蕨山登山(前半)

先々週、久々に低山登山。
やっぱり登山好きだわ

ということで、ついつい
「奥多摩奥武蔵日帰り山歩き」という本を買っちゃいました。

かなりの数のルートが書いてあります。
当分楽しめそうです。
地図
蕨山(わらびやま)
問題は時間
カミさんの目を盗んで出掛ける関係上、朝早くが無理。
これってかなりのデメリット
ルートが限定されちゃいます。

大体、登られる方は、朝早くに出掛け、8時くらいには最寄りの駅に着いちゃうくらいで考える。
2時間以上遅めになっちゃいますからね。

この川苔山良いなあ
これにしようかな。
過去に行かれた人のWebサイトも印刷

いざっ
出発が9時
奥多摩駅まで乗換え案内で調べると、何と2時間
そこから歩き始め、行程が6時間半
断念

急遽、さっきの本で調べ直し
蕨山

ネット記事の印刷は出来てないけど
また、タブレットを直接見ながらにしよう。
明るい外ではタブレット見にくいんだよね。

バスなかなか来ないなあ
あっ、今日は土曜日だから、こっちか
10:30までないのか

来た
すみません
これは名郷バス停に行きますか?
いえ、さわらびの湯止まりです。
えーっと、・・この時間は無いですね
無いんですか

仕方ない、
到着地さわらびの湯から逆コース
逆に辿ったコースの登山紹介は皆無です。
おそらく写真に出ていたあの岩場が
降りるのが逆に難しいのかも知れない。

バスには乗っちゃってますから
四の五の言ってられません。

なんとかなるやろ。

さわらびの湯
バス停のさわらびの湯に着きました。
棒の折山に行ったときにここには来たことがあります。

すぐ近くに登山口があるはずなんだけど
売店で簡単な地図をもらい、そこの人に聞いて分からなくて、

引き返してもう一回聞いてようやく分かった。
お墓のすぐ横。
すでに11:30になっちゃってました。

結構きつい登りです。
今までの登山より、一歩レベルが高い感じがします。

まずはもらった地図に「見晴らし」とあるので
そこでの見晴らしを第一のご褒美として頑張ろう。
ああ、やっと

ん?
これだけ?
回り、なーんも見えません。

まだ始まったばかり
めげてられません

次なる目標は、金毘羅神社跡

もうここまでで息も絶え絶え
汗でびしょびしょ

段差があったので休憩!

小学生の男の子とお父さんも休憩していました。
いやあ、きついですね

どこまで行かれるんですか

蕨山まではかなりあるので
途中の湖の方に降りるコースにしようと思って。

まだまだ先ですもんね。

確かにまだまだ先でした。
分岐のところで迷いましたが、初志貫徹
「蕨山へ」の方に向かいました。

いくら登っても、まだあるぞ

途中、名栗湖が、木の間に見えました。
癒されるぅ

良くある木の根っこの芸術品

行く手を木が阻んでおりました。
どうやって行けっちゅうねん

なんとかかんとか、次なる目標地、大ヨケの頭までやってまいりました。
大ヨケの頭ってヨイトマケみたいですね。
ここで13:00

ここまで来ると、あとはそれほど登りもきつくないのかなと思いきや
続く続く
攻撃の手をゆるめてくれません。

でも、時おり木の間から見せてくれる絶景
おおおーっ、たまりません。


はい、また。


そして、藤棚山に到着
蕨山は、もう一つ次の山になりますが
もう無理
すでに13:30
本来なら眺望の良い山頂でお昼にしたかったんですが
お腹がすいちゃいました。
回り木だらけで、見事に全く何も見えません。
いいや、ベンチもあるし。
荷物を軽くいたしましょう。

風呂敷をたたんで、ワンショルダーバッグにしまい
ようしこれで楽になったぞ
休養充分
エネルギー補填OK
向かうは蕨山
ずんずん

道すがら
こんな苔の花も咲いておりました

でっかい岩が落っこちてる
おお恐

随分下ってきたなあ
尾根づたいで、下るのはとてももったいない
その分また登らなきゃいけないからね

さあ、長くなりましたので、一旦ここで

恐怖と魅惑の後半はこのあとで
どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

顔振峠~傘杉峠~黒山三滝(後半)

