Vitalityでシルバー達成

9/5の事です

住友生命Vitality という契約に入っていて
目標に達すると保険料が安くなります

20000ポイントでシルバーステータス、24000ポイントでゴールドステータス

決められた歩数計で1日8000歩で20ポイント、10000歩で40ポイント、12000歩で60ポイント
健康診断で約10000ポイント入り
スポーツイベントに参加すればまたポイントになったりします

一年での累計ですが
初年度だけは、最初の半年のステータスでもさらに安くなります
9月末までに目指せ、シルバーステータス

毎日、60ポイントを確保すべく
お昼の食事後に、近くを多少歩いたり
帰りに渋谷駅で乗換なのですが、待ち時間があったりすると
ホームやそのひとつ上のフロアを行ったり来たりしています
さらに、ひとつ前の東久留米駅で降りて
黒目川横のウォーキングコースを歩きながら帰ってきたりもしています

リーチがかかった9/5
この日60ポイントなら20000ポイントでシルバーステータス達成

降りたのはいつもの清瀬駅ですが、遠回りしましょう
一年でこの時期だけのお楽しみ
虫の音を聞きながら、緑いっぱいのコースです

リーンリーン
コロコロコロ

虫たちが愛を語りあっています

気持ち良いーー

よっしゃあ
60ポイントで累計20000ポイント

次なる目標はゴールドステータス
3月末までに達成すれば良いのですが
このペースでいくと、年内には達成しそうです

そして今日9/9の累計ポイントは、20680ポイント
歯医者さんで定期検診を受けたから、急に増えています
半年に一度の限定なのですが、歯科定期検診をうけると500ポイント入ります

イケイケ、ゴールドステータス

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[神社] タケミカヅチノオノカミ強し

タケミカヅチノオノカミ

オオクニヌシノカミに国譲りを迫ったことで有名なタケミカヅチノオノカミは、イザナミの死の原因となった火の神をイザナギが斬り殺したとき、剣についた血が飛び散って誕生した神です。
その名は「神秘的でいかめしく勇猛な神」を意味します。
重要な局面に登場して必ず結果を出す、高天原随一の頼れる戦闘神です。

剣との関係は深く、
国譲りの交渉の際も、海面に刀の柄を突き立て、
剣先に足を組んで座るという驚くべきポーズで、オオクニヌシを威嚇しました。
そののち、勝負を挑んできたタケミナカタノカミを屈服させ、
オオクニヌシに国譲りを認めさせたのです。
島根県の稲佐の浜です

また、神武東征の際には、タカクラジという者に霊剣を授け、
カムヤマトイワレビコの窮地を救っています

タケミカヅチは、古くから常陸国(ひたちのくに=茨城県)土着の海上保全の神として信仰されており、鹿島神宮の祭神となっています。

常陸国は古代、蝦夷(えみし)と呼ばれた東北の人々と、朝廷の勢力がせめぎ合う土地でした。
朝廷は、蝦夷ににらみをきかせるために、東北に武神タケミカヅチを祀ったのです

奈良から平安時代にかけて朝廷の中枢を占めた藤原氏は、
天皇家を補佐する自分たちの立場を、
高天原で皇祖神アマテラスオオミカミを守護するタケミカヅチに重ね、
この神を一族の祖神として、奈良の春日大社に祀るようになりました。

奈良で鹿が神様とされているのは、鹿島神宮の「鹿」から来ています

勝運上昇、武芸上達などのご利益のある神とされています。
近世(江戸時代)には、大地をゆるがそうとする地中の大ナマズを、
タケミカヅチが鹿島神宮の要石で押さえ、地震を防いでいるという信仰も起こりました

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恥ずかしがりやのくびれ

カミさんが体操のYoutubeをやっている

インストラクターのお兄さんが励ましてくれる

良いですよ
どんどんくびれが出来てきています

美ボディ!
美ボディ!

ちゃんと毎日続けていて、もう2ヵ月以上たつ

おかしいのよ

コメントの投稿とかもあってね
お陰で何キロ痩せました
という感じのがいっぱい

体重減らないのよね
むしろ少し増えた
はじめてから、あまり胃が痛くならなくなってね
食事が美味しいのよ

カミさんはどちらかというとスリムな方
あまり胃が強くないので、こってりしたものを多く食べるとすぐに胃が痛くなる
歳取ってくるとどうしても下腹が膨らんで来るので、その対策で始めたみたい
そう言われると、下腹は出てきたかも
確かにそこが改善された感じはしない
胃が痛くならなくなったというのは、健康になったということだから
万々歳だと思うのだが、本人は納得いかない様子

美ボディ美ボディって言うけど、どこの事を言っているのかなあ

若い頃から、カミさんの体のラインは見事だなあと思っていた
前から見たとき、脇の下から紐を垂らしたとすると、紐と体の線がぴったり一致する
真っ直ぐな直線
ここまでくびれが無い人も珍しいんじゃないかと思うほど、くびれとは無縁
そういう人がくびれを求めるのは難しいんじゃないかなあ

毎日言うのよ
くびれが出てきていますってね
あれだけ言うんだから、どこかにあるはずなのよ、くびれ
私のくびれは、恥ずかしがりやさんなんじゃないかなあ
体の奥に隠れているんだと思うわ

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[ことば日本史]人は城、人は石垣

ことば日本史、戦国時代から

武田信玄
武田信玄の歌だという「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、仇は敵なり」に由来する。この歌は『甲陽軍鑑』(第三九)に紹介されており、人を中心とする統治理念を語ったものとして、軍略をシンボリックに語った「風林火山」とともに信玄の名言として有名です

人は城、人は石垣、人は堀
この言葉にはいくつかの解釈がありますが「人は、石垣や城と同じくらい、戦(いくさ)の勝敗を決するのに大切だ」という意味です。企業経営でしばしば言われる「企業は人なり」という言葉に通じるものがあります。

戦国の世、他の武将が堅牢(けんろう)な城を築いている中、武田信玄は本拠地に大きな城を持ちませんでした。一重の堀だけを巡らせた、城と呼ぶには小さい「館(やかた)」に居を構えていました。
立派な城を築くよりも、強い武士を育て、戦う集団を作ることの方が大切だと考えたからでしょう。

情は味方、仇は敵なり
人は、情けをかければ味方になりますが、恨みを持たれれば敵になります。
権力で抑えつければ家臣は離れていき、敵になることもあるでしょう。
また、信玄は「信頼してこそ人は尽くしてくれるもの」とも言い、
家臣に積極的に話しかけていたそうです。

家臣を信頼し、情けをかけ、大切に活用すれば、
彼らの士気(モチベーション)、忠誠心(ロイヤリティー)が高まらないわけがありません。

武田信玄は実力主義を徹底していたと言われています。
家臣と積極的に対話し、働きぶりをよく観察し、正しく評価をしていたのでしょう。
信玄がこのような行動をしていたからこそ、
大勢の猛者(もさ)が彼を慕い、最強の戦闘集団となったのだと思います。

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