[宇宙] 宇宙では、おしっこをろ過して飲んでいる

現在も地球の周りを飛び続けているISS(国際宇宙ステーション)では
常に複数の宇宙飛行士が滞在していて
互いに協力してさまざまな実験が行われています。

実験装置がいっぱいなんですが
そこで長期間生活する人間のための物資もいっぱい

中でも重要なのは水

おしっこを見て
これ、再利用できれば、狭い空間が有意義に使えるなあ。

研究が重ねられます。

そしてついに。
2008年11月、ISSに尿を飲料水にする装置が設置されました。

遠心分離した上で、加熱処理。
これです。

やったあ
パチパチパチ

水は貴重なため再利用した水は飲料のみに使われます。
おトイレで、水で流すこともしません。
洗濯もしません。

記念の最初の一杯は
若田光一さんたちのクルー全員に配られました。

カンパーイ

くううっ

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分身ロボット株式会社へようこそ

昨日、重度身障者に就労の機会が拓かれた分身ロボットカフェの話はしました。
重度身障者の分身ロボットカフェに感動

とても素晴らしいです。
分身ロボットという考え方自体が、無限の可能性を秘めていると思うんです。

それが出来るんなら、あれもこれも出来るじゃない
世界中の人々の生き方を変えてしまうほどのインパクト

使い方のアイデアが次々わいてきました

そう遠くない近未来
私でーこんが、分身ロボット株式会社を設立したという設定で
入会希望のお客様が来られて、事業内容の説明をしているシーンとして、
ドラマ仕立てで説明いたしましょう。

分身ロボット株式会社へようこそ
いらっしゃいませ
私、当社の代表兼、営業兼、雑用係をさせていただいている、でーこんゼットランドと申します。

一通りの事業内容を説明させていただきますので
どこでも、質問を割り込んでいただいて結構でございます。

わが社は2020年、東京オリンピックの年に設立し、今年で8年目になります。
ロボットの数が、約6000体くらいになり
世界64か国で、約10000人の会員の方にご利用いただいています。

わが社ホームページから、現在のロボットの空き状況を一覧で全て見ることができます
キーワードでの検索も出来ますので
例えば、「フランス 美術館」検索、としていただければ
今、利用可能なロボットが、一覧で出て参ります。
やってみましょう
ルーブル美術館の「ポコ」と「ペコ」が利用可能ですね
おっと、今、ペコは充電中マークに変わっちゃいました。

大きく、「利用する」と「働く」の二つの使い方が出来るのですが
まずは、「利用する」からご説明いたしましょう

先ほどの、「ポコ」を例に取ってみましょう。
利用するボタンを押してください。
ここの場合は有料施設でございますので入場料を払うボタンを押していただければ
クレジットカードから自動的に引き落とされます。
逆に言うと、それだけです。
月々2000円(税込)の会費だけで、一回一回の利用料はかかりません。
なんと、パリへの交通費ホテル代一切かからずにルーブル美術館に行けるということでございます。
時間の節約にもなりますね。
入口に瞬間移動でございます。
2000円なんて、屁みたいなもんです。
失礼しました。下品でございましたね。

さあ、ご自由に操作していただいて動き回り、お好きな絵を鑑賞してみて下さい。

人間の動きはかなり細かく出来るようになってきましたが
その分操作が複雑になりますので、あえてシンプルな動きに限定しています。

残念ながら、食事は出来ません。

翻訳機能もございますので、
ここにチェックを入れておいて下さい。
ご自由に喋っていただければ、自動的に翻訳されて、ポコが喋ります

ボンジュールマドマアゼル

自由に、スタッフの人やとなりの人に喋りかけてください。
会話が弾みますよ。

学生さんとかは、あえて翻訳しない使い方をされておられます。
日本で外国語スクールとかに通うより
よほど楽しみながら生きた外国語が学べると大評判です。

ウィッキーさんも、うちの会員でいらっしゃいます。

今、一番人気は南極です。
イースター島、マチュピチュ、アマゾン辺りも人気です。
この前、アマゾンで、一体ワニに噛み砕かれちゃいましたけど
ご利用いただいていたお客様は
つくづく自分で行っていなくて良かったと言っておられました。

この前、スカイダイビングを楽しまれた方もいらっしゃいました。

ようやく許可がおりたので
来年は、月面に一体配置する予定です。
もうすでに、2ヶ月の予約待ちですが。

日本ではやはり定番の富士山ですね
定番の観光地はほぼ網羅出来ています。
変わったところで言うと、沖の鳥島も人気です。
北方領土4島も人気あります。
国会開催期間中は国会議事堂は人気が出ます。
ただ、議員バッヂはつけていませんので、発言すると怒られます

