荻窪を歩く

大阪京都旅行にちょっと割り込み

今日はゴールデンウィーク
私は9連休でございます。
基本、ゴールデンウィーク中はずっとお勉強ですが
それだと気が狂いそうになるのでちょっとだけお出掛け

今月のウォーキング同好会のイベントはMさんが企画してくれたもので
共同企画というスタイル

荻窪になります

相変わらず、Mさんはとてもいっぱい歩いておられるので
私が分からないとても良いコースを企画していただけます

下見です

荻窪
まずは、ランチを予約してくれているお店
イタリアンです

おっしゃれーっ
オリーブの植わっているお店は美味しいに決まっています

お兄さんがピザを焼いています。
おーっ、期待できそう

お一人様ですか

ここだけの話ですが
スタッフのお姉さんがとっても可愛い

少々お待ちください

そのあとにおばさんたちがやって来た
5人で

済みません
5人席がまだ空いていませんので
少々お待ちください

あそこは?

そちらは4人席でございまして

ええーっ
コロナ終わったのに?

どう見たって4人席なのに、コロナと関係あるんだろうか
そもそも、コロナ終わったことになっている
マスクされていますけどね

おばさんは無敵です。
面白いなあ

ランチセットは税込1500円ですが
ドリンクが色々選べておかわり自由

小柱と豆のピザのセット

最初に出てきたサラダだけでもボリューム満点

ピザも
おおーっ
これ一人分?

一口食べると
ええーっ、美味しいーっ
小柱の風味が口いっぱいに広がります

さっきの店員さんに
これ、美味しいですね

分かりました?
声かけたいだけ
おじさんだって無敵です。

明治天皇荻窪御小休所
明治天皇が休憩されたという場所が残されています

ここ、何がすごいって、この門をくぐった先

どーん

Googleマップのクチコミに「奥は高層ビル」って書いてあってどういう意味かと分からなかったんだけどこの場ら立ってみてようやく意味が分かった
高層ビルは藤澤ビルというオフィスビル
その利用者は普通に入口として通って行き来していて、なんかちょっと不思議な感じ

もともと中田氏というこのあたりの豪農の屋敷で
明治天皇は行幸の際ここに立ち寄った
その後、中田氏は藤澤氏に土地を譲った際に
ここだけはこのままの形で残して欲しいと懇願したので
こんな形になっている

ほんとは門だけでなく、建物の一部もあるようなんですが
非公開で柵で囲われ、良く見えませんでした

西郊ロッヂング
レトロな建物


現役の旅館です。
隣の新館は、新館といってもやたら古いのですが、アパートで人が住んでいます。

「西郊ロッヂング 泊まってみました」で検索するといくつか出てきて
中もレトロなものが、特に「保存」とかじゃなく、普通にそのまま使われていて感動
これはいつか泊まってみなければ

一番感動したのは自販機


張り紙に
「中の瓶が見えなければ売り切れです」
分かりやすいっ

読書の森公園


なぜここが読書の森なのかというと、横が杉並区立中央図書館

こんなチェアも置いてあると言うことは、ここでゆったり読書してねってことだな

よしっ、本を借りてきて

あっ
杉並区民じゃなかった

—–
まだまだ続きます
続きは次回ね

[お出掛け]シリーズはこちら(少し下げてね)

荻窪を歩く」への1件のフィードバック

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