新たなる挑戦
[旅行業務取扱管理者] どんな試験?
の続きです
旅行業務取扱管理者
旅行業務取扱管理者の試験は、①旅行業法②旅行約款③旅行実務の3科目で
旅行実務は、その中で地理とその他実務に分かれます
地理は少しやり方が違うので、今回、①旅行業法②旅行約款③-2その他実務について
こんな風に勉強しています、というのをお話しします
社労士試験で結果はダメだったものの、
あれだけ頑張ったんだから何かに活かせないかと思っておりました
「勉強のやり方」が今回生きています
私が考えたオリジナルのやり方
Excelを使った勉強
テキストの文章をコンパクトにまとめ、Excelに書き込んでいきます
旅行業法の場合は条文自体もあるので、それもね
その左に、キーワードを穴開けにします
キーワードがAと書いてあるところ
問題を解くときに、Aの部分は何だったかな、と答えて、不正解なら0
1回目で正解したら1
Excelなので絞り込みができます
0の行だけ再度挑戦
2回目で正解したら2また不正解なら0のまま
さらに、過去問をやって、間違えたのをテキストと同じテーマの下に追加していきます
過去問の答えは、横のカーソル当たっているセルに白い文字で書いておく
白文字は背景白だと見えないけど、カーソル合わせると、上のところでピッと見れる
賢いでしょ
その解説は横
それぞれの分類で、目次が作ってある
全部で今のところ600行くらいあるんだけど
該当のところにピッと飛べます
Excelの関数を駆使して、自動的に出来上がっているんだけど
このあたりは、社労士の時に作ったものをそのまま流用していて、何もしなくてOK
ここからがでーこん流勉強法の真骨頂
あっちでもこっちでも出てくる似たようなこと
例えば取消料は色んなところでそれぞれの基準が違う
国内旅行で前日から数えて何日前なら何%とせっかく覚えても
貸切りバスの場合は、覚えたものが頭をよぎるため、ごっちゃになっちゃう
似たようなのは、毎回比較しながら覚える必要がある
はい、貸切りバスの取消料ね、これこれこうよね
でも国内旅行はこうで海外旅行はこうだったよね
別のシートにまとめておいて
国内旅行でも貸切りバスでも同じものを出してやる
Excelだからセルの参照で別々の場所に同じものが出る
あと、一部分だけ間違ったときに、
そこだけ取り出して覚えにくい部分だけを一ヶ所にまとめる方法とか
社労士試験で培った勉強方法をどんどん応用
地理に関しては、さらに新しいやり方をやっているので
今度は地理についてもお話ししますね
こっちは楽しいよ
[旅行業務取扱管理者]シリーズはこちら(少し下げてね)