昨日、顔振峠~傘杉峠~黒山三滝の前半をお話しました
こちら
地図
今日は、その後半
ところで、顔振峠って面白い名前。
名前の由来を書くの忘れてました。

こおぶり とか かあぶり とか読むんですが
源義経が京落ちして、奥州ヘ向かう際、ここを通ったんですが
あまりの絶景に、何度も何度も振り返ったからだそうです。

傘杉峠へ
ここからは、あまりにもばくっとした地図しかありません。
矢印だけが頼り

顔振峠にでっかい地図がありました。

これを見ると、傘杉峠間では、奥武蔵グリーンラインで繋がっているようです。
ということは、この舗装した道を行けば着く。

分かりやすいけど
山道じゃないのか

こんなカフェもあったり

しばらく行くとありました
「←傘杉峠」の矢印
山道で行くルートもあるんですね
迷わずこっち

いわゆる尾根づたいの縱走コースって事でしょう

それにするとかなりきつめのアップダウンがずっと続きます。

傘杉峠
着いたぁ
結局やっぱりさっきの舗装した道に着いて、そこが傘杉峠です

眺望は全くありません。

丁度上から男性二人組
ここ、上に行けば見晴らし台があるんですか

関八州見晴らし台の事かな
いやあ
ずっと先だよ
でも、一時間で行って帰ってこれるかもよ

ありがとうございます。

やっぱり黒山三滝に向かおう。

黒山三滝
こっちが黒山三滝の矢印

鬱蒼とした森の中に入っていくという感じの道

こんな鎖場もあったりして
かなりエキサイティング

この鎖場のすぐあとに、小さな男の子ともっと小さな子供をだっこした家族連れにすれちがいました
えらいなぁ。

このあと、岩があるから頑張ってね

光があまりないので、シダとかが綺麗です。

小川が近づいて来たようです。
チョロチョロ水の流れる音が聞こえます。

あっ、そうだ
味付け玉子がまるごと入ったおにぎり
傘杉峠で眺望があったらそこで食べようと思って残してあったの
結局食べてないから
食べながら行くかな

食べかけてすぐ
ツルン
ズデン
こけちゃった。

その拍子に
味付け玉子がコロンコロン

ムンズ
逃がしてなるものか

払うんだけど
ちょこっと土が残っています。

パクッ
う~ん、やっぱりファミマさん自慢の味付け玉子は美味しいなあ
ジャリッ

やったぁ
小川に出たっ。
横切ります。

日の光で水面がキラッキラ
幸せーっ
冷たーい



また喉が乾いてきていたので
冷たい水でうがい
気持ちいいっ
さっきこけた時の泥を綺麗に流して落とします。
うん、怪我はしていない。
よし、これでさっきのは無かったことね。

そのあと、もう一ヶ所小川を横切り
また 幸せーっ

あちこちに
苔の芸術品がありました


黒山三滝
また随分歩いて

おっ
黒山三滝のうち、天狗滝の看板
着いたのか

ところが
覗き込んでもものすごい崖になっているのは分かるんですが
良く分かりません
柵を越えちゃうと命の危険が。
渓谷ファンの私としては何とも無念。

男滝、女滝の矢印
仕方ないそっちに行こう。

あった
あったあった

滝のすぐ下まで行けます。





いつも思いますが
滝ってどうやって写真撮れば良いんでしょうね
でかすぎて画面におさまらないし
全体を納めようと引くと
あっそう、滝ですね
って写真になっちゃう。

ババーン
ドドーン
バシャバシャバッ
ゴゴゴゴー

おおおおっ

なんですけどね

近くに茶屋
お茶のペットボトルを買って飲み干します。

おじさんおばさんの話によると
丁度今日
ライトアップされて
綺麗な女性二人が電子ピアノとフルートで滝をバックに
コンサートを開くそうです。

ああ残念
せっかく今日なのに
そんな時間まではおれません。

すみません
向こうの天狗滝なんですけど
あまり見れなかったんですけど

下まで行って見れますよ

ええっ、見れるんですか
どこから行くんですか

こっちからでも行けますしこっちからでも行けますし

てことはさっきのところも行けたんですね。

慌てて引き返して
もう少し先まで
あった
下まで行く道

良かったさっきのところでいらんことしたら
完全に死亡事故だった

幻想的
落差にすると、男滝女滝の3倍くらいはある
でも危ないので近くまでは行けない
遠くから眺める
音は大きくは聞こえないけど
しぶきが霧になってこれでもかこれでもかと押し寄せてくる

