病気を予防してはいけないなら、どうすればいいのか

病気を予防してはいけないなら、どうすればいいのか
病気を予防したり、治そうとしてはいけない
・まず、病気になる前、予防の段階でどうすればいいのか
・私なりにまとめると、おそらく2つのこと

「健康のため」すら意識しない
・健康をまったく意に介さない日常を送る
・「健康? てやんでぇ」ってこと
・関西人であれば「健康? あほか しょうもない」
・細かいことは気にせずおおらかに暮らす。
・そう日本アバウト党です。

原因の方を強く意識して直す
・でも、それだけってのもどうですかねえ。
・なんかぶくぶく太りそうですね。
・ダイエット前の私は、確かに「健康? あほか しょうもない」でした。
・日常的には、てやんでぇ、でいいですが、ちょっとした変化が体にあった時、ちゃんと向き合うということです。
・ここは、以前私が書いたことと、ぴったり一致します。
・「腫れている」とか「疲れている」とかの症状自体を治そうとしてはいけません。
・「病気を予防したり、治そうとしてはいけない」の原則に反します。
・その原因たるところの生活習慣を真剣に直そうと努力するということです。
・運動不足、暴飲暴食、仕事での頑張りすぎ、ストレス 等々
・心やからだとの向き合い方はこちら

小平グリーンロード下見

小平グリーンロード下見
5/30(土)の小平グリーンロードのウォーキングイベントの下見のため、ウォーキングをしてきました。
前回は、ほんの一部の花小金井から小平間だけだったので、予定している全コース歩いておく必要があると思いました。
地図
花小金井から
本番同様に花小金井からスタート。改札出たところに集合ですが、改札が1つだけなのもちゃんとチェック。
前回同様に、まずは小平まで。

前回にプラスした経験は、「ラムネあります」という看板があったのでラムネを飲んだこと。
おじいさんが手渡し。「ビンなんですね。プラスチックはよくあるけど」
「そうなんですよ。プラスチックは炭酸があまり入れられないからビンの方がおいしいですよ」
そう言われればおいしい気がするから人間って面白い

あと、ものすごいオシャレな墓地を通ったこと。
これは、言葉ではむつかしい。
ここだけなんでしょうか。
むちゃくちゃ斬新です。

小平から
小平から先は、初めてになります。
萩山駅、八坂駅へと
さらにその先を歩いていきました。
目指すはおいしいプリンと足湯の待っている東大和駅

何かおかしい。
あってるのかな。

どうも道を間違えたようです。
花小金井から八坂駅までと同じ、きれいに整備された道がまっすぐ続く。
ただそれは、多摩湖自転車道
とても分かりづらいのだが、八坂駅までは、グリーンロードと多摩湖自転車道が同じ道を兼ねている。
八坂から2つに分かれる
しかも、分かれ道での標識は後で再確認すると、どちらにもグリーンロードと書いてあった。
そんな難しいの分かんないよ。
結局、かなり長めの一駅分を折り返して往復することに。
良かった。下見して本当によかったと思えた瞬間。

再度八坂から
ここから純粋にグリーンロードなので道の感じがずいぶん変わります。
最初、いまいちかなと思ったが途中から、急にいい感じの道に。
このあたりは、全コースの中でも一番雰囲気のある「グリーンロード」らしい道かもしれません。
その後も、蛍のいる清水などいくつかみどころが

東大和駅
いよいよ、東大和。
さあ、プリンと足湯。お待たせしました。

プリン
プリン屋さんは、表札も普通の名字でかかっている、ごく普通の一軒家。
何と土曜の10時からしかオープンしておらず、売り切れた時点でクローズ。
でも、事前に電話しておくと取り置きしておいてくれるから大丈夫です。
さて、そのお味は。
「何じゃこりゃ。これがプリンなのか」
プリン界の革命かも。
こんなに濃厚でおいしいプリンはどうやったら作れるのでしょう。

足湯
プリン屋さんとほど近く、「こもれびの足湯」がありました。
清掃工場がやっている施設なので、無料です。
ああ、やすらぐぅ
3つ足湯があります。
何の決め事もないんですが不思議なもんですね。
一つが女性ばっかり、一つが男性ばっかり。もう一つは子供。
何なんでしょうね。
普通のお風呂での慣習なんでしょうかね。
まあ、そのとき、たまたまかな。

その後
当日は東大和駅で解散しようと思っているのですが、実は南側に玉川上水沿いにグリーンロードがまだ続いています。
行けるところまで行ってみるかな
足湯でエネルギーを充てんしたし。

玉川上水
確かに良い道なんですが、隣を自動車が走っている部分もあったりするので
もし、どっちか、と言われると北側かな
途中で、インド料理店でナンの定食を食べました。
おいしかったなぁ

