ スラスラスイスイスイ
[植木等]9 てなこと言われてその気になって
の続きです
植木等シリーズとしては最終回になります。

ダウン
あまりの忙しさに体が悲鳴をあげる
植木個人の仕事は断ることもできたが、クレージーキャッツとしての仕事は断れなかった

緊急入院
当然仕事は出来ない

律儀な植木は、それでも給料がもらえるということに納得がいかない

渡辺プロの社長、渡辺晋に言う
給料をもらいたくない

渡辺晋は、芸能プロダクションとして初めて給料制を採用して
安定的にタレントの面倒をみるというのがポリシーだったが
結局は折れて、植木については一回いくら方式に変えた

結果として、一時期大金持ちとはなるが、
本人は不思議なくらい、金には無頓着
子供の頃から若いときにかけて金で苦労したのに

芸能界のスタートしては、豪遊とか女性問題がつきものだけど
全く皆無
どこへ行っても、高級な店には全く興味がなく
そのへんの蕎麦屋とか定食屋とかで一般人と同じ食事をとるだけ

目黒から経堂に引っ越ししたとき、渡辺晋に1200万お金を借りる
4年ほどして奥さんに、
そう言えば、あの借金どうした?

何言ってんの
あんなのとっくに返したわよ

かげり
ブームには終わりがやって来る
8年ほど続いたが
ドリフターズや、コント55号に移っていく

東宝のシリーズが終わると聞いたときは正直ホッとしたね
あのての映画にもう出なくて良いんだって
でも、シャボン玉ホリデーが終わり
クレージーキャッツの人気が落ちてきた事は淋しかったね
生きる張り合いみたいなものがなくなっちゃってね

王将
5年後の昭和51年

マネージャーが
王将の坂田三吉役の依頼が来ましたよ

冗談じゃないよ
坂田三吉なんてものは、50を越えてからやるもんだよ

おやっさん、もう50越えてますけど

えっ、俺もう50越えてるの?って本気で驚いたの
スーダラ節だの無責任男だの、明るくお調子者の青年を演じ続けていて
自分でも無意識にそうならなきゃって思ってたんだろうね

僕、怖い人って嫌いなんです。
演出の北条先生は、怖くてしつこくて
この時の心情が表れていないとか、何度も何度も
嫌で仕方なかったけど
それでもこの役はやりたかったんです。

新境地への第一歩となった。

8年後の昭和59年
自分の息子より若い石井聰亙監督の「逆噴射家族」に出演

素直で良い監督だなあと思った
昔、一生懸命だった自分を思い出す

翌年、黒澤監督の「乱」に呼ばれる

あなたの明るさと高笑いが欲しい

毎日、ホテルに帰って食事するでしょ
長ーいテーブルの真ん中に、黒澤さんが座って、その向かいはいつも僕
名札がそうなっているから
主役は仲代達矢なんだけど、彼の席はずーっと離れている
ある日、仲代に聞いたの
何で僕がいつも前なの?って
すると、先輩だから、っていうの
年齢はそうかも知れないけど、役者としてのキャリアや実力は全然違うのにね

ある日、黒澤さんが「どうも我々っていうのはさみしいもんだね」ってしみじみ言うの
どんなところが淋しいんですか、って聞いたら
時間もなにも無茶苦茶で朝から夜中まで
その上スタッフに気を使わなきゃいけない

黒澤さん、何を甘ったれた事を言っているんですか
好きなメンバーを集めて、好きな仕事をしているのに、何でそんな事を言うんですか

そしたら、何も言い返さないで、自分の部屋に戻っちゃった。

仲代達矢がきて
さすがですね植木さん。やっぱり植木さんに前に座ってもらって良かった
黒澤さんにあんな事を言えるの、誰もいませんから

さらに翌年、木下恵介監督の「新 喜びも悲しみも幾年月」
老人役を軽妙に演じて、アカデミー賞の助演男優賞等の賞を総なめ

ハナ肇
ハナ肇が63歳で亡くなる

亡くなる前、桜井センリとふたりで行ったの
ハナがぜえぜえと何か言いたい様子だった

何?

ああ カツ

とぎれとぎれに言うの

カツ?カツって何なの?

ああ カツ丼

カツ丼が食べたいのね
カツ丼好きだったもんね

ああ カツ

分かった、カツ丼すぐに用意するからね

ああ カツ カツカレーも

ここで大爆笑
カツ丼にカツカレーじゃ食べすぎでしょ!

あのとき、ハナ、笑ってたなあ

イメージ
無責任男のイメージが強くてねえ
色んな役をやったら消えるかなと思ったら消えなかった
でも、やっぱり消えちゃいけないんだと思うようになったの
植木等の存在価値だってね
笑顔と明るさね。
それがなくなったら、存在価値なし。

もし、生き直せるとしたら?

