初詣必見! 神社でのお参りの仕方

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
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年が変わった契機を持ちまして、ブログのタイトルを変更させていただこうと思っています。

新しいブログのタイトルは
「でーこんのあちこちコラム」
基本的にスタイルは変わらないのですが、
ダイエットや健康に限らず、色んなお話をさせていただければと思っています。

引き続きましてのご愛顧、よろしくお願い致します。

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知っているようで、いつも分からないのが神社でのお参りの仕方

まとめてみましたので、初詣の時に参考になさってください

鳥居では
鳥居は「俗界」と「神域」を分ける境界です。
身を正し、清浄な心でくぐらないといけません

行きも帰りもくぐるときは、軽くお辞儀をします
これを一揖(いちゆう)といいます

参道
参道は真ん中を歩いてはいけません。
両端のいずれかを静かに歩きます
真ん中は神様が通られるところだからです。

手水(ちょうず)
禊(みそぎ)が簡略化されたものです。
みそぎとは、水で身に付いた罪やケガレなどを除くこと。

右手で柄杓に水を汲み、左手を清める
ついで、柄杓を左手に持ち変えて、右手を清める
そのあと、右手に柄杓を持ち変えて左手のひらで水を受けて口をすすぐ。
そして、ふたたび左手を清める
最後に柄杓を斜めにして柄に水を伝わせ、柄を清めます
もとの位置に戻します。
この一連の動作を一杯の柄杓の水で終わらせます。

注意すべきは、柄杓に直接口をつけてはいけないという事です

祈願
一揖します(軽くお辞儀)
賽銭を賽銭箱に入れます。
鈴を鳴らします。
これは、これから祈願しますよという、神様への合図

二拝二拍手一拝(二礼二拍手一礼)
二回礼をします。
一揖とは違い深い礼になります。90度上体を下げます。
二回手を打ち鳴らします
最後にもう一回礼をします
願をかけるときは、この最後の礼の時にします。

神前を立ち去る前にはもう一度拝礼

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