歩きにプラス

歩きにプラス
・健康やダイエットを考えたとき、普通に歩いているよりは、ちょっと何かの要素を加えた方が良いと思います。
・おそらく以下の3つのうちのいずれかでしょう。
 1.速く歩く
 2.長く歩く
 3.加圧(重りをつけるか持つかして歩く)
・私は「速く歩く」派なのですが、後の2つも考えてみたいと思います。

長く歩く
・これはかなり魅力的です。
・それだけの時間がとれるかという問題だけで、長く歩くこと自体はとてもいいことだと思います。
・さらに他の2つと組み合わせることが可能です。
・3.11の時、渋谷から延々歩いたのを思い出します。
・おそらく重要なのは、長く歩くための目的作りなのかも知れません。
・私の場合は、普通では1時間以上歩いたことがないのですが、登山の場合だけは嫌がおうにも5~6時間は歩きます。
・30kmのウォーキング大会に参加するとかそういったことでしょう。

加圧ウォーキング
・これに関しては正直わかりません。
・最初は否定的でした。
・重りを付けるくらいなら速く歩けば同じように付加がかかるじゃないかと。
・何かを持って歩くとなると、腕振りがうまくできない気がします。
・そんなときにあの三浦雄一郎さんの本を読みました。
・三浦さんは、アンクルウェイトなる足首につける重りをつけて歩いておられます。
・実体験に基づいて絶賛されておられますので否定はできないなと思いました。

速く歩く
・私のおすすめはやっぱりこれです。
1.手軽であること
 ・時間も道具が要らず手っ取り早く負荷をかけられることです
 ・いつでもどこでも何の準備も要らず、よしやるぞという気合いすらかける必要がありません
2.楽しいこと
 ・コルチゾールの話でもお分かりいただけたように、健康やダイエットのためには、「楽しい」必要があります。
 ・なぜ速く歩くと楽しいのか
  a.目標ができる。タイムをはかったりしてゲーム感覚で楽しめる
  b.優越感。浅ましい考え方ではありますが、どんどん回りの人を追い抜いていけるというのは、えもいわれぬ優越感に浸れます。
  c.かっこいい。自分で、自分がさっそうと歩いている姿をイメージすると、とてもかっこいい。
3.役にたつこと
 ・時間が遅れそうになった時など、走るとすぐに息が上がるのでトータルでは早く着きませんが、早く歩ける技術を身につけているとかなり便利です。
4.ニート運動として意味があること
 ・速く歩くことが習慣化できると、日常生活のあらゆる場面でニート運動が高度化できます。
 ・道具もいらず、ちょっとした短い時間でも意味があることの本領発揮です。
 ・私は、早く歩けるようになってから、全く自転車を使っていません。
5.疲れない
 ・意外と思われるかもしれませんが、同じ距離を移動する必要があるとき、速く歩けると、早く着きますので、確実に疲れは少なくて済みます。
・ちなみに、私は時速7.5kmで、かなり早く歩いています。

なぜプラスする必要があるのか
・では、そもそもなぜ普通に歩いているだけではなく、プラスすることがいいのかは、日を改めて

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