天狗というよりは天女かも知れない
男滝女滝とは違った意味で、言葉を失う。

そして渓谷ファンの私としては
このせまりくる超巨大な切り立った岩壁


生きてて良かった。
このコースにして良かった。

忙しかった
バスで東武線越生駅まで行って帰った
登山は久しぶりなんで疲れたーっ

と言っている場合ではありません。
お出掛けしたことがカミさんにバレないよう
通常の掃除をし
風呂掃除をし
鳥さんの巣っこの掃除をし
晩御飯の買い物で豚カツのお肉を買いに行き
豚カツ作って、カツ丼にした。

長女からはカツ丼は大絶賛だったよ。
どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

顔振峠~傘杉峠~黒山三滝

今日、2017/8/24(土)
どこか出掛けるかな

カミさんからは
風呂掃除と小鳥さんの巣っこの掃除しといてよ
絶対出掛けちゃダメだからね

はーい
地図
登山
以前は良く行っていた登山
この2年ぐらい、ウォーキング同好会のイベントの関係で
登山している場合じゃなくなった。

そんな時間があるんだったらウォーキングイベントの下見

でも、ちょっと余裕が出てきた。
先までイベント入れちゃったし

ホントに久々に登山行ってみるか

カミさん送り出して、大急ぎで昔の東京近郊低山の本を探す。

この丸山っての眺望抜群ってなってるな
これならコースも短めで、今からでも間に合いそうだ

大急ぎで準備
久々の登山靴で紐のかけ方も忘れちゃっていた。

本来なら事前にそのコースを紹介したネットの記事を印刷しておいて、
写真を見ながら歩く

明るい外ではタブレットの画面は見にくいし
でかいタブレットを持ちつつ登山は結構大変。

でもその事自体忘れちゃっていた。

とりあえず、丸山のページだけコピーして持ち
あと細かいことは例によって電車の中で調べよう。

向かうのは芦ヶ久保駅だな
Suicaでピッ
西武線で奥に真っ直ぐ

えっとこう行ってこう行って
頂上にはこんな展望台。
へえぇ

ん?
みたことあるぞこの展望台
ひょっとして、行ったことある?

こんな時ブログやっているととっても便利
何と言っても、3年毎日ブログやってます。
登山に凝ってた頃はもうブログやっているから
絶対ブログに上げている筈

丸山 検索
あったぁ

ハイハイ、ここね。
良い山だったなぁ
すんごい眺望良かった。

おっと
感慨にふけっている場合じゃない
電車は進む

もう一回?
確かにもう一回行っても良い、とても良い山。
でもホントに久しぶりの登山だし
ええい、悩んでる暇ない
電車は進む

西武鉄道で行くハイキングコース24選
これだっ
顔振峠。こうぶりとうげ、と読むんですと。

吾野駅から顔振峠まで行って、ぐるっと回って東吾野駅まで
はい分かりました。

ところが、そのコースの情報がこれだけ
他は顔振峠までは一緒だけど、傘杉峠経由で黒山三滝に行ってバス停から東武線越生駅まで

当たり前ですね
西武鉄道が、東武線越生駅まで行くコースを紹介する筈ありません。

黒山三滝?
滝だとな
これは、こいつを逃しては、滝ファンの名がすたります。
決定!

