渋谷から原宿。おしゃれで荘厳な一日。永遠の森

昨日は、渋谷から原宿まで。
渋谷から原宿。おしゃれで荘厳な一日

腹ごしらえ
風呂敷屋さんには行けなかったけれど
さあ、気持ちを切り替えてメインイベントだ

と思ったら、先ほどから腹の虫が
難しいですね
こういうおしゃれな町

どこでお昼?
そもそも普通の店がない。
スイーツなのか、食事なのかの見分け方も分からない。

でもせっかくおしゃれな街に来てるんですよ。
チェーン店とかじゃもったいなさすぎます。
ないんですけどね、チェーン店

やっぱり並んでいるところがいいけど
並びすぎているのはね
ああ、わがまま

そこのラーメン屋さん、良い具合に並んでる。
ラーメンなら察しがつくし
決まり


柚子醤油ラーメンを頼んだ
これがなんとも
本当を言うと期待はしてなくて、まあ、ラーメンだよね、程度かと思っていたんだけど
ビックリしました。
みんな、分かって並んでるのか。
細い麺と、柚子の香り、あぶりチャーシュー
うまいがな

明治神宮
前から来たかった。
森が見たかった。

元々は熊本加藤家の下屋敷。
加藤清正は賤ヶ岳の七本槍(しずがたけのしちほんやり)の一人、
朝鮮出兵の時、虎退治をしたのでも有名ですね。

徳川としては、秀吉の時の大大名をぶっ潰したくて仕方がない。
まんまと罠にはまり、改易(お取り潰し)させられる。

その後は熊本藩は細川家に
この明治神宮の土地は、井伊藩の下屋敷になります。

明治維新で朝廷のものになる

森作り
明治天皇崩御後、明治天皇を祀る神社を作ろうとの機運が高まる
いくつかの候補地のうち、決定されたのがこの土地

ただ、この土地は荒れ果てた広野。
そこにあるプランが示されます。

森を作ろう。

森林の専門家、三人の学者が召集されます。
本多静六とその弟子の本郷高徳と上原敬二。

時代は数千年前にまで遡ります。
人の手が全く加わらない頃のこの土地には、一年中葉を落とすことのない
椎や樫などの常緑広葉樹の森が広がっていました。

その時の森に戻そう。

今の森は、そのままほっておくと荒れてしまう。
人の手を正しく定期的に加えていく森。

彼らのプランは、もうひとつ前の
そもそも人の手を加えようのなかった時代の、
「永遠の森」

ところが思わぬ反対者
時の総理大臣、大隈重信

「明治神宮に藪のような森を作るのはまことによろしくない。
 ふさわしいのは、伊勢や日光のような、杉林であろう。杉にしたまえ。」

大喧嘩。
最終的に本多が大隈をねじ伏せます。
すごいですね。
一学者が総理大臣をねじ伏せるって。

プロジェクトスタート
緻密にどんな木が何本ずつ要るか、計算。

どこから用意する?

その方法がすごい。

こんな木がこれくらいずつ必要なんだけど
誰かくれません?

ハイハイハイ。

全国から、原木献上希望者が殺到。
たちまち、10万本の原木が決まります。

作業者が要るなぁ

ハイハイハイ。

たちまち11万人の作業希望者が集まります。

広葉樹の植樹が始まった?

いえなんと
植えていったのは、松などの針葉樹。

ええっ、それなら喧嘩しなくても。
違うんです。
これも緻密な計算。

最初に松などの痩せた土地に強い針葉樹で仮の森を先に作り
広葉樹が追いかけていって競争原理で駆逐する

100年でほぼ
150年で理想の形に。

100年
丁度100年経った2015年。
結果測定の大プロジェクト。

見事な成果を納めていた。
予想で150年後の姿にほぼ近い。

面白いなぁと思ったのは
ミナミメダカ、カントウタンポポなど、日本古来の固有種しかなかったこと

以下、NHKスペシャルの画面の画像からの引用です。









明治神宮
話を戻して、明治神宮
うっそうと繁る森
これが見たかった。
蝉の声、鳥の声
池の中に咲く蓮の花

ああっ
あの池の中にいるのは!
アオサギ
分かるもんね、水鳥の名前。
バードウォッチングしていて良かった。

加藤清正の井戸
一番奥にあるんだけど
その手前から大行列。
綺麗な清水の井戸なんだけど
パワースポットとして有名になっちゃって
井戸と一緒に写真に収まると、運気がぐんとアップ

守衛のおじさんみたいな人がいて
それぞれのグループのスマホとかのボタンを押してくれる。

私の順番になって

すいません
井戸の写真だけ撮っても良いでしょうか

本殿は、工事中だった。
でもすごいわ、これ考えた人
垂れ幕が下がっていて、そこに実物大の本殿の写真がプリント。
写真写したあとで気づいた

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