軌道に乗るまで

1.軌道に乗るまで
・何とかダイエットが今までうまくいっているのは、軌道にのるまでがうまくいったことも要因かなと思っています。
・最初のきっかけは家族との約束でした。詳しくはこちら
・とはいえ、それくらいのことは今までも何度もあって、「また今度も失敗」を繰り返していた訳です。
・軌道に乗るまでに、今までと決定的に違っていたのは、娘がウォーキングに付き合ってくれたことです。
・ちょうど娘がターザンという雑誌のダイエット特集を買ってきていて、ダイエットをやりたいと思っていたころだったのです。
・娘に「お父さんウォーキングしないとだめだよ。」と言われ、無理やり連れだされた形でした。
・「ええーっ」と嫌そうな反応はしましたが、ものすごくうれしいことだった訳です。
・世のお父様方は皆さんそうでしょうが、年ごろの娘とまともな会話なんてありえません。
・結局土日を3週間ですから計6回。約30分もの間、娘とまとまった話ができるのです。驚きです。
・自分から、やめようなんて言うわけがありません。
・結局は、もっとやるべきことがあるなどとわけのわからないことを言って娘はリタイヤするのですが、3週間たてば、今度は成果が歴然と表れてきて、面白くなってきたのです。
・特に、体重とかより体力に驚きました。膝がわなわなしなくなったのです。
・そんなこと人生の中で全くなかったことだったので「これは意味があるぞ。ぜひ続けよう」となり、今に至ります。

膝に負担のかからない歩き方

1.膝に負担のかからない歩き方
・膝に負担のかからない歩き方を身につけることで、無理なく怪我なく負担なくを実現する。
・腕ふりは、最初から取り入れる。
・体重を支える方の足は、体重がかかっている間は膝が曲がらずに、まっすぐだと膝に負担がかからない。
・骨をまっすぐに立ててその上に体幹(胴体)を乗せることを連続するだけです。
・感覚のつかみ方としては、両足で立ってどちらかの脚に体重をかける。
・この時の足はまっすぐ。骨盤は体重が乗っている側が上がっている状態。
・そのままゆっくり体重を前に傾ける。もう一方の足が前に自然と出るはず。
・そのまま自然な感じで数歩歩く。
・次は逆の足から同じことを行う。
・次はこの「まっすぐな棒(脚)の上に体重を乗せる」「自然に倒れ込んで脚が変わる」をゆっくり繰り返す。
・体重が乗った時、心の中で「のった」「のった」という。
・最初は、膝を曲げないようにしようという意識が強すぎて膝に力が入ってしまう。
・そうなると逆に膝が痛くなるので、膝が痛くなりそうな予感がすれば、意識的に脚の力を抜く。

2014/09/24 ふんわり歩く

すーっと歩くことを目標にしていましたが、昨日、あれっこの感覚ちょっと違うという時がありました。
ふんわり歩くという感覚です。
できるだけ接地の衝撃がないように歩くのです。
下にもし生卵がしきつめてあったら、できるだけ割れないように歩くという感覚です。
今日、タイムを測ると遅くなったので、タイムとしてはよくないのかも知れません。
無理なく、怪我なく、負担なく という私の目指す目的のためにはいいことかもしれません。
微妙な感覚ながら、いくつか試しながら自分に合う方法を見つけたいと思います。
今日は、ラジオとポッドキャストのページを追記しました。
よろしかったらどうぞ