リバウンドしなかった理由、あれこれ

18kgのダイエット後、一年以上を経過しました。
なぜ、リバウンドしなかったのか。
何度か触れてはきましたが、
まとめてみたいと思います。
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1.「健康」への目的の転換
時が経つにつれ、リバウンドしていない一番の理由はこれだといいきれます。
何度か触れていますが、ダイエットの一番の敵は目標達成。
目標達成で、「やったー」となり、ダイエットをやめてしまう。
これが、リバウンドの始まりです。
目標達成が近づくと、「減量」を「健康」に、目的の転換を図る必要がある。
そのことで、減量の目標達成以降も継続できるということです。

2.無理をしていない
無理をするダイエットではないということです。
無理をするダイエットであれば続かないですが、自分では無理をしている感覚がない。
今回より以前の私の体験したダイエットは、何kgまで落とそう。それまで我慢我慢なわけです。
目標達成の暁には我慢しなくてもよくなるわけですから、そりゃあリバウンドしますよね。

3.食事中心のダイエットではない
少なくとも3度のご飯はほぼ今まで通りというダイエットです。
食事中心のダイエットは一生懸命リバウンドするための体づくりをしているようなものです。
無理やり言うことを聞かそうとして反発する子供と一緒ですね。

4.原因がちゃんと分かって対策を打った
とはいえ、私の場合太っていた原因は間食と砂糖入り飲料です。要は食事面です。
運動不足だったから太ったというのはやっぱり考え難い。太る原因はやはり食事でしょう。
ただ、間食したいと思わなくなった原因はウォーキングを組み合わせたからの気がします。
いずれにしても、私の場合この2つが原因だったとはっきり言い切れます。
今後いかなる心境の変化があっても原因が分かっているので対策が打てます。

5.習慣化できた。日常の動きである
中心になるのがウォーキングだということです。
ウォーキングはランニングやスイミングやエアロバイクのような非日常ではなく、日常そのものです。
日常の動きそのもので維持できるわけです。

6.あれこれモチベーションを保つ対策を打てている
登山やウォーキング大会など、とかくマンネリ化しがちなウォーキングにモチベーション対策を図っていた訳です。
そして、大きな大本命のモチベーションが見つかりました。このブログです。
基本的にしゃべりたがりの私ですからかっこうの材料です。
こんなたのしいことがあったなんて。早く教えてよって感じです。
見方を変えると、ブログをやってしまうと引っ込みがつかないというのはやっぱりありますね

7.やらざるを得ない
自転車置き場は解約してしまいましたので、通勤はウォーキングせざるを得ません。
最低でも、通勤で往復合計70分歩きますから、それほど大きくリバウンドしないのではないでしょうか。

8.基礎代謝向上の対策を打っている
楽してという意味では、一番無理してるイメージの筋トレが一番楽するための方法です。
なにせ寝ている間も基礎代謝向上でカロリーを消費してくれるわけですから。

9.そして真の理由
今までとはちょっと次元の違う話かも知れませんが、ベースにというか背景にというか、本当の理由があります。
これで理屈的にも元に戻らないと言いきれます。
「生活や考え方が変わったから」ということです。
変わってしまえば、戻る場所がありません。
このことは何度か触れてはいますが、一番大事なことですので、このことだけで、また後日まとめなおそうと思います。

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