[社労士]力試し2年目3回目 ほぼ合格ライン

昨日は、スライドしてごめんなさい
今日、なんとしても社労士の力試しをしたかったけど
ここまでやれれば力試し、と決めたのにちょっとだけ足りなかった

さあ、朝のうちになんとかやりきって力試しだ

2年目最初の力試しで過去問をやったのが、1/28
合格点とぴったり一緒

そのあと2/4に、去年やった模擬試験、同じ問題だったのに
後退しちゃった

そのあとかなりじっくり取り組んで、時間がかかりすぎた
次の力試しを4月中旬にやれればと思っていたのにどんどんずれ込み
ゴールデンウィーク中にも至らず
とうとう今になっちゃいました。

ここまで、時間をかけたからには
スラスラ解いて、現段階で合格ラインに余裕分プラスして、安全圏へ行きたいところ

いざっ

選択式
いつも、選択式は足切りに引っ掛かっちゃうものの
トータルの点数は一年目からそこそこ行っている

やるぞっ

えっ、ちょっと
ウソー

イメージだと、もっとスラスラ解けるはずだったけど
いかーん
わからーん

こりゃダメだわ

答え合わせするとショックを受けそうなので
答え合わせしないままに、
択一式へ突入だ

択一式
3時間半もかかる膨大なもの

やり始めた感覚は悪くない
一年目の
よう分からんけどこっちかなあ、って
当てずっぽうで答えていた感覚がだいぶ減り

やっぱりここまでずいぶん時間をかけて覚えた問題が
はい出ましたぁ
はい出ましたぁ

良いんじゃないの

いつも時間が押せ押せだったのも
余裕めになっていって
いいかもいいかも

結局は、最後の科目国民年金で、
時間の貯金を使い果たして、ギリギリになっちゃいましたが

答え合わせ
嫌だけど、まあ選択式から

感覚と同じ感じかなあ
各科目5点満点の、8科目40点満点

20点

合格ラインは21点
1点足りなかったか

まあ、感覚的にはもっとさんたんたるものだったから
よしとするか

厚生年金は5点中5点だったのでそこまで行けた
逆になんとなんと、健康保険が0点
0点ちゅうのはいくらなんでも初めてだわ

当然、足切りには引っ掛かっちゃいました

さあ、気を取り直して、択一式

んー
あー

悪くはないんだけど

いまいち点数が伸びない

70点中、46点
合格ラインは46点

ぴったり一緒

前々回と一緒かあ
進歩なし

あんなに頑張ったのに安全圏へ行けないのか

まあ、前回は後退していたから戻したとも言える

ぴったり一緒とは言え、合格ラインに乗ったので
受かるってこと
(選択式は1点足りなかったけど、見ないふり)

あと3ヵ月半になっちゃっています

このままで突入すると、受かるかどうか五分五分
2年目の挑戦なので、
安全圏まであと3ヵ月で上げていくぞ!

このあと、分析に入っていきますが
解いている間の感覚が悪くなかったし
それほど時間も残っていないので
広げて行くよりは
やり方としては同じ感じで
より記憶を確実なものにしていくことになると思います。

ところで
今日は母の日

ってことで、お祝いの日のわが家の定番
ちらし寿司にいたしましたー
「合格ライン乗りました」記念だし

お吸い物には、カーネーションをあしらってみました

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

[社労士]正式始動

社労士試験への申込ってそれほど前からは出来なくて
ようやく出来るようになったのが、今週の月曜

よし、申し込みだ!

去年は大学の卒業証明書が必要だったので
大学に申込んで卒業証明書を送ってもらったりとかなり面倒

去年、受験後の、受験票に来年受験する場合には必要になるので捨てないで下さい、とあったのでひょっとすると

インターネット申込を進めていくと、おおやっぱり
去年の受験票があれば資格ありとなり他の証明書は不要
受験番号を入力して
受験票をスキャナーで取り込んだものもアップロード
よっしゃあ

受験料は約15,000円
結構します

まあ、これで第二の人生が迎えられるのであれば安いもの
カードは不正利用されて引き落とせなくなったことがあるので
今ちょうどそんなふうになっていると困るので
カード決済ではなく、コンビニ決済を選びました

