新たなる挑戦

社労士試験に落ちたあと
社労士に挑戦した理由は
もう間もなく派遣で行っているIT業界の仕事の現場がなくなるから、という話をしました

それがいよいよ現実のものになりつつあります

3月末で終了という話が出た
結論的には延長になったんですが。

次の仕事をなんとかせねばと思った

あの時
単なる経済的事情だけでの社労士挑戦より
本当にやりたいこと、に向かっていくべきではないのかとも、話しました

「その時」が来たのでは

ウォーキング同好会でイベントのガイドをするたびに得も言われぬ幸福感が襲ってくる

ああ、これを仕事に出来たなら

うじうじ考えているより、動き出すと何かが見えてくるかも

ツアーガイドの仕事を募集している2つの会社に応募してみた
でも2社とも、書類だけであっさり断られた

私は全く英語がしゃべれないからなあ

翌日、ウォーキングのイベントだったんだけど
みんなに励まされる
気持ちは萎えていたけど
もう一度気持ちを奮い立たせた

色々検索し、別の会社に応募してみた
すると、2社面接まではさせてくれるところまで行った
面接結果は両社ともダメだった
残念

そんな活動をしている中でいくつか分かってきた事がある

1.ツアーガイド、ツアーコンダクター(添乗員)、旅行会社の営業所での案内係という3種類の仕事がある
2.ツアーガイドは私の一番やりたい説明する人。バスガイドさんもここの領域
3.ツアーコンダクター(添乗員)はガイドがメインの仕事ではなく
ツアーに同行し、旅程管理という仕事をする。スムーズに旅行が進行するよう
途中で色んな連絡をとりまくる裏方さん
ツアーガイドは資格が要らないんだけど、ツアーコンダクター(添乗員)は
旅程管理主任者という資格が必要

旅行会社の営業所での案内係に関しては、旅行業務取扱管理者という国家資格がある

旅程管理主任者の方は、2日間の研修を受ければ、ほぼ取得出来そう
延長された今の仕事が終わる頃に受けよう

旅行業務取扱管理者
これに挑戦だ!

試験は9月頭

国家資格なのでかなり難しいけれど
社労士に比べればボリューム的には小さい

やってみようと思い立ったのが2/20
社労士に比べると、スタートがかなり遅めになってしまったので、頑張らねば

社労士の時の、Excelでまとめて、というノウハウがここでも役立つ
なんとかまとめきって、さあ覚えていくぞ

科目は3つ
旅行業法
約款
実務(地理と計算等)

2ヵ月近く経ちました
過去問による1回目の力試し
60%取れれば合格です

旅行業法⇒76%
約款⇒72%
実務の地理⇒61%
実務の計算等⇒58%

良いんでないの
実務の計算等以外は合格圏に乗りました
社労士の時は、この時期、40%くらいでしたから、天国のようなものです

あと、4ヵ月半
頑張って安全圏に乗せていきたい

実務の地理は
国内全国の観光地について問われる問題
東京だけだと絶対的な自信があるんですが
それ以外は全く分からん

頑張って覚えましたよ
買ったテキストには800箇所ほど
日本には温泉地がなんと多いことかと実感
それで、力試しで61%にまでのせましたが
安全圏まではこれでは足りない
全県のまっぷるを読んでいっています
これが楽しいのなんの

試験勉強が楽しいっていうのは最大のメリット
渓谷ファンとしては、全国のいっぱいある渓谷の写真を見ているだけで癒されます

宣言いたします

私は、旅行業務取扱管理者試験に挑戦いたします

次回、どんな試験でどういう風にまとめて、どう勉強していっているか説明しますね

[お出掛け]シリーズはこちら(少し下げてね)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です