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今ではおなじみの「カクテル」という言葉が、アメリカの雑誌に初登場したのは1806年のこの日。
「バランス」という雑誌に、
「酒に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で・・選挙運動用の妙薬」と紹介されている。
カクテルの由来には諸説あるが、一説には、1776年頃にニューヨークの酒場で、
酔っぱらった男が酒場に飾られていたオンドリの尾羽根を見て、
「あのコックテイルを1杯くれ」 とオーダー。
バーテンダーが気をきかせて、数種類の酒を混ぜたものをつくって、
尾羽根を添えて出したことからといわれている。
日本では、何度かカクテルブームが訪れている。
第1次ブームは1950年代、アメリカ文化の流入とともにハードなカクテルが人気になった。
第2次は60年代後半から学生コンパの流行とともにフィズドリンクが、
第3次は70年代末から90年代にかけてトロピカルカクテルがよく飲まれた。
そして、現在の第4次は、気軽に楽しむ若い世代に加え、
本格的なカクテルづくりを楽しむ人が増えてきたのが特徴だ。
残念ながら、私はお洒落なバーなんぞに行った事がありませんので
どこからどこまでが「カクテル」なのか分かっておりません。
角砂糖なら分かりますが。
安い缶入りのお酒「ほろよい」っていうのがありますが
あれも広い意味ではカクテルみたいですね
単にチューハイかも知れませんが。
だとするとカクテル大好きです。
良いネーミングだなあと思います。
ちゃんと酔うほどじゃなく、ちょっと良い気分になるくらい
昨日も、駅前のオーケーストアでほろよいのレモみかんと
あられアソートを買ってきて、押入れに隠しておき
カミさんが寝たあと
社労士の勉強しながら、ちびちびやっておりました。