[宇宙] 金星への移住はとっても大変

宇宙シリーズの前回に、火星への移住(テラフォーミング)の話をしました
[宇宙] 火星まるごと変えちゃおう計画

テラフォーミングと言うんでしたね

よし、うまくいったぞ

気を良くした、地球人たち
今度は金星だ

金星は、地球とほぼ同じ
なんとかなるんじゃなかろうか

昔は、地球と環境が似ているんじゃないかという風にも言われていたんですが
研究が進むにつれて、とんでもないことが分かってきました。

火星は、空気の濃度が地球と比べて150分の1ととっても薄い
温室効果がないということでとっても寒くて、-50度
金星は全く逆で、空気の濃度が、地球の90倍の濃さ
ほとんどが二酸化炭素
そうなると温室効果で熱くなる
鉛も熔けるような灼熱地獄

お地蔵様でないと耐えられません。

さあ、どうやってテレフォーミングしましょうか

まずは、金星と太陽の間に日傘を広げます
大気の上層部に藻や微生物を繁殖させ、光合成で酸素濃度を増やしていきます。

すごいですね、この発想
そんなでかい日傘、見たことありません。
大気の上層部に藻や微生物をっていうのもすごいですね
空中に浮いているって事でしょうか

次に小惑星をぶつけて、大気をはじき飛ばします

これもまた大胆な発想
はじき飛んだ大気ってどこに行くんでしょうね

さらに次は、氷の成分を多く含んだ惑星を金星に取り込み、水を増やします。

こりゃ大変だ
数千年から、数万年もかかるんですって

晴れてテラフォーミングが可能になるとこんな感じ

火星よりは、重力が地球と一緒って事で住みやすいらしい

数万年後かぁ
まあ、その頃には無茶苦茶頭良い人がいっぱいいるだろうから
もっと別の方法もあるかもね
巨大な掃除機で吸い取っちゃうとか。
巨大なうちわであおぐとか。

巨大な日傘ができるんなら大体の事は可能かなと

[宇宙]シリーズはこちら(少し下げてね)

[宇宙]はやぶさ2やったね!リュウグウの砂は果たして

やりましたーーつ
今日午前3時にカプセルが着きました。

探査機「はやぶさ2」

はるか宇宙の彼方、太陽と地球の約35倍というとてつもない遠くの
小惑星リュウグウというところまで行って着陸。
そこの土なのか砂なのかをカプセルに入れた。

地球圏内まで戻ってきたら、着陸するわけではなく
はいっ
とカプセルを投げる
ちゃんと地球に届いた

これが、カプセルが地球に戻ってくるときの光跡
今朝撮られたホカホカの画像です

カプセルからの電波を手がかりに、探します。
あったぁ
オーストラリアの砂漠で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発見

8日には日本に持って来れるそうです。

はやぶさ2は?
次のお仕事、小惑星1998KY26というところに向かって行きました。
11年後に到着するそうです。

はるか彼方から帰ってきた訳です。

まあまあ、お風呂でもつかってゆっくりしい。

いえいえ、僕には次の仕事がありますから。

うーむ。なんて律儀な働き者なんでしょう。
積もる話もあるでしょうに。

小惑星
小惑星って地球同様に太陽の周りを回っているんだけど
水金地火木土天海に比べるととても小さい

リュウグウは地球と火星の間の軌道を回っている
前回、初代はやぶさがサンプルを取ってきた「イトカワ」よりちょっと大きい

前回のイトカワはS型と言われる小惑星なんだけど
今度はC型と言われるタイプ
そのCはカーボンで炭素が多い。
ってことは、地球に近いかも


そもそも、形が全く分かっていなかった。
あまりに遠くて、あまりに小さいため
どんなに性能の良い望遠鏡で見ても点にしか見えない。

そんなところによく着陸しようと思いましたね。

回転しているので、ライトカーブなる分析をすると、
どの程度丸いかくらいまでは分かるんだけど
前回のイトカワの時は、あまり丸くないとは分かっていたものの
実際に探査して分かった形とはあまりにも違っていた。

さあ、リュウグウの形は?
これまた予想とは結構違っていた

着陸
さあ、着陸だって時もかなり予想外の事実が判明
表面はある程度平らなんじゃないかと希望的観測をしていたんだけど
思いきりゴツゴツ

平らなところでないと着陸できない。
それから、JAXAの人たちがずっと徹夜続きで、データを解析する日々

野球場のどこかに着陸すれば良いやと思っていたら
ピッチャーズマウンドに降りなきゃならなくなった。

ようやく探し当てた、猫の額ほどの場所に無事着陸
成功したときは、みんな大歓声

サンプルがうまく取れたかどうかは、開いてみないと分からない。

サンプルを解析すれば詳しいことが分かり
より生命誕生の謎に近づけるかも。

ひょっとして、水だったり、微生物があったりすると
天地がひっくり返る大発見になる可能性がある
リュウグウを治めているオト姫さんがこっそりとカプセルに手紙を忍ばせていたなんてことも
絶対にないとは言いきれない。