急いでコンビニへ
支払ってバーコードを見せてピッ

翌日無事入金確認メールが届いたのでほっと一安心

ちゅうことは
これで完全に引き返せなくなりました

ああ、第二の人生が始まるのかあ
(受かる前提)

本当は第二どころじゃない
何度人生を大転換させたろう
そのすべて
私自ら計画したもので
流されてそうなっちゃったなあ、っていうのは無い
面白い人生だった

年齢からして最後の大転換
ここからまた一山

全く未経験の世界で不安はあるけれど大丈夫
波瀾万丈の人生を歩んできた人間の最大の強み

何とかなるっしょ
今までだって何とかなってきたから
会社潰しても今元気に生きている

進捗
受かる前提で話してきたけど
そこが問題

なかなか思うように進んでいかない
一つ一つ丁寧に進めているからなので
悪くは無いんだけど
次の力試しにいけないのでモヤモヤ

次の力試しは4月中にはと思っていたけど
ゴールデンウィークにずれ込みそう

ここへきて懸念点
眼がおかしな感じになってきた

元々仕事がパソコンに向き合っている仕事なのに
その後もずっととても小さな字をずっと見てる

疲れ目が蓄積し、焦点が合わなくなってきた

まずいかもしれない

でも、そんなときに解決する一言を知っている

「なんとかなるっしょ」

PS
次回レポートしますが
実は明日から、一生の思い出になるであろう出来事が

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[社労士]大変申し訳ありません

大変申し訳ありませんが、今、ブログを月火木土、の週4日書いておりますが
社労士試験の8月まで、1日減らして
火木土にさせていただきたいと思います。

あと5ヶ月になりました。

今度こそ、絶対に受かりたい

けれど勉強ばかりだと頭がおかしくなりそうなので
趣味のウォーキングイベントやブログもやりつつ、モチベーションを維持しています。

ブログの回数そんなチビチビ減らすだけで良いの、とお思いかも知れませんが
グッと減らしちゃうと精神状態が維持できない
微妙なさじ加減です。
あと5ヶ月ならば、もう少しギアを上げてもなんとかなりそう
一方的な都合ですみません。

勉強のやり方
前回、力試ししたあと、私のやっている勉強法を説明しました
[社労士2年目合格法]覚えるための二つ目の扉
時間はかかるかも知れないけど、ただの力業ではなく、ちゃんとまとめながらと思い
その後、じっくり取り組んでいる

その「時間はかかるかも知れないけど」がホントにかなり時間がかかっていて
2月あたまからやっているのが、まだ全科目の3分の2にしか至っていない

そんな中で、さらに良いやり方にバージョンアップしてきている
前回、こんなふうにと紹介したまとめのところがやっぱりとても良い

全ての各章に最低ひとつはつけるようにし
各章の先頭に配置。
さらに色を赤くした

その答えは右側ね

赤くない普通の行は覚えたら次からはフィルターがかかって出てこないようにしているけど
赤い行は覚えても消えないようにしている

最終的には、その章全体をコンパクトな表現にした行だけが残り
何度もそれだけ繰り返せば、忘れてもすぐ思い出す、って構想

社労士の特徴として、似ているけどちょっとずつ違う制度があって
どんどん頭の中が混乱していくって言ったけど
今回やっているのは、全ての科目を前から順番にやるのではなく
似た制度を横串で勉強していく

世界史で国別の勉強と同じ時代の色んな国を横並びで勉強するが如し

似た制度をまとめたものを色んなところからリンクして参照してって話も前回したけれど
順番を変えて横並びにしたことで、このまとめがかなり充実してきた。

色々もらえるお金があって、それぞれ何に何をかけてって計算式が全部違っていて
どうやってこれ覚えるのよ、って感じだったけど
例えば「休んだときにもお給料の何割かがもらえる」って制度
会社内のけがや病気で休む
育児のために休む
出産のために休む
介護のために休む
っていうふうに色んなものが色んな法律の中に散らばっている

あるものは、3分の2
あるものは67%
あるものは、年365日に対して、245日分

えっ、ちょっと待てよ
表現の仕方違うけど、休んだ時の保障は全部3分の2じゃん
大発見ーっ
実は、何にもなくても労働基準法では給料の6割は補償されるんだけど
〇〇でって理由づけが加わるともうちょっと金額がアップするわけね
おそらく介護の法案作る人が、出産だと3分の2みたいよ
うちも同じにしとくか
うちは大体%の表現にしているから、67%でどう?

