[社労士]大変申し訳ありません

大変申し訳ありませんが、今、ブログを月火木土、の週4日書いておりますが
社労士試験の8月まで、1日減らして
火木土にさせていただきたいと思います。

あと5ヶ月になりました。

今度こそ、絶対に受かりたい

けれど勉強ばかりだと頭がおかしくなりそうなので
趣味のウォーキングイベントやブログもやりつつ、モチベーションを維持しています。

ブログの回数そんなチビチビ減らすだけで良いの、とお思いかも知れませんが
グッと減らしちゃうと精神状態が維持できない
微妙なさじ加減です。
あと5ヶ月ならば、もう少しギアを上げてもなんとかなりそう
一方的な都合ですみません。

勉強のやり方
前回、力試ししたあと、私のやっている勉強法を説明しました
[社労士2年目合格法]覚えるための二つ目の扉
時間はかかるかも知れないけど、ただの力業ではなく、ちゃんとまとめながらと思い
その後、じっくり取り組んでいる

その「時間はかかるかも知れないけど」がホントにかなり時間がかかっていて
2月あたまからやっているのが、まだ全科目の3分の2にしか至っていない

そんな中で、さらに良いやり方にバージョンアップしてきている
前回、こんなふうにと紹介したまとめのところがやっぱりとても良い

全ての各章に最低ひとつはつけるようにし
各章の先頭に配置。
さらに色を赤くした

その答えは右側ね

赤くない普通の行は覚えたら次からはフィルターがかかって出てこないようにしているけど
赤い行は覚えても消えないようにしている

最終的には、その章全体をコンパクトな表現にした行だけが残り
何度もそれだけ繰り返せば、忘れてもすぐ思い出す、って構想

社労士の特徴として、似ているけどちょっとずつ違う制度があって
どんどん頭の中が混乱していくって言ったけど
今回やっているのは、全ての科目を前から順番にやるのではなく
似た制度を横串で勉強していく

世界史で国別の勉強と同じ時代の色んな国を横並びで勉強するが如し

似た制度をまとめたものを色んなところからリンクして参照してって話も前回したけれど
順番を変えて横並びにしたことで、このまとめがかなり充実してきた。

色々もらえるお金があって、それぞれ何に何をかけてって計算式が全部違っていて
どうやってこれ覚えるのよ、って感じだったけど
例えば「休んだときにもお給料の何割かがもらえる」って制度
会社内のけがや病気で休む
育児のために休む
出産のために休む
介護のために休む
っていうふうに色んなものが色んな法律の中に散らばっている

あるものは、3分の2
あるものは67%
あるものは、年365日に対して、245日分

えっ、ちょっと待てよ
表現の仕方違うけど、休んだ時の保障は全部3分の2じゃん
大発見ーっ
実は、何にもなくても労働基準法では給料の6割は補償されるんだけど
〇〇でって理由づけが加わるともうちょっと金額がアップするわけね
おそらく介護の法案作る人が、出産だと3分の2みたいよ
うちも同じにしとくか
うちは大体%の表現にしているから、67%でどう?

課長、ナイスですー
みたいな

休む、って視点で横に見ていかなければ一生かかっても発見できなかったろう

こういうことやっているので最初思っていたよりすごく時間かかってます

何とか4月中には、次なる力試しをやれるところまで持っていければと思っています。

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

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