申し訳ないから坊主になるかなあ
親父は、ならなくて良いって言ってくれたけど
お袋には泣かれたからなあ
坊主になることが一番の親孝行だと思っている

わがままな人生だったなあ
全部一生懸命やって来たけどね

戸井十月が一年に渡ってインタビューした
「植木等伝 わかっちゃいるけどやめられない」
インタビューでこの言葉が最後だった。

本の完成に間に合わなかった。

平成19年3月27日 80歳 永眠

[人物]シリーズはこちら(少し下げてね)

町中に美人しかいない理由

告白しても良いでしょうか

私は美人が好きです。

美人
通勤中もそうですが
ウォーキングで週末出かけたりしますと
とても驚く事があります。

うわっ、むっちゃ美人や
いやっ、あっちにも

どないやねん。

町中には美人しかおらんのかい。

もう、興奮しっぱなし
毎日幸せな日々を送っております。

ただ見てるだけで、全く何をするわけでも無いんですがね。

昔はもっと町中に不細工な人がいた気がするんですが
これはどうしたことでしょう。

何らかの革命が起きたのでしょうか

最近ずっと頭の中に鎮座しております「町中には美人しかいない」説
どうにも不思議なのでちゃんと検証してみようと思いました。

検証
練馬駅のホームに降り立ち、思い出しました。
あっそうそう、検証だった。

周りを見渡しました。

あれっ

あれあれっ

分かりました。

結論

勘違いでした。

おかしいなあ
練馬はダメなのかなあ。

TBSラジオ
TBSラジオを聞いておりました。
若い女の子がパーソナリティの番組が始まったようです。
いちごとレモンとマスカット

タイトルから、初老のおじさんは聞いてくれるな臭がプンプンします。

今日のゲストは、盛り顔を学術的に研究しておられる
東京大学大学院 特任研究員の、久保友香先生です。
よろしくお願いします

いきなり訳分かりません。

話を聞いているなかで分かってきたのは
盛り顔とは、若い女の子達で通用する用語
インスタグラムとかのSNSにアップする自分の顔写真を
素の顔より何割増か可愛くしてのせること。

みなさん盛っているじゃないですか

いきなりそこから入ります。

おじさんはタジタジです。
えっ、そうなの?

どうも2段階で盛っているようです。

まずは、化粧。
この技術が大進歩を遂げている。

やっぱりそうでしたか。
おじさん薄々気づいておりました。
先日の練馬以外ではそうだったんですね。
良かった。
そのお陰で、毎日幸せです。

2段階目は、デジタル加工
いろんなアプリが出回っていて
スマホに標準でついているカメラ機能ではなく
ダウンロードしたそのアプリで撮影するだけで
そもそも可愛く映る。
そしてそこに色んな加工を施し、
自分好みの顔に変える。

これは、良い悪いではなく
当たり前の常識らしいです。

久保先生は、
この修正を元と比べてどこがどうと数値化して
どのこうのしておられる。
よく分からないけどすごい先生。

久保先生がおっしゃるには
日本の若い女性のこの文化は世界的にも最先端。
技術もさることながら、考え方として何を評価するかという部分で最先端だと。

もちろん程度問題なんだけど
西洋は、素の顔の良し悪しを評価する
アジアは最終的に現れる顔で評価する割合が強い。

特に日本の女性の間では
元よりどれだけ良くなったかというその努力を評価する。

面白いのは、女性と女性の間だけ。
日本の男性も素っぴん重視らしいです。

だから、見せたい相手が女性か男性かによって使い分ける。

ただ、いかにも盛ってますは評価されず
盛っているかどうか分からないように、自然に盛る

良いじゃないですか。
いかにものは確かに見ますけど
やっぱりウエッとなりますが、そうじゃないなら大歓迎です。
男性向けにもどんどんやってもらっても良いんじゃないでしょうか。

何だかすごく納得したのは
先生の言葉

素の顔でのみ評価するのはおかしいです。
努力は報われるべき。
だめなひとはどうやってもだめというのは
正しい社会ではない。

なるほど、社会はそうやって発展してきています。
急に私も盛り顔賛成派になっちゃいました。

可愛げ
本屋で、立ち読みをちらっとしただけなんですが
可愛げを作る、みたいな本がありました。

今まで、美人という範疇と、可愛いという範疇があったけど
可愛げというのが良いと。

良いですね。
こうなると、若い女の子だけじゃなく
一気におばさんまでカバーできます。

そもそも私がなぜ、町中には美人しかいないと言っているかというと
これは、今に限らず若いときからなんですが
魅力を感じる女性が or条件なんです。

美人か あるいは 可愛いか あるいは 個性的か あるいは セクシーか
あるいは 洋服が似合っているか あるいは ちょっとした仕草が魅力的か あるいは 着物を来ているか あるいは 髪の毛が長いか あるいは 後ろ姿がきれいか あるいは 足がたくましいか
あるいは 笑ってくれるか あるいは 一生懸命頑張っているか あるいは 親切か あるいは 働き者か あるいは 気遣いがあるか ・・・

