病気の原因=過去は変えられる

病気の原因は過去にある
・これはあまり説明が要らないでしょう。
・原因があるから結果があって、原因は今より前

過去は変えられる
・ここは、ものすごく衝撃的でした。
・こんな考え方はしたことがなかった。
・「過去は変えられないから仕方がない。くよくよ考えるより、今と未来を大切に生きていこう」が前向きセオリーの基本でした。
・「過去を変える」は、じっくり快癒力の本を読むと「正しいこと」の積み重ねで、「そうだよね」「そうだよね」と読み進めていくうちに「確かにそうだよなあ」となる
・それを極めて豊富な例と共に説明してくれるので、是非、私のブログだけでなく快癒力の本を読んでください。

なぜ過去は変えられるのか
・根拠は、過去って自分の主観の中にあるということです。
・厳密に全てが全てそうなのかと聞かれると、例えば3.11のような事実そのものは変えられないので、いったん言い方を変えましょう
・今の自分に影響を与えている「過去の自分」と言うことにしましょう。
・過去の自分は他人には分からない、自分の中だけのもの
・例えばある人にひどい目に合わされた過去があったとしましょう
・「あのやろう」と思い続けるのではなく「今思えば懐かしい過去。彼は彼で必死だったんじゃないか。今なら会って挨拶くらいは出来るかも」と思ったとたん、過去は変わっているのです。

事実すら怪しい
・テレビの「あの人に会いたい」コーナーで、昔山中で助けてもらった旅館の美しいお嬢さんに会えた時のエピソードが書いてありました。
・実際に会ってみると当時の思い出としての事実はほとんどが事実とは異なっていたそうです。
・長い時間の間に「美しい思い出」に尾ひれがついていったのでしょう
・でもそれは「事実と違うじゃない」と非難されるべきことなのでしょうか。
・誰にも迷惑はかけていない。
・いずれにしても「事実」は「主観」を通してしか自分にはやってこない
・もし他人に迷惑をかけないなら、どんなに過去を「ねじ曲げ」ても他人にとやかく言われる筋合いのものではないだろう。

健康や病気でどういった意味を持つのか
・「病気ではありません」単純かつ極端に言うとそういうこと
・病気になってしまった人は、病気になった過去をねじ曲げてしまえばいい。
・「病気」は治そうとすることを通じてすら、「意識」してはいけないもの
・なぜなのかはこちら
・じゃあどうすればいいかはこちら

病気の原因=過去は変えられる」への1件のフィードバック

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