[洗濯] 干し方のコツ

[洗濯]カミさんには内緒。間違いだらけの洗濯術
[洗濯] 水より後に洗濯物を入れる
[洗濯] プレウォッシュできれいに
の続きです

洗濯ネット
カミさんが大好きな洗濯ネット
おしゃれ着や下着など型崩れが心配な衣類は洗濯ネットに入れる事があるかと思いますが
洗濯ネットが大きすぎると結局衣類がシワになったり傷んでしまいます
余分な部分をくくっちゃいましょう

干し方
最初に一番衝撃だったのを紹介した「外に干しちゃダメ」
干し方に入っていきましょう
晴れた日は紫外線がいっぱい
人の肌に良くないのと同じで、洗濯物にも良くない
色の濃いものについては、色褪せていってしまいます

なるべく狭い部屋に干す
湿度を下げやすいためです
サーキュレーターと除湿機で乾かします

湿度は低いところに貯まるから
なるべく高いところに干します
ジーンズなどの乾きにくいものは裏返してポケットを外に出し
ハンガーを2つ使って表面積を増やします

乾き安いものは風を当てなくても十分に乾きますが
乾きにくいものに風を当てるときは下の方だけでも大丈夫です

ニットなどは伸びてしまわないよう
ハンガーを2つ使って重さを分散させます
最近は平たく干すハンガーも売っているそうです

汚れの落ちるメカニズム
洗い→脱水→すすぎ、のうちどこで汚れが落ちるでしょう

そんなの洗いに決まっていると思いますが、違うそうです
ちゃんと汚れが落ちるのは脱水とすすぎ

全自動モードですすぎをすると、水が足りない。
今の洗濯機は売るために節水を強調しすぎているからです
だいたいの洗濯機はマニュアル設定ができるので、脱水の時間を短めにし
すすぎの水量を多くする
これでバッチリね

[家事]シリーズはこちら(少し下げてね)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です