カミさんと、沢乃井園

カミさんと、鳩の巣渓谷
の続きです。

行きがけに見つけた、沢乃井に行きましょう

その前に可愛いマンホール

沢乃井
小澤酒造という酒蔵

赤穂浪士の討ち入りと同じ年に出来たそうです。

沢井駅周辺は、沢乃井が先なのか、沢井という地名が先なのか分かりませんが
地域が小澤酒造、ブランドが沢乃井と一体化しております。
地域の大地主なんでしょう。
さらに、意欲的な経営者なんでしょう
手広くこの辺りにいろんなものを展開し
沢乃井ワールド

あら残念
酒蔵見学は休止。
お酒のきき比べも休止

でも、沢乃井園や豆らくやままごと屋というレストラン系はやっておりました。
沢乃井園は川沿いの屋外の庭園

これなら感染リスクも少ないです


まずは売店
お豆腐を買いました。
これが、あとで食べてみるとびっくり
ねっとりの新食感
なんでこんなに美味しいの?

これらはまだ食べていませんが、期待できます。

そしてメインのお酒
はっきり言ってわが家で酒の味が分かるのは次女だけ
以前、獺祭(だっさい)という高級なお酒がわが家にありました。
次女が買ってきたのか、誰かにもらったか
その後、次女が独立して別暮らし
あるときラインで
ところで獺祭どうした?

何よそれ

お酒よ

ないなあそんなの
あったんだとすると、わかんないので
料理酒に使っちゃったよ

ええっ、獺祭だよ獺祭
料理酒に使うなんてあり得ない

ということなので、次女用に、罪滅ぼし

すみません。分かってないんですが
獺祭というのに近い感じのはどれでしょうか

この凰(こう)というのでしょうか

それでは、それください

当然一番高いのを進められますが仕方ありません

あと、生酒
お酒がほとんど飲めないカミさんですが
以前、旅行で、福島の酒蔵見学したときにきき酒で飲み比べ
生酒なら美味しいので自分でも飲めると言っております。
本当に分かって言っているのでしょうか
進められるままに、この生酒を買いました。

さあ、奥の吊り橋に行ってみましょう




吊り橋の向こう側には釣り鐘がありました

上までは上りませんでしたが、寒山寺というお寺があるようです。

オープンテラスで温かいお蕎麦と、ざるそばを食べました。
これもまた、うまかった。

へそまんじゅう
奥多摩名物らしいです。
カミさんの今日のメインの目的は、途中からこのへそまんじゅうになっております。


へそのお観音


カミさんが言うには、おばあちゃんが作るあんこらしいです。
手作り感満載のあんこ

実は以前あんこが大の苦手でした。
今は、大量にでなければ
特にお茶と一緒にであれば美味しいと思えるようになりました。

私がへそまんじゅうを食べようとすると

ちょっとお
嫌いなんでしょ

いや、大丈夫になったのよ

そんな好きでもないものを食べないでよ
私は大大大好きなんだからね

食べさせてもらえませんでした。

[おでかけ]シリーズはこちら(少し下げてね)

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