[社労士2年目合格法]覚えるための二つ目の扉

社労士2年目の挑戦で、1回目の力試しで合格ラインぴったりに達したものの
2回目の力試しで、ありゃりゃの後退

分析の結果、現在のテキスト問題集5600行の覚え直しが急務と判明

それならば、また一から、5600行に、覚えたマークをつけつつ
絞り込みながら覚えていけばいい

いや、待てよ
本当にそれで良いんだろうか

以前に勉強の仕方として整理
1.力業
2.語呂合わせ
3.横断まとめ
4.理屈

これに、今
5.テキストスタイルの穴空き型
が加わっています。

ダーッと1.力業での繰り返しなんだろうか
結局、「記憶不足・記憶間違い」タイプが60もあったということは
力業の限界なのだろう
2345はものすごく時間がかかるんだけど
急がば回れ
間違えたところは、2345のいずれかを足してやって
思い出すための二枚目の扉を用意
着実な記憶として固めてやらないと成果に結び付かないと思われる

そんな中で、3.横断まとめを今大きく作り直ししている
横断まとめって何かというと
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ その2

あまりに範囲が広く、似たような制度があちこちにあるため横断まとめは肝になる
例えば、厚生年金他、色んな保険料を延滞したとき、1000円以下切り捨てだったりするものが
国民年金だと500円単位の切り捨て
今回の力試しでも、
出たっ延滞金、1000円以下は切り捨てる、で
自信を持って、〇
答え合わせで
そうだったよお、国民年金だけは500円単位だった

覚えるときに、厚生年金側でも、はい1000円以下切り捨て。国民年金は500円だけどね
と覚えていかないと、厚生年金側も曖昧な記憶に陥ることになる

重要性は嫌というほど分かっているんだけど
横断まとめが機能しなくなってきた
まとめた数が増えすぎた

えーっとえっと、端数処理ってどの辺に書いたっけか

紙でのまとめでなく、Excelなので、検索はかけられるんだけど
毎回いちいち検索かけていると、時間ばっかりかかってしまう
色んな並び順を工夫して、毎回並べ直しするんだけど限界

結論的に言うと、並べ直しをしたからいけない
並べ変えせずこんなふうに作ったままにしておいて

索引を作って索引はあいうえお順で並べ替え
そちらからリンクでまとめ本体に飛べるようにする

さらに、まとめ本体が並べ替えせずずっと同じ場所にあることで
テキスト問題集側から、参照表示できる
国民年金側でも

厚生年金側でも

隣に青く「ま」って出ているところを押すと、まとめのページ側に飛べる
ユーザー辞書登録で「=HYPERLINK(“#’まとめ’!B”,”ま”)」っていうのを登録してあるから
これをその場所に入れて、Bの後ろに数字だけ入れれば良い
うーん、効率的
この方法の良いところは参照されているまとめの方を追加修正すれば
参照している数ヵ所が同時になおるということ

横並びで見ていくことで、最強の「理屈」に近づけることもある
国民年金と厚生年金って「年金」だから近い制度も多いけど
会社勤めの労働者向け、という意味では、厚生年金は健康保険や労災保険に近く
国民年金は、それ以外なので、国民健康保険に近い
各種申請の期限は、厚生年金と健康保険は5日以内というのが多いけど
国民年金は14日以内が多い

あと、テキストタイプと問題集タイプの組み合わせ

55行目は、穴明けのテキストタイプ
56行目から58行目は同じ事なんだけど、本番と同じ〇×で答える問題集タイプ
56行目から58行目は全て×

同じものをタイプを変えて2回登場させる事で2枚目の扉を作る
さらに、まとめや語呂合わせとも組み合わせているのがお分かりでしょうか
3枚目4枚目の扉です

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

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