吾野駅から
途中の乗換駅のコンビニで、おひるごはんを購入
サンドイッチとおにぎり二つ。
その内ひとつは、ファミマさん自慢の
味ご飯おにぎりの中に、味つきゆで卵が丸々入ったもの

ワンショルダーバッグには入らないから
この日のために
新しく買った風呂敷。
一辺105cmの大きめのやつ
ワンショルダーバッグになる包み方で背負う。
でも、正直、105cmだとワンショルダーバッグはとても窮屈だった。

吾野駅でSuicaでピッ
良い時代になったもんです。
行き先を途中で変えても誰にも怒られない

駅員さんに聞くと
「吾野駅から顔振峠まで行って、ぐるっと回って東吾野駅」の地図がありました。
裏切り者の私にも
快く、地図をいただけました。

山ってGPSの電波が入らないから
GoogleMapが使えません。
髪の地図だけが頼り。

♪丘を越え行こうよ
口笛ふきつーつー

大体、登山で第一の難関は、最初どこで登山口に入れるか
これを間違うと全体がえらいことになる

案の定
最初に見つけた「顔振峠→」の看板
ええっ、先が二つに分かれてるけど、どっちに行く訳?

ええっ もらった地図と違う気が。

この橋を越える方ね

結構長い間、舗装の道が続いて
矢印が倒れちゃっている
おそらくここを入っていくんだな

で、すぐにこんな矢印を発見

さっき
そこから登山風の人が出て来て向こうへ行ったけど、どういうこと
ああ、あの人に声をかけるべきだった
あの人はちょっと行ったけど
違うと思って引き返したんだろうか

ちょっと行ってみよう。

うーん
いくらなんでもなぁ
道という気がしない
川でしょ、これ

引き返した
元の道を行こう

だとすると
この矢印は何?

旅人を惑わそうとする、キツネが化けているのか

少し行くと今度こそ、「←顔振峠」
良かった有っていた。

きつい急坂が続く
汗びっしょり
心臓バクバク

これこれ、この感じ
これが登山だ
本格的な登山はやったことないから
日帰りの低山ですけどね。

もう少しキツくなってくると
三半規管がゴボゴボ言い出すんですけど
ギリギリ大丈夫。

良く考えると飲み物を買うのを忘れた
ああ、喉カラカラ

前から人が来てすれ違う。

こんにちは。
この先、顔振峠でよろしいでしょうか

はい、もうすぐですよ。
こういう情報、励まされます。

顔振峠
急に眺望の良い場所に

お寺もありました

よっしゃあ
着いた!
ここまで、出発してから1時間ちょっとです

良い眺望だ
天気が良いと、富士山もちょこっと頭だけ見えるらしいけど
今日は無理だった。
頂上に着いて眺望が良いときのいつもの儀式
腕を真っ直ぐ上に上げて深呼吸

車で来れる場所だから
峠の茶屋もある

自販機あったぁ
お茶のペットボトル買ってすぐに一本その場で飲み干しちゃった。

お腹すいたからここで食事にしよう。
茶屋で弁当食べるわけにいかないから、横にあったベンチです。

風呂敷はこれが良いのよね
食べ終わったら、バッグがひとつなくなる

さあ次は傘杉峠だ

長くなりましたので続きは明日ね

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

高幡不動から多摩丘陵の尾根歩き

カミさんを会社に送っていって、さあ無罪放免
隙あらばお出掛け

この前買った電子書籍、
東京 自然を楽しむウォーキング に加え
駅からウォーキング 関東 も電子書籍で買っちゃいました。

いつものタブレットさえ持っていれば何とかなるってもんです。

行き先は電車の中で考えりゃいいや

いくつか候補はあって
昨日の晩見ていた国立のも良かったけどなあ

家を出て
ギョエッ
失敗したかも

いくらなんでも、左に行って清瀬駅に向かうか
目の前のバス停からバスに乗って花小金井駅や武蔵小金井駅に向かうか
それすら決めていない。
あっ、バス来た!
乗っちゃえ

