人生初 引越しのアルバイト

人生初 引越しのアルバイト
・去年ダイエットしてから、人生観がガラッと変わり、いろんなことに挑戦してきました。
・今までの自分ではありえないこと、見向きもしなかったこと
・ちょっと、極端な例に挑戦してみたくなりました。
・引越しのアルバイト

ゴールデンウィーク
・昨日の4/29からゴールデンウィークに入りました。
・今の現場は、4/30と5/1が会社が休みで、何と8連休
・今までの発想であれば、山へ行ったりということですが、もうひとひねり。
・どうせやりたいことは運動。
・「金が出ていくこと」でなく「金を稼ぐこと」をやってみるのはどうだろう。
・発想自体は前からうっすら考えていたのですが、勇気がわかなかった。
・これだけ長い休みなら、最初の方でかなり無茶なことをしても、休息が取れる。
・よし、今しかない。
・肉体労働。しかも、一番きつそうな引越し。やるぞっ。

いざ
・7:30に池袋。超有名な引越し屋さん
・事務所に行ってみると、9時に駒込の現場に電車で向かって、現場でトラックと合流してほしいとのこと。
・7:30から時給1000円出るのでとてもラッキー

1件目の現場
・1件目はファミリー。2階のお宅
・こちらは2人の社員さんと私
・まずはひたすら段ボール運び
・一通り段ボールを運び終えたら、冷蔵庫だのベッドだのの大物。
・専門用語で「巻き」というらしいが、巻き段という巻きのためのちょっと薄めの段ボールや、キャップと言われるプチプチ等、いろんな「巻き」のための資材を駆使しつつ、傷がつかないように家具をくるんでいく。
・これが、社員さんでもリーダーしかできないスペシャルテクニック。
・お客様は、荷造り不要の場合には暇なので仕事ぶりをぼうっと見ておられるので、専門的テクニックの腕の見せ所、「ほうっそういきますか」という手際の良さでどんどん巻いていく。
・巻き終えたものは若い社員さんと私で運ぶのだが、洗濯機くらいだと社員さん一人で持っていっちゃいますから
・遠距離なので積込みのみ
・ここが、終わった時点で、「あれ何とかなってるぞ。」

2件目の現場
・午後からは2件目の現場。
・2件目は単身者で、ワンルーム。1件目より荷物が少なめ。
・でも3階。
・若い社員さんから聞いたのだが、どんなに体がっちりの体力ありそうな人でも、初日はへばるらしい。
・ひょっとしてこういうことかと思ったのは、荷物が重いというより、3階への上がったり下がったりでへばるのではないか。
・ここはおそらくウォーキングが功を奏している気がした。
・腰を入れつつ歩くことができるので、上りでむちゃくちゃ疲れたぁというところまで行かない。

三半規管ゴボゴボ
・思い出したのだが、ウォーキングを始めたてのころ、ちょっと無理をすると、よく三半規管がゴボゴボ言った。
・プールのあとで、耳に水が入った時の感じ。
・少し慣れてきてからは、今度は登山をすると、ゴボゴボ言った。
・そういわれると、最近登山をしても、それほどゴボゴボ言わない。
・今日、久しぶりにかなりゴボゴボ言った。
・腰が痛いだの、筋肉痛だのはとりあえず今日のところはないが、これだけゴボゴボ言ったということは、登山よりかなり体が無理をしているのだろう。

楽しい
・結論。また行きたい。
・体はどうしようもない訳ではなかった。
・登山の5割増くらいの感覚。
・登山は眺望とか得も言われぬメリットがあるが、結局今のところ一緒に行ってくれる人がいないので一人っきり。
・引越しは仕事だから当たり前だが、仲間がいる。
・武骨ないかつい男ばかりで、無口で、楽しいおしゃべりみたいなのはないが、文字通り一緒に力を合わせて仕事をしている。
・平日のITの仕事にはそれがない。
・比較して云々は、変な話だとは思うけど

病気の原因=過去は変えられる

病気の原因は過去にある
・これはあまり説明が要らないでしょう。
・原因があるから結果があって、原因は今より前

過去は変えられる
・ここは、ものすごく衝撃的でした。
・こんな考え方はしたことがなかった。
・「過去は変えられないから仕方がない。くよくよ考えるより、今と未来を大切に生きていこう」が前向きセオリーの基本でした。
・「過去を変える」は、じっくり快癒力の本を読むと「正しいこと」の積み重ねで、「そうだよね」「そうだよね」と読み進めていくうちに「確かにそうだよなあ」となる
・それを極めて豊富な例と共に説明してくれるので、是非、私のブログだけでなく快癒力の本を読んでください。

なぜ過去は変えられるのか
・根拠は、過去って自分の主観の中にあるということです。
・厳密に全てが全てそうなのかと聞かれると、例えば3.11のような事実そのものは変えられないので、いったん言い方を変えましょう
・今の自分に影響を与えている「過去の自分」と言うことにしましょう。
・過去の自分は他人には分からない、自分の中だけのもの
・例えばある人にひどい目に合わされた過去があったとしましょう
・「あのやろう」と思い続けるのではなく「今思えば懐かしい過去。彼は彼で必死だったんじゃないか。今なら会って挨拶くらいは出来るかも」と思ったとたん、過去は変わっているのです。

