巻層雲。ハロが目印

雲のシリーズ、前回は巻雲でした。

温暖前線で雨が降る場合のはじめの一歩が、巻雲ならば
次の一歩が巻層雲です。

その次、巻積雲になり、という感じで少しずつ変わって行きます。

巻層雲
巻層雲は高度の非常に高い場所で、空一面を覆うように、
ベターってしろ一色になっている雲
薄雲とも言われます。

層状の雲には、もうちょっと高度が低くなった、高層雲というのもあるんだけど
どっちも空を覆うようにベターってなっている訳だから
下から見て、高度が分かるわけありませんね

お手上げです。

でも、一つ手がかりが。

巻層雲には、ハロというのが出来る場合があります。

こんな感じで太陽の周りが丸く囲まれる。

幻想的ですね
見つけたらラッキーです。
きっと良いことが起きます。

巻層雲はとても高い場所なのでとても寒い
ということは、中身は雨粒じゃなく、氷の粒です。

プリズムのように、光を屈折させて
光の輪っかを作るんですね

ハロが出来ていれば、高層雲ではなく、巻層雲だと明確に言えるのですが
残念ながら逆は真ではありません。

巻層雲だからといって、常にハロが出来る訳ではありません。

ハロが出来ていない、ベターっとした雲の場合には
見分けがつきませんので諦めましょう。

ハロが出来ているか見分けようと空を見上げたとき
雲が薄い場合、太陽の光が強すぎて、眩しく良く見えないことがあります。
特にハロが出来るのはお昼時とかのまだ太陽が高い時なのでなおさらです。

そんなときの裏技。
あれ?ハロちゃうのん?写真撮ろうと思った時なんかは特に有効

街灯を太陽隠しに使うんですね。
かっこいいです。

うまい具合に街灯がないときは、自分の手で代用しましょう。

雲の写真を撮る専門家は
常に柄の長いお玉を持ち歩いているそうです。

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ヒメヒオウギ

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