膝に負担のかからない歩き方

1.膝に負担のかからない歩き方
・膝に負担のかからない歩き方を身につけることで、無理なく怪我なく負担なくを実現する。
・腕ふりは、最初から取り入れる。
・体重を支える方の足は、体重がかかっている間は膝が曲がらずに、まっすぐだと膝に負担がかからない。
・骨をまっすぐに立ててその上に体幹(胴体)を乗せることを連続するだけです。
・感覚のつかみ方としては、両足で立ってどちらかの脚に体重をかける。
・この時の足はまっすぐ。骨盤は体重が乗っている側が上がっている状態。
・そのままゆっくり体重を前に傾ける。もう一方の足が前に自然と出るはず。
・そのまま自然な感じで数歩歩く。
・次は逆の足から同じことを行う。
・次はこの「まっすぐな棒(脚)の上に体重を乗せる」「自然に倒れ込んで脚が変わる」をゆっくり繰り返す。
・体重が乗った時、心の中で「のった」「のった」という。
・最初は、膝を曲げないようにしようという意識が強すぎて膝に力が入ってしまう。
・そうなると逆に膝が痛くなるので、膝が痛くなりそうな予感がすれば、意識的に脚の力を抜く。

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