お台場ウォーキングコース

地図
お出掛け
・今週、休日出勤がなくなりましたので、これはもったいないということで、急きょお出掛けしました
・よく考えると海か山かでいうと海に近い地域で育ったものですから、海は大好きです。
・今の住居は、どちらかというと山に近いものですから海のことをすっかり忘れておりました
・よし、海だということでネットで調べるとお台場にいいウォーキングコースがありました
http://www.sports-tokyo.info/tokyoCourse/course/_odaiba.html

お台場ウォーキングコース
・ゆりかもめでも行けますが、私は途中まで定期が使えるりんかい線で行きました
・東京テレポート駅到着
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・大観覧車がお出迎えです
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さすがに若い人向けの観光地。若い人がわんさかいます
・フジテレビを越えて少し歩くと潮風公園です。
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・今回の目的は、動と静、「ウォーキング」と「ボーッと海を見てのんびりすること」

ウォーキング
・まずはウォーキングから
・とてもきれいなコースです。
・往復すると7km、5kmコースもあります
・片側が海ですから景色としても申し分ありません
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・途中に自由の女神もあります。「おお、アメリカにまで来てもうた」
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・砂浜もあります

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お台場公園
・先っぽにお台場公園。
・看板を見て思い出しました
・この前、歴史ラジオでやってました。
・幕末好きの私としては「忘れてた。これはお得」
・ペリー来航後、幕府が大砲の砲台を並べた台場を建設。それがお台場です。
・今、第三台場だけが残されていて、それがお台場公園です。

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目の前がレインボーブリッジです

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ゆっくり
・お台場まで行って帰ってきたところで、砂浜でゆっくりすることにしました。
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・ただ、ぼうっとしてもよかったのですが、せっかくですから、もっと積極的にぼうっとしようかなと。
・瞑想したらどうかなと思いました。
・ただ、せっかく海に来て、海を見ずに目をつぶるというのもどうなのだろうと。
・「そうだ」この前の座禅だと目は開けている
・ということで、座禅をしました。
・30分しようと思ってやったのですが、もう30かなと思って時計を見ると10分。
・いくらなんでももう30分だろうと思うと、まさかの15分。えーっあれからまだ5分?
・積極的のんびりってなんて大変なんでしょう。
・座禅はおすすめです。たった30分でもものすごい長いのんびり感が得られます。

アフターウォーキング
・帰りは、何といってもお台場ですから遊ぼうと思えばいくらでもありますが、気になる看板が。
・「たこ焼きミュージアム」
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・関西人としては、これは素通りできません。
・何店かたこ焼き屋さんが入っているフードコート的なところでした
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・私は、会津屋で明石焼きを食べました。
・特にだしがおいしかったです。

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どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

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歳をとるプラス面

歳をとるプラス面
歳をとるということでは、私自身の事をお話ししました。
・どうも愚痴っぽくなってしまったような気がします。
・そこで今回は、歳をとってのプラス面を考えてみたいと思います。

積み重ね
・経験やノウハウというものは、積み重ねですね。
・例えば、私の携わっているIT業界ってやつですが、昔は35歳定年制なんてなことをいって若い人しかついてこれないと思われていました。
・でも、今はどうでしょう。
・私も含め(?)かなりの年配の人もバリバリ働いています。
・結局どんなに新しい技術が世の中に出てこようとも、入れ替わるわけではなく、積み重ね。
・前の技術をベースにして上に乗っかっていく。
・世の中の技術が発展していけばいくほど、経験がものを言う世界になる

物怖じしない
・若いときは未経験なことばかりで、何をやるにも怖さが先にたっていた気がします。
・今は、どんなにやったことがないことでも「まあなんとかなるっしょ」です
・根拠はただひとつ。今までも何とかなってきたから。
・こういうのってある程度の年齢をこえませんとね。

あきらめ
・いい意味での諦めです。
・大体の身の丈と言うものが、わかってきちゃいますから、いろんなことに落ち着いて対処できる
・特に、「自分より年齢が若い人に使われる」ってことになれてくると、肩の力も抜けざるを得なくなり、いいおじさんになれる。
・かなー? なってるかなあ

歳をとるということ

歳をとるということ
・歳をとるということを実感するようになってきました


・この1か月くらいで急に焦点が合わなくなってきました。
・前から老眼だったのですが、急にさらにおかしくなってきました。
・眼って、免疫の仕組みからは結構遠いのでしょうか。
・基本的には、睡眠中の成長ホルモンで何とかなりそうな、ならなさそうな。
・やっぱりめがねをまた新しくせざるを得ないかも知れません


・すでに上下合わせて奥歯が6本ありません
・入れ歯は作ってあるのですが、煩わしくて最近はほとんど入れていません。
・お医者さんには、つらくなったら外してもいいからとにかく入れるようにと言われてますが、つらすぎます。
・私は昔から歯は本当に弱くて、かなり大変な思いをしてきています。
・ほとんど毎年歯医者通いです。
・たまたまなんでしょうか。
・ダイエットをし、健康を気にするようになってから、まだ歯医者に行っていません。
・健康に気をつけている成果だというには、まだ時期尚早だとおもいますが