どこかに当てはまっていれば大丈夫
こんだけあったら、ほぼ誰でも当てはまっちゃいます。

町中だから、美人という表現しましたけど
周りにいる女性とすると、性格まで分かったりするから
一気に広がります。

可愛げ、って良いですね
無敵です。

こんな評価基準が加わっちゃったら
まず間違いなく誰でもOKです。

カミさんだって時々は可愛げあるなあと思いますもん。

索引はこちら

映画、マスカレードホテル、を見てきました。

カミさんと、映画を見に行きました。

木村拓哉(キムタク)の最新作です。

原作は東野圭吾

カミさんは頑張って見ないといけない映画が苦手
半分寝ていても大丈夫っていう安心できるのが良い。

今回、なんで半分寝ていても大丈夫かというと
原作を読んだから。
カミさんはまあまあ推理小説が好き。
特に東野圭吾は新参者シリーズとかも好きだったし
絶対にハズレがないという安心感があります。

最初から、キムタクで映画化という本屋での大々的な宣伝を見てから
本を買って読んでいるから
映画に行くのは最初から想定済み

マスカレードホテル

調べると
おおおっ、GOLD CLASS でやってるよ

GOLD CLASSとは、武蔵村山市にある巨大ショッピングモール
ダイヤモンドシティの中にあるイオンシネマ
5番スクリーンのみにある特別シート。

夫婦でどちらかが50歳以上なら割引で通常一人1100円のところ
1600円
2階席でスクリーンの真ん前で
シートもゆったり。
再度テーブルまで付いている。
しかも400円程度の飲み物がついてくるから
正直、ほとんど変わらない。

通常、洋画の一番人気のものしかやってくれないんだけど
えっ、邦画もやってくれるんだ。
これはヒットすると、映画館も読んだ訳ですね
良いじゃないですか。

どういう映画かという
連続殺人から謎解きし
あるホテルで殺人が行われるであろうという予想

キムタクを始めとした警察の面々が
潜入操作として、ホテルマンに扮し
犯人を追い詰めるというもの

あらかじめ犯人を知っているカミさんは楽々
推理なんてしなくても良いんですから
ほんとに寝てても大丈夫です

犯人知りたい?
犯人はねぇ

コラーッ

犯人は○○なの

言っちゃったよ
ほぼ半分に絞れちゃいます。

まあ、本当の事を言ったか嘘を言ったか分かりませんからね。

感想
かなり良い映画でした。

良い設定ですね
ホテルというのは入れ替わり立ち替わり色んな人がやって来ますから
来る来る。怪しげな人たち

この人かなあ
違った
じゃあ、今度?

豪華な顔ぶれ、個性派揃い。

結局、カミさんは嘘は言っておりませんでした。
とんでもない奴ですね
でも、半分にしか絞られていませんでしたから
やっぱり最後まで犯人は分かりませんでした。

これ、途中で犯人分かる人
よっぽどの天才か
原作読んだ人ですね

こういう言い方をして良いのか
この映画の見処は
推理じゃなく、人間ドラマです。

当然ホテルマンなんてやったことがない、キムタクが
フロントに配属させられちゃって、四苦八苦

お客様の無理難題に忍の一時

指導役の長澤まさみはベテランの
百戦錬磨のフロント担当

立場も目的も全く違う二人がぶつかり合いながら
成功失敗を繰り返し
お互いを認め合えるようになるという展開

ありがちではありますが
丁寧に作られていて
素直に色んな場面にほろっとさせられます。

やっぱりキムタクは大したもんです。
このような筋書きだとキムタクの右に出る人はいません。
いつものキムタクの感じを思い浮かべて下さい。
はい、そのままです。

とても大事な時期なので、イメージチェンジにチャレンジするのは
一旦小休止したんでしょうね。
あまりにイメージ通りなので、ふーてんの寅さんに匹敵する安心感があります。

ちなみに、カミさんがエンドロールの字幕で見つけたんですが
明石屋さんまが出ていたそうです。
カミさんも私も全く気づきませんでした。

帰ってからネットで検索すると、宿泊客のエキストラ出演だそうです。
あの人が、台詞なしで良く我慢できましたね

索引はこちら


トベラ

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