事実すら怪しい
・テレビの「あの人に会いたい」コーナーで、昔山中で助けてもらった旅館の美しいお嬢さんに会えた時のエピソードが書いてありました。
・実際に会ってみると当時の思い出としての事実はほとんどが事実とは異なっていたそうです。
・長い時間の間に「美しい思い出」に尾ひれがついていったのでしょう
・でもそれは「事実と違うじゃない」と非難されるべきことなのでしょうか。
・誰にも迷惑はかけていない。
・いずれにしても「事実」は「主観」を通してしか自分にはやってこない
・もし他人に迷惑をかけないなら、どんなに過去を「ねじ曲げ」ても他人にとやかく言われる筋合いのものではないだろう。

健康や病気でどういった意味を持つのか
・「病気ではありません」単純かつ極端に言うとそういうこと
・病気になってしまった人は、病気になった過去をねじ曲げてしまえばいい。
・「病気」は治そうとすることを通じてすら、「意識」してはいけないもの
・なぜなのかはこちら
・じゃあどうすればいいかはこちら

ウォーキングは気持ちいい

ウォーキングは気持ちいい
ウォーキングは楽しいという話はしました。
・実は、ウォーキングは、楽しいだけではなく、気持ちいいのです。
・よくランナーズハイといいますが、私自身ランナーズハイを経験したことがありません。
・ですから、ランナーズハイと同じかどうかは分からないのですが、ウォーキングも気持ちいい状態になるんです。
・だから、やめられなくなります。

あったかい
・かなりの速さで歩いていると、体全体がほかほかになってきます。
・血行が良くなっている証拠です。
・血行がいいと、体全体の60兆個の細胞で代謝が活発に行われ、組織が新しく作り変わっていきます。
・その代謝のエネルギー変換で熱が発生するから暖かいわけです。
・さらにこの「暖かい」ということが体温の上昇になります。
・体温は高めで維持することが、健康のために非常に重要なことになります

眠い
「寝る寸前の状態で歩く」でも話しました。
・この眠くなる歩き方をしていると、より気持ちよくなります。

きつくない
・「気持ちいい」状態になるためには、「きつい」って状態は避けないといけないと思います。
・ランナーズハイがもし、「つらい」の先に待っているものなんだとしたら、おそらくウォーキングの気持ちよさは違う種類のものでしょう。
・ウォーキングの場合は、AT等で制御しながら、つらい領域には入らないようにすべきです。
・その状態で「気持ちいい」になりますし、そうでなければあまり意味がないかもしれません。

やらないと気持ち悪い
・若干意味が違うかもしれませんが、毎日ウォーキングをやっている人から、雨の日にできなかったりするとよく耳にする言葉です。
・あくる日ウォーキングができるとホッとしますし、その日の気持ちよさは何割増しかになる気がします。

お台場ウォーキング大会実施

お台場ウォーキング大会
・2015/4/25(土) お台場ウォーキング大会を実施しました。
・10:00 ゆりかもめ 台場駅改札出たところに集合し、潮風公園に移動
1.ウォーキング
3.5kmのウォーキング。
ゴールは台場公園
私は、ちょうど20分でした。
2.台場公園見学
台場公園はペリー来航後、諸外国に対抗するため幕府が建設した砲台の台場の跡地です。
3.座禅
みんなで砂浜に移動して砂浜にすわり、15分間海をぼーっと眺めつつの座禅
4.アフターウォーキング
たこ焼きミュージアムでたこ焼きを食べました。
※ここまではプランしてあってそのまま実施しました。

たこ焼きミュージアムのあと
・台場公園見学の時、目の前のレインボーブリッジに人が歩いているのを発見。
・「今度、レインボーブリッジを歩いてみたいね」「今度と言わず、今日でもいいけどね」
・そんな会話をしました。
・たこ焼きミュージアムでたこ焼きを食べたあと、じゃあ解散かというとき、さっき会話していた人が
・「今からレインボーブリッジ歩いてみない?」ってことになりました。

レインボーブリッジを歩いて渡る
・急きょスマホで調べてレインボーブリッジの入り口を探すことに。
・地図上で「レインボーブリッジ入口」となっているところに行ってみると首都高のレインボーブリッジの入り口の交差点。
・もう一度、お台場海浜公園の方に戻ってみて、お台場海浜公園の横の道を突き当りまで行くと、「レインボープロムナード」なるものを発見
・そこが歩行者用入り口でした。
・自転車で渡るのはダメで、自転車を持っている人は、後輪に台車をはめられ、押していかないといけないことになります。
・ノースルート、サウスルートと両側に2つの歩道があります
・ノースルートは晴海側、サウスルートはお台場側がよく見えます。
・我々は、サウスルートを選択。
・時間にして、30分ほどで渡り切りました。
・景色は抜群。
・地面が揺れる感じが面白かったです。
・何といっても「貴重な体験をした」というレア感が最高。
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