足腰
・何と言ってもこれですね
・この対策で、日々ウォーキングに励んでいます。
・自信ありますよ、この分野は。
・いつまでも、自分の足でしゃきしゃき歩ける。イメージもバッチリです。


・これってどうなんでしょう
・例えば物忘れですが、若いときから結構のレベルですからねぇ
・あれっ、何しにここに来たんだっけなんてのはしょっちゅうです。
・特にその頻度が増えているようには思えません。
・知識や経験のプラス面の方がマイナス面を上回る気がするのですが。
・よくボケ防止とか言いますが、ほんとにそんな特別な対策が必要なんでしょうか。
・諸先輩方お教え下さい。

加齢臭
・かみさんに言わせるとかなりひどいそうです。
・自分では全くわかりません。
・歯磨きは毎食後にはしていますが、それ以上何をすればいいのか分かりません。
・かみさんからは、ダイエットをしても全然変わらなかったと言われています。
・自分ではほんとに分からないので、何をどうすればいいのやら

髪の毛
・これは元からです。
・家系ですからいいんじゃないでしょうか
・そもそも、はげや薄毛を気にする人の気持ちが分からないのです。
・はげてる方がかっこいいと思うんですけど。
・基本的にめんどくさがりですから、ヘアスタイルなんてなものにエネルギーを費やすなら、はげてる方が楽って言う方が大きい理由かな。

総じて
・難があるところはほぼ前からの方が多いです。
・加齢臭はよく分からないということで言うと、やっぱり当面は眼だけですね。
・眼はほんとにヤバくなってきたので、対策を打たねば

歩きにプラス

歩きにプラス
・健康やダイエットを考えたとき、普通に歩いているよりは、ちょっと何かの要素を加えた方が良いと思います。
・おそらく以下の3つのうちのいずれかでしょう。
 1.速く歩く
 2.長く歩く
 3.加圧(重りをつけるか持つかして歩く)
・私は「速く歩く」派なのですが、後の2つも考えてみたいと思います。

長く歩く
・これはかなり魅力的です。
・それだけの時間がとれるかという問題だけで、長く歩くこと自体はとてもいいことだと思います。
・さらに他の2つと組み合わせることが可能です。
・3.11の時、渋谷から延々歩いたのを思い出します。
・おそらく重要なのは、長く歩くための目的作りなのかも知れません。
・私の場合は、普通では1時間以上歩いたことがないのですが、登山の場合だけは嫌がおうにも5~6時間は歩きます。
・30kmのウォーキング大会に参加するとかそういったことでしょう。

加圧ウォーキング
・これに関しては正直わかりません。
・最初は否定的でした。
・重りを付けるくらいなら速く歩けば同じように付加がかかるじゃないかと。
・何かを持って歩くとなると、腕振りがうまくできない気がします。
・そんなときにあの三浦雄一郎さんの本を読みました。
・三浦さんは、アンクルウェイトなる足首につける重りをつけて歩いておられます。
・実体験に基づいて絶賛されておられますので否定はできないなと思いました。

速く歩く
・私のおすすめはやっぱりこれです。
1.手軽であること
 ・時間も道具が要らず手っ取り早く負荷をかけられることです
 ・いつでもどこでも何の準備も要らず、よしやるぞという気合いすらかける必要がありません
2.楽しいこと
 ・コルチゾールの話でもお分かりいただけたように、健康やダイエットのためには、「楽しい」必要があります。
 ・なぜ速く歩くと楽しいのか
  a.目標ができる。タイムをはかったりしてゲーム感覚で楽しめる
  b.優越感。浅ましい考え方ではありますが、どんどん回りの人を追い抜いていけるというのは、えもいわれぬ優越感に浸れます。
  c.かっこいい。自分で、自分がさっそうと歩いている姿をイメージすると、とてもかっこいい。
3.役にたつこと
 ・時間が遅れそうになった時など、走るとすぐに息が上がるのでトータルでは早く着きませんが、早く歩ける技術を身につけているとかなり便利です。
4.ニート運動として意味があること
 ・速く歩くことが習慣化できると、日常生活のあらゆる場面でニート運動が高度化できます。
 ・道具もいらず、ちょっとした短い時間でも意味があることの本領発揮です。
 ・私は、早く歩けるようになってから、全く自転車を使っていません。
5.疲れない
 ・意外と思われるかもしれませんが、同じ距離を移動する必要があるとき、速く歩けると、早く着きますので、確実に疲れは少なくて済みます。
・ちなみに、私は時速7.5kmで、かなり早く歩いています。

なぜプラスする必要があるのか
・では、そもそもなぜ普通に歩いているだけではなく、プラスすることがいいのかは、日を改めて