課長、ナイスですー
みたいな

休む、って視点で横に見ていかなければ一生かかっても発見できなかったろう

こういうことやっているので最初思っていたよりすごく時間かかってます

何とか4月中には、次なる力試しをやれるところまで持っていければと思っています。

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[社労士2年目合格法]覚えるための二つ目の扉

社労士2年目の挑戦で、1回目の力試しで合格ラインぴったりに達したものの
2回目の力試しで、ありゃりゃの後退

分析の結果、現在のテキスト問題集5600行の覚え直しが急務と判明

それならば、また一から、5600行に、覚えたマークをつけつつ
絞り込みながら覚えていけばいい

いや、待てよ
本当にそれで良いんだろうか

以前に勉強の仕方として整理
1.力業
2.語呂合わせ
3.横断まとめ
4.理屈

これに、今
5.テキストスタイルの穴空き型
が加わっています。

ダーッと1.力業での繰り返しなんだろうか
結局、「記憶不足・記憶間違い」タイプが60もあったということは
力業の限界なのだろう
2345はものすごく時間がかかるんだけど
急がば回れ
間違えたところは、2345のいずれかを足してやって
思い出すための二枚目の扉を用意
着実な記憶として固めてやらないと成果に結び付かないと思われる

そんな中で、3.横断まとめを今大きく作り直ししている
横断まとめって何かというと
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ
[社労士]科学的一発合格勉強法。横断まとめ その2

あまりに範囲が広く、似たような制度があちこちにあるため横断まとめは肝になる
例えば、厚生年金他、色んな保険料を延滞したとき、1000円以下切り捨てだったりするものが
国民年金だと500円単位の切り捨て
今回の力試しでも、
出たっ延滞金、1000円以下は切り捨てる、で
自信を持って、〇
答え合わせで
そうだったよお、国民年金だけは500円単位だった

覚えるときに、厚生年金側でも、はい1000円以下切り捨て。国民年金は500円だけどね
と覚えていかないと、厚生年金側も曖昧な記憶に陥ることになる

重要性は嫌というほど分かっているんだけど
横断まとめが機能しなくなってきた
まとめた数が増えすぎた

えーっとえっと、端数処理ってどの辺に書いたっけか

紙でのまとめでなく、Excelなので、検索はかけられるんだけど
毎回いちいち検索かけていると、時間ばっかりかかってしまう
色んな並び順を工夫して、毎回並べ直しするんだけど限界

結論的に言うと、並べ直しをしたからいけない
並べ変えせずこんなふうに作ったままにしておいて

索引を作って索引はあいうえお順で並べ替え
そちらからリンクでまとめ本体に飛べるようにする

さらに、まとめ本体が並べ替えせずずっと同じ場所にあることで
テキスト問題集側から、参照表示できる
国民年金側でも

厚生年金側でも

隣に青く「ま」って出ているところを押すと、まとめのページ側に飛べる
ユーザー辞書登録で「=HYPERLINK(“#’まとめ’!B”,”ま”)」っていうのを登録してあるから
これをその場所に入れて、Bの後ろに数字だけ入れれば良い
うーん、効率的
この方法の良いところは参照されているまとめの方を追加修正すれば
参照している数ヵ所が同時になおるということ

横並びで見ていくことで、最強の「理屈」に近づけることもある
国民年金と厚生年金って「年金」だから近い制度も多いけど
会社勤めの労働者向け、という意味では、厚生年金は健康保険や労災保険に近く
国民年金は、それ以外なので、国民健康保険に近い
各種申請の期限は、厚生年金と健康保険は5日以内というのが多いけど
国民年金は14日以内が多い

あと、テキストタイプと問題集タイプの組み合わせ

55行目は、穴明けのテキストタイプ
56行目から58行目は同じ事なんだけど、本番と同じ〇×で答える問題集タイプ
56行目から58行目は全て×

同じものをタイプを変えて2回登場させる事で2枚目の扉を作る
さらに、まとめや語呂合わせとも組み合わせているのがお分かりでしょうか
3枚目4枚目の扉です

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