吉高由里子さんと結婚することになりました

吉高由里子さん

私がここ数年、最も魅力的だと思っている女性
大河ドラマのヒロインですね

この吉高由里子さんが、どうしたことでしょう
私のことを大変気に入ってくれ、
猛アピールしてきました

当然私も、嫌な訳ありません

みんなの前で、
吉高由里子さんと結婚したいと思います、と発表

吉高由里子さんのところに行って
「私と結婚して下さい」と深く頭を下げました

彼女は小さな声で「はい」

お分かりですね
夢の話です

ずいぶん昔、
坂口良子に、体育館の裏に呼び出され、キスされて以来の、最高の夢

夢なので支離滅裂
途中で、私がザキヤマと入れ替わったりするので
コラコラ、向こう行け、と追い払う

瞬く間に、色んな方面に行き渡り
祝福の嵐

途中
ちょっと待てよ、私は既に結婚しているんではなかろうかと、頭をよぎりましたが
そこは夢の良いところ
さらっとスルー

もう少し、吉高由里子さんが出てきて欲しかったのですが
出てきたような来なかったような、のままで夢が覚めました

カミさんに、
夢で吉高由里子と結婚することになったよ
と言ったら
「あ、そう、良かったね」
の一言で終わり

確かにそれ以上、言いようがありませんね

坂口良子とともに、私の二大スペシャルドリームなので
書き留めておくべく、ブログにいたしました

[家族]シリーズはこちら(少し下げてね)

[英語] TOEIC力試し。430点

12/21に受けるTOEICが間近に迫って参りました
目指すは、日常会話程度、と言って良いらしい470点(995点満点かな)

2ヵ月前から一念発起
英語には極端な苦手意識があったので、人生を英語から避けて避けて過ごしてきたので
全くいちから
高望みはしないけど、受けるからには、470点を取りたい

試験は、リスニングリーディング含めて2時間もかかる巨大なもの
最初に受ける人はそもそも最後まで行きつけないらしい

今まで一度も通して力試し出来ていなかったけど
「完全模試」って奴をいよいよやってみることにしました

Part7までに分かれているんですが
Part2とPart5の専門の対策アプリの良いのを見つけたので
Part2とPart5に関してはかなり頑張りました
リスニングのPart3,4、リーディングのPart6,7は長文
勉強はしていますが、全く歯が立たないのは分かっています
Part2とPart5で6割くらい取って、
残りが4拓なので30%くらいで平均して、470点に行ければ良いなあ作戦

さあ、開始

やれどもやれども、あかん、何言ってるかさっぱり分からん、
ええい仕方ない、適当につけるか
ってものばかり
やはり予想通り、最後まで行き着けず
200問の中の、180問でタイムアップ。残りは全部Aに付けました

さあ、答合わせ

ジャジャーン

430点

470点に行かなかったかあ
でも、やっている間はもっとダメかと思っていたからまずまず

内訳はこう
リスニング
Part1 4問/6問 66%
Part2 10問/25問 40%
Part3 16問/39問 41%
Part4 13問/30問 43%
リーディング
Part5 19問/30問 66%
Part6 5問/16問 31%
Part7 19問/54問 35%

確かにPart5は良かったんだけど
期待のPart2が伸びず、引っ張ってもらえなかった
Part2対策を考えないとね

Part7の途中から全部Aにしたところは有難いことにAが多めだった
頑張って考えたところの正解率とほぼ変わらなかった
Part7の最後までにこだわらず、Part6に時間をかけるべきなのかなあ

ほぼ、エイヤで答えている訳なので
今回、430点でも、本番300点も十分あり得る
いずれにしてももう時間切れ
前日まで、やるべきことをやって
あとは運を天に任せよう

[英語]シリーズはこちら(少し下げてね)

今年の紅葉イベントはバッチリ

今日は、月に一度のウォーキングイベントの日
小金井で、庭園巡り

桜と紅葉という2大イベントは、なかなかうまく当てるのが難しい
特に桜は3回に1回くらい外しており、満開になかなかぴったり合わない
ここ2~3年は敢えて春に桜は狙わず、菜の花だったり、芝桜だったりでイベントを立てている

となると、紅葉まで避けるのはどうかと思い、紅葉イベントを立てた
ドキドキ

メインは小金井の滄浪泉園(そうろうせんえん)
よし、良い感じ

崖の上の紅葉はきれいに色づいていた

となると、崖下の池の周りの紅葉にも期待できたが
あら不思議
そこはイロハモミジは緑のまま

半分成功なので良しとしましょう
高い木の紅葉を下から見上げた景色も空の青さとのコントラストがとても良かった

入口近くには、オレンジっぽいモミジ
これも綺麗

こっちにも

環境学習館というのに行ったら、
小さな男の子が中から出てきて
いきなり
「なんで来たの?」
あれ?そうかそういう意味ね
「歩いて来たんだよ」

とても人なつこい男の子で、シャボン玉したり
色々遊んでもらった

そこの庭でも紅葉

三楽公園

その奥の庭園にとてもきれいにモミジが色づいていた








下から見上げた紅葉

貫井神社

ちょっとしたアクシデントがあり、多少早めの時間で切り上げたんだけど
最後の金蔵院でもモミジが色づいていた

[お出掛け]シリーズはこちら(少し下げてね)

[ことば日本史] 人生五十年

ことば日本史、戦国時代から

桶狭間の戦い
突然の激しいにわか雨が、織田信長の味方をした。
桶狭間山で休息をとっている今川義元軍に察せられることなく、
彼らを見下ろせる尾根にたどりつくことができたのだ。

信長軍は一気に義元の本陣を急襲した。

義元に槍を突きつける服部小平太。
義元は、刀で膝を切り払うが、毛利新介(秀高)に後ろからくみつかれ、首を取られた。

永禄3年(1560)年5月19日の、史上に名高い桶狭間の奇襲である。

今川氏は、当時の最大の戦国大名。
すでに三河を掌握し、武田氏や後北条氏と和解の態勢を作って、
信長がほぼ支配するようになっていた尾張への侵入をはかっていた。

このとき義元の軍勢は二万ほどであったとみられ、対して信長軍は数千人。
どちらも確かな数はわからないが、大きな差があったことは確かだ。

この圧倒的な大軍に対して、
籠城すべきだという意見が強かったところを、
信長は断固として野戦で挑むことを決した。
敵勢を分散させておき、
19日の未明、信長はわずかな手兵を率いて出陣、
山道をひそかに迂回して、義元の本陣へと迫る。

そして風雨に乗じて本陣の横手の高所から一気に襲って、
奇襲を成功させたのである。

この出陣の前夜、信長は、幸若舞(こうわかまい)の「敦盛(あつもり)」を舞った。

その一節が今なお有名な次のくだりだ。

人間(じんかん)五十年、下天(げてん)のうちをくらぶれば、夢まぼろしの如くなり。
一度生を受け、滅せぬもののあるべきか。

諸行無常を謡う信長の声を聞いて、
将兵たちはそれぞれの胸に覚悟を深めたという。

この逸話にちなんで、
命がけの行為にのぞむとき、
失敗覚悟の困難に立ち向かうとき、
「人生五十年」とつぶやき、その短さ、はかなさを思って覚悟を決める。

その50年、とおに過ぎちゃった
私はいつも、人生の中で今が一番楽しいと思いつつ生きてこれたので
いつ死んでも良い

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