バスの中で頑張って探して、
この、高幡不動から行く多摩丘陵の尾根歩き、ってやつにするかな
地図

高幡不動
高幡不動懐かしいなあ
中央大学OBの私としては
良く利用した最後の乗換駅
駅の中の立ち食いそばで食べたよもぎそば
美味しかったなあ

うわあっ
なんじゃこりゃ
立派になられて
再開発で、素晴らしい駅になっていました。

大学の時はせっかく近いのに
一度も高幡不動尊には来たことありませんでした。
若いときはなかなか神社仏閣に行きたいとはなりませんね

すごいお寺さんだったんですね
なんかすごい賑わいで
屋台とかもいっぱい出てたりするけど
何かあるんだろうか

本堂で、中からお経が聞こえ
横に行列している人がいる
一体何なんだろう
試しに並んでみるか

ヤバいかも
ひどく場違いな感じ

横の人に
すみません、通りすがりのものなんですけど
これ何なんですか
と聞く勇気が出なかった

左手を出してください。
はい

ちょっとざらっとした砂のようなものを
少しだけ手のひらにピッ

良く両手でこすり合わせてください

順番に不動明王像の前まで行って拝む
その後みんなお堂の中に座って行きます。

えっ座るの?
まあ、何とでもなれ

お経が終わり、お坊さんが挨拶
今、交通安全、家内安全、・・・
全てのお祈りを済ませました。
今年一年が皆様にとって素晴らしい一年でありますよう

後で分かったのは、あそこにいる皆さんは
三千円以上を払って、護摩木を買い
願い事をした人達。

まあ、いっか。
心深きお不動様
一人位紛れていても、何とかしてくれるでしょう。

広い境内には色んなものがありました。

にわか仏像ファンの私としては
大満足

おおっ、本当に釈迦如来の脇侍の普賢菩薩と文殊菩薩は、
白い象と青い獅子の上に乗っているじゃないか

そのあと、境内横から散策コースに
おそらく、時期には咲き誇るであろうアジサイ園
これが目的
ウォーキングイベントを組むとすると、その時期に合わせましょう
かなりの規模なので、期待できそうです。

散策コースを上がっていくと
すぐに結構の高さのある裏山の頂上まで。
お地蔵さんがいっぱいおられて、88人
全て拝むと88箇所巡りと同じになります

見張らし台からは見事な眺望
これはすごい!
富士山もバッチリ見えました。

ハイキングコース
そのあと、ハイキングコースが続いていきます
住宅地の中を歩くというのも、ちょこちょこ組み合わさりますが
8割方、雑木林内を歩くのが連続します。

一番長いのは、多摩動物公園の横
左手がフェンスでフェンス内は多摩動物公園
家族連れが楽しそうです。

動物が直接見えるほどのところまでは近づかないんですが
唯一、オランウータン舎がバッチリ見えます。

本には、運が良ければ、オランウータンのスカイウォークが見れるとあります
ロープがいっぱい張ってあって
ロープを伝って渡っていく。

うーん、残念。
オランウータンがいるのはバッチリ確認できたんですが
すぐに寝ちゃいました。

子供の声
おきろーっ

まあ、仕方ないですね
こっちは入場料払ってませんし。

学生
途中、ちょこっと道路に出たとき
学生さんが走っているのに出会いました。

胸にああ懐かしや赤いCのマーク
すぐ近くの中央大学生
陸上競技部だろうか

色々言われたろうなあ。今年の箱根駅伝
最大出場回数を誇る老舗中の老舗
とうとう、予選落ちで連続出場記録を途切れさせちゃった。

おじさんは、何があっても君たちの味方だぞ

七生公園、平山城址公園
七生公園、平山城址公園と森林公園スタイルの公園が続いていきます。


結構アップダウンありましたね
その分眺望も良い。

これでこそ、なんだけど
この前の六道山公園みたいに
「平地なのに山の醍醐味」ってイベントではうたえないな
前良く行っていた、東京近郊の低山よりは全然山じゃないし
登山靴もなくて大丈夫だけど

一応、山のつもりで来てくださいってうたわなきゃな
参加者いないだろうな
3人でも集まったらゴーしよう。

あっ、えらいこと忘れてた。
お昼用意していない。
お腹すいたーっ

イベント実現できればこの辺で弁当広げようってのは
確認しつつ、がまんがまん。

13:30には平山城址公園駅につきました
駅前、駅中含めて一切店が無い
乗換の分倍河原でパン、府中本町で立ち食いそば
ああ、美味しかった。

このコース良いわ
山頂だけ眺望がいい、普通の低山ハイクと比べ
かなり何度も眺望が良いところに出くわす。

心臓バクバクまでいかないしね。

ああ、気持ち良かった。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

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