買い物難民と言われる僻地でも
スーパーでの買い出し、梱包、発送まで分身ロボットが自分で出来ますので
地方のお年寄りには朗報です。

この前、山奥に住まわれているおばあちゃんが
シャネルの本店で、腹巻きを買われたそうです。

外国の朝市を見て歩くのも人気ありますね
時差がありますので、こっちは夕方だったりします。

では、「働く」の方もご説明致しましょう。

「働く」の方は、どんどん個別のリクエストをいただいています。
特に高齢者の方には人気です。
自分の経験を活かしてこういうところで働きたい
でも、体力に自信がなくなってきているので、通勤は厳しいという方の為
分身ロボットを連れての就職活動を代行させていただいています。

円滑なコミュニケーションのため、愛想笑い機能もご活用下さい。

地域をあげての取り組みも積極的です。
この前は、ローカル線の飯田線の無人駅全てに、分身ロボットを配置しました。

話しかけられるとスイッチが入るんですが
モニターを切り替えながら
たった二人で、分身ロボットの駅員を操作しています。

通勤要らず、危険なし
常時一人置いておくのは勿体ないという場所にはどんどん進出して行っています
最近、えっ、こんなところに?という山奥とかに
カフェが続々オープンしています。
お客様が来られたときだけの接客になりますので
複数切り替えながら、接客をお願いします。

大袈裟ですが、労働の考え方や日本の地方構造が
変わってきたとの評価もいただいています。

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アサガオスプリットペダル

花カレンダー始めました

重度身障者の分身ロボットカフェに感動

今朝、NHKのニュースでやってました。

分身ロボットカフェ
カフェなんですけど、ウェイトレスさんが、人型ロボット

そういうと、最近、町中でちょこちょこ店にロボットがいるのを見かけるようになった
だいぶ安くなって、採算が合うようになってきたんだろうな

カフェ版か、なるほどね
例の合成の声で喋るんだろうなあ

あれ?ちゃんと人の声だ

どういうこと?

遠隔操作なんだって
ようやく意味が分かってきた。

重度身障者が社会進出をする
こんな、ものすごいことを考えた人がいる

重度身障者もコミュニケーションが図れるようにと
色んなものが開発された。
僅かに動く指でコンピュータを操作
良い時代になったなあと思っていた。

それが、ロボットの技術と組合わさり
自分は動けなくとも、ロボットが分身となることで、自由な動きを手に入れた。
すごい。革命だ。
と思ったら、それを「働く」ということに繋げちゃった

カフェのウェイトレスになってお客様のところにお冷やを持っていく。

いらっしゃいませ
ご注文は何になさいますか

始まったばかりで、その趣旨に賛同した人がお客様なので
積極的に会話をしてきてくれる。
テレビでやっていたどの人たちも、とても楽しそうに話している。

テレビでクローズアップしていたひとも
働くなんて、全く自分には無縁だと思っていたと。

初日、どうにもぎこちない。
そりゃそうです。
生まれて全く初めての事ですから。
恥ずかしさが先にたって、誰もいない席に行っちゃった。

やっと、お客様のところにいって

いらっしゃいませ。
今日は・・このためにここにいらっしゃったんですか
あっ、ごめんなさい
失敗しました。当たり前でした。

逆に受けてましたけど

これじゃいかんと、労働意欲に燃え
そのカフェに連れていってもらった。

自分がお客さんになり
カフェに入ってみると、ビックリ
他のロボットたちは愛嬌振りまいたり、冗談言ったり

自分とほぼ同じ境遇のはず。

積極的にロボットたちに話しかけ
アドバイスをしてもらう。

次はちょっとは良くなりました。

働くって
大変だけど、とても楽しいから
お客さんにもっと喜ばれるように頑張ります。

その日が終わった後のお風呂が、人生で一番気持ち良かったそうです。

DAWN
こりゃもう、行くしかないでしょ。
NHKなので、どこでやっているとは言ってくれません。

何とか調べてゴー

と思ったんだけど
何とか頑張って検索しまくってたどり着いたのがこれ

えっ10日間限定?
しかも、昨日まで
「実証実験段階ですが、今後は常設店を目指しています」って言ってた
それにしても、終わった翌日に放送するかね、NHKさん
飛んでいこうと思ったのに

こりゃ何がなんでも常設店にしてもらわんことには
あの人も、せっかく練習したのに、気持ち良い風呂に入れません。

常設店になった暁には
絶対にそこに昼食の予約入れて
ウォーキングのイベントを企画します。

何が良いって、みんなが楽しそうだってこと。
とても申し訳ないとは思うけど
重度身障者の人を前にして、楽しいおしゃべりって
私には無理だと思う。
そこにロボットが介在するって、なんて素晴らしいアイデアなんだろう。

カミさんにはできるんですよね。
東京都は福祉の一貫で「訪問看護」っていって
自宅で療養している、重度身障者の家を訪問する看護師さんを派遣している
今ではないけど、カミさんは、看護師なので、昔それをやっていた。