さあ、準備OK
5/30は晴れますように

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

ネットという社会へのかかわり

ネットという社会へのかかわり
・個人別に識別IDを持った
・それはそうだが、それだけで個人主義というには飛躍しすぎている
・問題は社会活動と言えるほどの繋がりが持てるか
・結論的には持てる
・ネットというおおくくりな「社会への関わり方法」は、曖昧もことしつつも大きな力を持つに至った

可能性
・ネットの可能性については正直よく分からない
・何かわからんけどすごい
・「すごい」のはスマホの普及によって、対象が「一般大多数」と言えるまでになったということ
・カミさんのようなおばちゃんまでもが普通にスマホをいじっている
・ひとつ言えるのは発信という特性
・これは私も実感としてよく分かる

発信
・今までこんなに手軽に、誰でもが発信できるってあり得なかった。
・マスメディアでなく、自分メディア
・発信することも、それを受信することも「ただ」
・以前、本業に関わるあるテーマで本を出したいと思い、出版社を回ったことがある
・結構すぐにアポが取れるので喜んで出掛ける
・原稿を一通り説明すると「分かりました。じっくり読ませていただき、後日必ずご返事いひたします」
・待っていると「検討しましたが、今本が売れない時代でございまして。ただ、いくらか出していただき、また本を買い取っていただけると、出版と販売は当社で責任を持って頑張らせていただきます」
・「いくらなんでしょう」
・「もろもろで200万円になります」
・4社ほど、判で押したように同じ回答、同じ金額。
・200万がいつのまにか「ただ」になった

ただ
・「ただ」は、いい。
・それほど気合いを入れなくても、気軽に思い付いたことをすぐに発信できる
・つぶやいたりする
・「ただ」に関しては、違った視点で書いて見たいので、また改めて
・一言だけ言うと「世の中いい人だらけ」ということ

世の中をかえてしまったもの(スマートフォン)

世の中を変えてしまったもの(スマートフォン)
インターネットケイタイときて、いよいよその複合体としてのスマホ
・こちらは、一番新しい大変革

今までもあった試み
・この辺りのことは。急に出てきた訳ではなく、今までも色んな試みがありました
・電子手帳というような携帯型情報端末です
・私自身で考えても、シャープのザウルスや、腕時計型の情報端末を持っていたこともありました。
・でも、一部のマニアのためのニッチ商品の枠を出ていませんでした。
・技術的にいうと、やっぱりネットに繋がっているということ、キーボードがない、指でのクイクイ操作
・でも、技術が問題なのではない

普及
・普及です
・この恐るべきスピードでのすごい割合への普及。
・この事が大きな意味を持っている
・イコール、大社会変革だと思うのです

個人主義
・怒濤の広がりを見せる個人主義
・一人一人が識別のIDである携帯番号を持った
・直接に受信発信が(つながり)ができる
・この前、バス停でバスを待っていたら、バス停にいた7人全員が、私も含め、例外なくスマホをいじっていた。
・何なんでしょう、この異様な光景
・つい5年前には、想像できませんでした
・子供が友達の家に呼ばれ、遊びに行きました。
・当然遊びにいったから一緒に遊ぶと思いきや、横にいても
それぞれ別々にスマホをいじっているといいます
・なんじゃそりゃ
・でも、久しぶりに家族で食事に行っても、食事が出てくるまでの間、似た状況になることがありますから

家族団欒
・家族団欒ってもう死語なんでしょうか。
・昔は家族全員居間に集まって、同じテレビ番組を見たものです。
・チャンネル権争いなどという言葉もありましたね。

子供
・意識としては子供はもうすでに家庭に属していない。
・個としてもう成立している。
・子供の側に立てば、確かにいいこともあるのでしょう。
・早いうちから一人の人間として認められるのですから。

犯罪
・よく「せちがらい世の中になった。昔はこんな犯罪は起きなかった」という人がいます。
・ただ、冷静に考えると、犯罪の質は変わっていない気がします。
・明確に、あきらかな変化が一つだけあると思います。
・犯人の低年齢化です。
・これはそうでしょう。
・子供がこんなに犯罪を犯すって、ありえなかった。
・ゲームのせいにする人がいますが、私は家族の崩壊の方が大きい気がする。
・個人主義で個として認められても実体として伴わない場合がある。
・「場合がある」だけで、個人主義がメリットになるケースは、その何倍もあると信じたい
・でもその悪く出る例外的なケースに、今「家族」はどんな役割を果たせるのだろう。
・変化が急激でかつ大きすぎたので、みんながどうすれば良いか戸惑っていると思う。
・課題として我々に突きつけられている

スマホが世の中にもたらしたもの。続きはまた