今度ぜひお会いしたいわ

玉手箱が開かれるのはもうすぐ。

[宇宙]シリーズはこちら(少し下げてね)

[宇宙]月に住んでみたら。

宇宙の歩き方、というガイド本により、前回は土星を旅行しました。
宇宙観光できるくらいのものですから
随分、宇宙開発が進んでいる前提。

さあ、そんな時、月はどうなっているでしょう。
本に書かれていることに、でーこん的イメージをプラスしてみました。


月は当然人が住んでいます。
住所は、「月一丁目」から始まります。

■月面天文台
月は空気がないので、昼でも空は暗い。
青空って、空気があるから青い訳です。
天体観察はとっても楽。

天気予報とかするわけではありません。
晴れ、曇り、雨、何にもありません。
テレビをつけても、天気予報はありません。
お天気キャスターは商売あがったり。ヤンボーマーボーだっていません。
もし、天気予報やっても毎日、真っ暗マークが続きます。

もう、飽きたわ
と、番組打ち切り。

洗濯物は外に干しません。
干しても良いですが
空気が無いから乾きません。

月面天文台がやっているのは、宇宙観察です。
毎日、朝から晩まで、宇宙観察がしやすいので
どんどん研究が進みます。

交通
重力が、地球の6分の1なのでリニアモーターカーを作りやすい
空気抵抗がないので、摩擦も起きず
ちょこんと、後ろから押してやるだけで。
月福岡までもひとっ飛び
地球と紛らわしいので、月の方は「月東京」「月福岡」のように、前に月がつきます。


空気が無いと暮らせないので
巨大な、月ドームの中に家が立っています。
月ドームには、開発した「月第一不動産」のマークが付いています。

重力が6分の1なので、
スポーツも全く新しい考え方の競技です。
記録なんて出るのが当たり前だから
「面白い」事でポイントアップ
月オリンピックは楽しく、笑顔で溢れています。

植物工場
日照時間を調整して、水耕栽培で野菜を作ります。

取れたてだよ、みずみずしくて美味しいよ

産業
火星とかに比べると、地球から近いので
観光産業が大きく占めています。

昔流行っていた「月を愛でる」に似た感じで
「地球を愛でる」
月から見た地球はとってもきれい。

♪地球がとっても青いから 遠回りして帰ろ

一番の人気観光地は「かぐや姫の旧居跡」

[科学]シリーズはこちら(少し下げてね)

[宇宙] 土星観光の楽しみ方。タイタンに雨が降る

宇宙の歩き方、という本を読みました。
宇宙観光のガイドブックです。

土星
やっぱり惑星の中では土星が一番楽しめそうです。

輪っかってどうなっているのかな

氷の塊がいっぱい団体さんで周りを回っている

全部同じ速度で回っているらしいので、
乗り込んだ宇宙船にも同じ速度で回って下さいとリクエスト
そうすると、氷の塊がピタッと止まって見える
こりゃ楽しい
間違えて、逆方向に回ったりすると、宇宙船はボコボコになるので注意しましょう。

輪っかから離れ、土星本体を眺めましょう
雲の渦が出来ては消え出来ては消え
見ていても飽きません。

北極か南極へ向かいましょう。
オーロラが見えます。
これは一生の思い出になります。
友達に目一杯自慢しましょう。
土星のオーロラ見たことあるかぁ? へへーんだ。

タイタンに雨が降る
土星には、タイタンという衛生があります。
地球に対する月のようなもの

オプショナルツアーのタイタン探索がお勧め

おおっ。見た目が地球

タイタンで何をするかというと、なななんと生命探し。
タイタンって大気が窒素やアルゴンやメタン
生命には欠かせないもの

川や海岸線等もある

メタンを放出する火山がある
そこから雲が出来、雨が降ると考えられています。

♪タイタン~の雨に打たれて~

水ではないんですが、液体メタンで雨が降り、蒸発して雲になりという循環が行われている。
水ではなく液体メタンで生きられる生命がもしいるとすれば
あるよね、可能性

難を言えば気温が-180度。ちと寒いかな
寒さに強い生き物だって考えられない訳じゃない

突然ばったり出くわして
あら、こんにちは。今日はどちらに?

ちょっとそこまで

[科学]シリーズはこちら(少し下げてね)