[小満] 5/21 端午の節句と蛍狩り

二十四節気シリーズです

小満
しょうまん 木々が青々しく万物の成長する頃 05月21日

面白い言葉ですね
初夏に生命力が満ち溢れるという、意味らしい

show man みたいで楽しいです。

端午の節句
この頃の行事で代表的なのが、端午の節句

色々外国人から見た日本、の資料を見ていると
結構共通しているのが
子供を大切にする民族、子供がいつも笑っている、という評価
何だか嬉しいね
外国の子供はいつもしかめっ面しているんだろうか

おそらく、端午の節句もみんなが大切にしていたんでしょうね

そもそも、端午っていうのは最初の午という意味
午の月(5月)の最初の午の日。
江戸時代になって、午が五のゴという音と一緒なので5月5日に固定化された。

端午の節句が中国から伝わった奈良時代から
武人にゆかりの深い行事

端午の節句の頃にちょうど、菖蒲の花盛りであり
「尚武」の音に通じることから菖蒲の節句とも呼ばれる

菖蒲湯も楽しみのひとつ
この菖蒲って、綺麗な花の花菖蒲とは違うんですってね
葉っぱが薬用の効果を持っているから
季節の変わり目で体調を壊しやすいときの庶民の知恵

菖蒲の葉を棒状に編んだ「菖蒲刀」で地面を叩き
音の大きさを競う「菖蒲打ち」はこの日ならではの男の子の遊び

良いですね。音の大きい方が勝ちって、まあ素朴な。
昔から、子供は
それがなんなの、と思えるような素朴な遊びがやたらに楽しい筈
ただただ柱の回りを
わぁーって言いながら回ってたって楽しかった。

以前、仙台の博物館で、あや取りを見てから、気になって仕方がなかった。
今の子もあや取りってやるんだろうかって
ネットとかで見ると、やりますよ、ってことなんだけどね

この前、ウォーキングイベントの時にひょんな事でその話になったら
保育所に勤めておられる方が
やるやるって強い口調
とても不思議なんだけど、毎年、同じ時期に自然発生的に流行るらしい。
なぜ毎年か、なぜいつも同じような時期なのかは謎らしい。

今の子はゲームばっかりかと思っていたから
そういうのを聞くと嬉しくなります。

蛍狩り
蛍狩りって昔から雅な遊びだったけど
江戸時代でも平和が長く続くと
にぎやか好きな江戸庶民にも広がりを見せる

このときばかりは、蛍が隠れちゃわないように、
ただただ静かに提灯片手に蛍の仄かな灯りを楽しむ。

愚に暗く茨を掴む蛍かな(芭蕉)
狩衣の袖のうら這うほたる哉(蕪村)
又一つ川を越せとやとぶ蛍(一茶)

蛍と言えば、随分前に行った、椿山荘の庭園の蛍狩りイベント

あと、カミさんの田舎、東栄町
東栄町では普通に蛍はいる訳ですけど
カミさんの自慢は
蛍の光と、蛇の目を見分けられること
蛇の目が月の光だかで光るってことでしょうか
こういう光り方の時は近づいちゃダメなんだよって

正直、あっそう、としか答えようがないんですが
東栄町ではとても重要な知恵なんでしょうね
ワラビとゼンマイの見分け方とか

索引はこちら
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