コリについて

コリについて
・ウォーキングを始めてしばらくしてから、大きな問題が生じました。
・コリの存在です。
1.肩コリ
2.背中のコリ
・コリ=筋肉痛なので、筋トレの大原則
「筋肉増強の過程で筋肉繊維が壊れ、筋肉痛になる。その後再生されると筋肉が以前より強くなって再生される」
からして、必要不可欠な過程です。
・ただ、筋肉痛でなく、コリと表現したのは、1日~2日で治るはずの筋肉痛が治らずに慢性化したからです。
・対策を打つ必要が出てきました。

1.肩コリ
・ウォーキングを始めて2か月~3か月位したころから、肩こりするようになりました。
・ウォーキングを開始して最初のころは肩こりしていなかったので、冷静に考えると、腕ふりをしだしてからです。
 (腕を90度に曲げて振るということ)
・結論から言うと一旦治りました。
・ウォーキング途中に何度か肩の力を抜くことを取り入れたのです。
・具体的にいうと、肩を上に上げ(肩をすぼめる動作)すとんと落とす動作です。
・これを「やばいかな」と思ったとき時々取り入れていくことで、大分調子よくなり、ほぼ治ったといえるまでになりました。
・要はコリの原因は無駄な力が入っていたということだなと納得しました。

2.背中のコリ
・問題はこちらです。
・背中のコリがどんどんひどくなってきました。
・肩こりと同じようにほぐす動作がわかれば良かったのですが、歩いている途中にどうしていいか分かりませんでした。
・このままでは健康のためのウォーキングのはずが、不健康になるウォーキングになってしまいます。
・自分の背中の筋肉が弱すぎるからなのか。背筋を鍛えるしか方法はないのか。

健康と運動の関係
・健康と運動の関係を真剣に考え始めました。
・運動って本当に健康に良いんだろうか。たまたま、いまやっているやり方が間違っているだけなんだろうか。
・大きなテーマなので別ページでお話するとして、一番関係が大きそうなのは腕ふりです。
・やってみていただけると分かります。腕を下げた状態で振っているのと、90度に曲げて振るのでは明らかに歩く速度が変わります。
・「クンッ」とスイッチが入る気がします。急に速度が変わるのです。大好きです。90度腕ふり。
・残念です。結論から言うと90度腕ふりはあきらめました。

「ゆる」との出会い
・ちょうどその時です。すごい本と出合いました。
高岡英夫の歩き革命 (GAKKEN SPORTS BOOKS)です。
・題名に偽りなしまさに革命です。
・本格的かつ体系的に力を抜くためのノウハウが、かなりのボリュームで「ワーク」とともに書いてあります。
・別ページで紹介していきます。

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