水道歴史博物館に行って来ました。

昨日はニコライ堂と書泉グランデまでお話しました
神田、お茶の水を散策しました。

雨なので、屋内に行こう。
ってことで、かねてからお勧めされていた、水道歴史博物館

水道歴史博物館
江戸と言えば、必ず出てくるのが水道の話
何とあの時代に、既に地下を木製の水道管が走っていた

最初に聞いたとき、かなり衝撃で、
これは機会があればもっと詳しく知りたいと思っておりました。
ワクワクの境地でございます。

いらっしゃいませ。
音声ガイドはご利用になりますか?

はい。ぜひ使わせてください。

博物館は色々行きましたが、この音声ガイドを準備しているところは
かなり力が入っているところだけです。
それだけでも期待できますね。

それぞれのポイントで、番号押してスタート
イヤホンからガイドの音声が流れてくる仕組み。

音声ガイドにも良し悪しあって
いまいちなところは、
目の前に書いてあることと同じことしか言ってくれないのもあるんだけど

今まで私が利用した音声ガイドの中でチャンピオンです。
ノーベル音声ガイド賞をあげたいくらいです。

とても綺麗なお姉さんの声
耳元でささやくこの語り口
おそらくプロのそれもかなりレベルの高い女性アナウンサーだと思われます。
これだけ借りていって、もう一回家で聞こうかなあ。

出ました、木樋(もくひ)。江戸時代の水道管です。

色んな博物館や遺構でお目にかかりました。
江戸の自慢の逸品ですからね

でも、複数の木樋を比較しながら見れるのはここだけ

ちょこっと経緯を説明しましょう。

江戸は井戸を掘っても、良い水が出なかったし、井戸を深く掘る技術もまだなかった。
特に山の手(京浜東北線の西側)は台地で、土地がからっから。
みんなの生活用水をどう確保するか、家康は一生懸命考えます。

うーん、よう分からん。
大久保藤五郎、お前何とかせい

ははあ

こんなん出来ました。

小石川上水、後の神田上水です。

ようやった。特別の名前をしんぜよう

主水。
昔から水を管理する尊い名前。

あっ、知ってる
必殺シリーズの中村主水
もんど、って読むんだよね

ブッブー
大久保藤五郎に関してだけは、家康から
水は濁っちゃいかんから
「もんと」と読むことにせいっ

小石川上水は神田上水に発展し、安泰
と思いきや
後に100万人の世界ベスト3の人口を抱える大都市に発展
もう全くスピードが追いつきません。

で、玉川兄弟の出番です
はるかかなたの多摩川から、江戸まで上水を掘ろうじゃないの
大工事の難工事。
玉川上水の完成です
人形劇が見れて、とても感激します。

四ッ谷辺りまでは地面の上ですが、そこから地下の水道管、木樋になるんです

この水色のところが木樋が埋まっているところです。

木で出来ていると言うことは
鉄の水道管と違って自由自在に曲げられないし
水圧をかけて隅々まで水を行き渡らせるには
様々な工夫が必要
地盤の都合で、一旦高度を下げてもまた上げるってことまで出来ちゃいます。


これは川を横切るとき

水道橋は水道が通る橋だから水道橋

水が漏れないようにするために、詰め物をする工夫

それぞれの地域に行った水はこんな井戸で水道管から汲み上げます。

明治以降
一階の展示は、明治以降
これもとても興味深い

特に、新宿副都心がなぜあれだけ広い高層ビル街たりえたかというと
その前に、淀橋浄水場という、広大な浄水場があったから。
詳しい事がずっと知りたかったのよね

そのあとも、ダムの話
安全な水を確保するための技術等々、盛り沢山でした。

音声ガイドから
最後に受付で、「美味しい水が飲みたーい」って言ってくださいね
そうすると、冷たく冷えた美味しい東京水を差し上げます。

よしっ

美味しい水が飲みたーい

はい、どうぞ

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