背骨

背骨はバネ
・「ねこ背は治る!」の小池義孝さんが書いた本を4冊ほど買ったといいましたが、大体は繰り返しでした。
・唯一「ねこ背は治る!」で触れていない大きなテーマが背骨。
・「背骨はバネ」ということです。
・背骨はS字型に湾曲しているので、上下に伸びる。
・また、ねじることも思った以上に可能。
・ということが基本的な趣旨で、背骨がバネであるということを意識した体の動かし方をしましょうということ。
・確かに大腰筋で歩くということからすると、背骨をねじるということはかなり重要な要素。最初にそこまで言及されていればもっと説得力があったかも知れません。

背骨の大切さ
・「ねこ背は治る!」以外でも、背骨関連を書いていく。
・背骨は脊髄の入れ物となっている。
・脊髄は、脳の一部が下の方まで細長く伸びたもの。というくらいの位置づけ。
・もし、背骨が曲がってしまうと、脊髄から出ている神経に直接的なダメージを与えてしまう。
・体の中心中の中心であることは間違いがない。
・接しているものはあまりにも多い。
・ただ、大事だから恐る恐る扱うのも違うだろう。
・背骨の本来の動きをちゃんと活かせていないというのが小池義孝さんの言いたかったことだろうから、ねじり、まがり、伸び縮みを積極的に使っていくことで、その周りも活性化していくのだろう。

中心軸
・重要な要素なので、別ページで書くが、背骨が大きくかかわる。こちら
・簡単に言うと、体の真ん中に一本まっすぐな線が通っている意識を持つということ。
・背骨は中心軸そのもの。

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