訪問先は、カフェの人達より、もっと重度な人たちで、話は出来ないし
ほとんど、こっちの言うことに反応も出来ない。

そこにいって、看護なんだけど
ほとんど反応しない人たちに対して、まあ楽しそうに喋る喋る

直接見た訳じゃないけど、本人が言うには
いつもビックリされるらしい

そういう人たちの親って、
負い目を持っちゃっていたり、介護で疲れていたりで
最初はいっぱいしゃべりかけていても
だんだん話しかけなくなってくるらしい
ほとんど反応がない訳だから

そこに訪問看護師さんが
まあ楽しそうにいっぱい喋りかけるもんだから感激するらしい。

どんな感じか分かります。
うちのセキセイインコたちに対してそうだから。

話を戻して
ロボットは良いですね
カミさんのような特殊な人は別にして
やっぱり、いざ目にすると可哀想が先にたっちゃいます。

今まで人に世話されているばかりの人生だった訳で
今度は、人を世話する
これでこそ、人生完結
働くんだから、可哀想って思われている場合じゃない。
人を楽しませるっていう、サービス業でトライしようっていうのもすごい。

分身ロボット
ところで、重度身障者の分身ロボットカフェの話はそれとして
分身ロボットという発想自体すごいと思いません?

ロボットって、今までAIでロボットさんが色々考えてしゃべったり動いたりするけど
大分昔に比べりゃ良くなったけど、人間と比べるとね

遠隔で動かしたり喋ったりしてくれるんだったら
グッと人間に近づきますよね

これできるんだったら、ものすごい可能性広がるんですけど。

重度身障者だけじゃなく、私だってやりたいこといっぱいある。
回を改めて、分身ロボットの可能性について考えていきたいと思いますね

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ツバキ

花カレンダー始めました

職場にプチローソンがやって来た

うちの職場のフロアにプチローソンが出来ました

プチーッ

素晴らしいですね
ほぼ、お菓子とカップラーメンばかりなので
うちのフロア全員デブになっちゃうんじゃないかという懸念はありますが。

商品のバーコードを自分でピッてやって、支払いは交通系ICカードでピピッ、てやって完了。
セルフって事です。

無人販売
ビックリですね
無人販売が成り立つ訳ですから、良い国です。

古くは畑の横にある無人の野菜販売所
100円入れて勝手に持っていくやつ

良くいくイオンモールのスーパーは
セルフレジが10個ぐらいあっていつも大盛況
うちは、いくら長蛇の列でも絶対にセルフレジに並びます。

会話を楽しむ対面販売ならまだしも
やっていただくことが作業だけだと分かっているんだったら
自分で出来ることはやりますよ、って気になります

やってていつも思うのは
不正しようと思うとなんぼでも出来るよな、と

バーコードのついていない、キュウリみたいな商品だと
「バーコードのない商品」っていうところを押して
次に「キュウリ」を押して
3本とか押す

通した後の商品は秤付きの台の方に乗せるんだけど
キュウリとアボガドの重さの違いが分かるとは思えない。

台の方に置き忘れたり、台の上で物を移動したりすると、
上の赤ランプが付くんだけど
係りの人が来ても、何かを質問する訳でもなく
すいません、とか言いながら解除ボタンを押すだけ。
何も意味ありません。

結局、不正でのロスより
人件費削減の方が大きいのでしょう。

コンビニ、キオスク
コンビニやキオスクでもどんどんセルフレジが増えていっています。

増えていくというのは概ねうまくいっている証拠
ほとんどの人が「ちゃんとやっている」ということ。

何だか嬉しくなります。

グリコ
カミさんに言ったら

はい、グリコさんね

なるほど思い出しました。

グリコ森永事件の時
みんなグリコを応援したい気持ちはあるんだけど
毒が入っていて死んじゃっても困るし、ってことで
グリコのお菓子を買わなくなって

グリコの会社の社員さんたちが、
どうせ仕事がなくて暇しているんだったら
この作ったばっかりの絶対毒の入っていないお菓子を
自分の手で会社とか回って手売りしようと。

買ったのを覚えています。

そんなの何の足しにもならないよ、と
社内では反対もあったでしょうね
でも、始めた人は本当に自分の会社の事が好きだったんでしょう。

報道もされてどんどん広がっていって
定着していきましたね。
みんなで協力し合って、犯人なんかに負けるかい、って気持ちが有った。

この良心で始まったビジネス形態
いつの間にか、「グリコさん」という名前がついて
もう何十年もたった今でも、若干形を変えて残っている。

職場の片隅に、お菓子が置いてあって、横の貯金箱みたいなのに100円入れて
お菓子を持っていく。

そう言われると、ちょくちょく見ます。

プチローソンは新しい「グリコさん」だったんですね。

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ヒマワリ

花カレンダー始めました