2014/11/22 長時間の登山をしました

ダイエットを始めて以降、今まで、3回の登山をしましたが、それと比べるとかなりレベルアップした登山に挑戦しました。
東京の日帰り低山の範疇ではありますので、本格的ってわけではありませんが、低山の範囲内で言うとかなり難易度は上がったのではないでしょうか。
愛宕山→鋸山→大岳山→御岳山という複数の山を制覇するルートです。
合計6時間のロングコースも初めてですし、電車で行くのも初めて。
今までとは見晴らしが全然違いました。
でも、まぁきつかった。
おって、じっくり紹介していきます。

2014/11/20 すやすやウォーキングの発展形

すやすやウォーキングが完成形となりました。と言っていましたが、さらに大きく進みました。
ウォーキングを題材に、ダイエットから健康法へと進んできましたが、副交感神経が出てきたあたりから、体の問題だけではないなと予感がありました。
心の問題を含めての大きな進歩です。
ぜひ読んでください。こちら

し・あ・わ・せ あ・り・が・とう

ウォーキングの呼吸法
・6対3の呼吸法と書いていましたが、さらに発展させることができました。
・9対3です。
・9対6という話もしましたが、9対3の方がしっくりきました。
・1(はく)「左右左」2(はく)「右左右」3(はく)「左右左」4(すう)「右左右」
1(はく)「左右左」2(はく)「右左右」3(はく)「左右左」4(すう)「右左右」
となります。

9対3のメリット
・9対3となると、吐く最後の3つめがプラスされるわけで、ここで今まで以上のお腹ひっこめをせざるを得なくなります。
・そうすると、腹横筋を鍛える事ができる
・胸も大きく広げる必要が出てくる。心肺機能の強化につながる。
・何と言っても、より副交感神経が活発化され、リラックス効果が高まる。

瞑想ウォーキング
・副交感神経が活発化されると、アルファ波やシータ波が出てくる。
・いよいよ真剣に瞑想を考える時が来たと、googleさんに聞いてみた
・「瞑想 ウォーキング」と検索すると、ウォーキングメディテーションというのがあって、歩きながら内観するということだった。
・ただ、ゆっくりゆっくり歩いて、一歩一歩、右足左足と感じていくというので、かなりのスピードで歩く「すやすやウォーキング」とはなじまないかと思った。
・そのなかで、笑顔という言葉にはひっかかった
・さらに検索すると、「ありがとう」という言葉を唱えるというのもあった。
・瞑想の大きな要素として、何も考えないというのがある。
・すぐに、その境地に至らない場合は、手段として数を数えたり、自分の動きを意識するというところから入る。
・雑念を考える余地をなくすのだ。
・すやすやウォーキングでは、とにかく意識することが多いのでかなりいい線行っている。
・特に、9対3になると頭の中は、かなり、呼吸の事が占める。
・もうちょっとだ。
・先ほどの2つをいただくことにした。c
・9対3は3歩でワンセットなので、4拍ということになる。
・1234と数字を数えるのも芸がない。
・1拍にほぼひとつずつ、ひらがなを心の中でとなえる。

し・あ・わ・せ、あ・り・が・とう
・そしてしあわせウォーキングに行きつきます。

ウォーキングの呼吸法

ウォーキングの呼吸法
・ヨガと「疲れない身体」の本からいいとこどりをして、ウォーキングにおける呼吸法を自分なりに確立しつつあります。

呼吸のリズム
・ヨガでは、呼吸法が重要な要素となる。
・ポイントは、呼吸と体の動きを合わせること。吸うよりはくのを長くすること。一周のリズムを奇数にすること。
・本には2対5をもとに、自分に合うようにアレンジしてくださいとある。
・2で吸って、5ではく。
・吸うより吐く方を長くすることで激しい息遣いではなく、落ち着いた息遣いにするということだろう。
・運動とヨガの対比表があるヨガの本に出ていたが、運動特に有酸素運動では、酸素をできるだけ取り入れて、いっぱい消費することをよしとする。ヨガでは酸素をできるだけ消費しないことをよしとする。必要最低限の動きにして、消費エネルギーを抑える。
・代謝を活発にする運動とは逆で、イメージ的には気をため込む感じ。
・奇数なのは吸うときの最初の脚を交互にしたいから。
・主要な流派ハタヨガのハタとはハが太陽で、タが月。バランスが重要な要素になる。
・やってみたが、2対5はむつかしすぎる。
・自分に合うリズムは6対3。
・最初にはいてから吸う。6ではいて3で吸うが、実際に数えるのは2ではいて1で吸う。
・一歩一歩を数えるのは忙しすぎて現実的ではない。3歩を一単位として数えていく。
・いち(はく)「左右左」に(はく)「右左右」さん(すう)「左右左」いち(はく)「右左右」に(はく)「左右左」さん(すう)「右左右」を繰り返す。
・奇数というのがとにかくむつかしいので、奇数をできるだけ意識しないための方法
・と思っていましたが、今はさらに進化して9対3にしています。詳しくはこちら

鼻呼吸
・「疲れない身体」の本から取り入れたのがこの鼻呼吸。
・理屈は後ほどじっくり説明するが、この鼻呼吸がいいらしい。
・ランニングとかでは、鼻ですって口ではくというのが一般的でしょうか。
・吸う方もはく方も鼻呼吸です。
・吐く方は激しくないので、鼻呼吸でも大丈夫です。

意外な効果
・やってみて予想しなかった意外な効果がありました。
・眠くなります。
・今までは、どうやったら力を抜けるか等を考えながら歩いていましたが、呼吸法をやると、数えるだけで大変になります。
・ほかのことをあれこれ考える余裕が、少なくとも今のところはありません。
・歩きながら瞑想するというのも、頭をよぎり、ひょっとすると何も考えないという瞑想の世界に近くなったのかも知れません。
・赤ちゃんをリズムよくゆすりながら寝かしつけるのとも、似ているかもしれません。
・どんどん眠くなってきますので、自然に力が抜けている気がします。
・そういう意味では、歩けば歩くほどほぐれていくという「歩き革命」が一気に実現に近づいてきたのかもしれません。
・寝るのは、体を休める一番いい方法なので、それに近いということでしょう。
・あったかくてほんわりします。
・ただ、ひとつ問題があって、危ないです。車の通るところや、横に溝があったりすると怖いです。
・通勤帰りの夜に、結構広いけどもうほとんど車が通っていないから何とか助かってます。