[庭] トマト初収穫

[庭] 野菜作りを仕切り直し
[庭] 順調に育っています
[庭] なんで花が
[庭] キュウリ初収穫
[庭] カボチャ植え替え大作戦
[庭] 長細いっ
の続きです

トマトとミニトマト
実はなっていながら、なかなか色づいて来なかった、トマトとミニトマト
まずはミニトマトが色づいて来ました


ヨシッ収穫だ

トマトの方も色づいてきた

奥の方にもうちょっと赤いのがあるな、ちょっと触ってみよう
ポロリ
あらら、落っこっちゃった
収穫には早めだとは思うが、まあいっか
トマトも初収穫

ミニトマトを一個食べてみました
はいっ、ミニトマト
可もなく不可もなく
普通のミニトマトでした

これからトマトラッシュが始まりそう

キュウリ
苗から育てているキュウリはずんぐりむっくりの「すずなりキュウリ」という品種

ひえーっ、勘弁
次から次から、なるわなるわ
もう食べきれませーん

太いので普通のキュウリよりボリューム満点
太い分、中に種が多く、普通のキュウリより水っぽい
食べきれないので、最近は種のところをスプーンで掻き出してからスライスしています

キュウリ料理尽くしです
小腹が空いたとき
今までは魚肉ソーセージとか食べていましたが
今はキュウリ

普通のキュウリは種からの方の、カボチャと間違えた方
まだ2本しか収穫していませんが
背の高さまで順調に育っているので
こちらも収穫ラッシュになるかも

ナス
小さいうちに収穫して、土台をしっかりさせる時期を過ぎ
今後なる実は、大きくなるまで待つ本格収穫の時期に入っていきます

ヤバいのは葉っぱ
いかん、これは病気か

あわててネットで調べると、
ニジュウヤホシテントウという虫に食われたあとらしい
そういうと、テントウ虫が葉っぱにくっついていたことがある
でも、こんなになるほどなのかなあ
今朝、見ると、なるほど
成虫じゃなく、幼虫があちこちに8匹ほど

駆除しましたが、今後は虫との戦いになりそう
自然由来という、病気や虫害予防のお薬もシュッシュ
専用の農薬使えば良いみたいなんだけど
せっかく家庭栽培なんだから、できるだけ薬は使いたく無いもんね
当分は今の方法で様子を見るとしよう

オクラ
去年唯一成功したオクラ
今年はプランターで育てているので、去年ほどは期待できないかも
花も咲いて、ちっちゃいのができているので、これから

小ネギ
オクラの横に種を撒いておいた小ネギ
芽は出たんだけど、
バラバラっと撒いたもので
ドサッと集中しちゃっている
撒き方が悪かったかなあ
これが育つイメージがわかない

色々収穫ラッシュになりそうなので
気合い入れて食べなきゃね

[植物]シリーズはこちら(少し下げてね)

[旅行]全国温泉巡り。東日本編

旅行業務取扱管理者の国内地理の科目、力試しでの全問正解を記念して
全国の名所巡りをシリーズ化したいと思います

東京を中心としたお出掛けレポートの場合は実際に行っておりますが
こちらは実際に行っていないので、紙面から得た知識からだけになります
ごめんなさい

温泉
テキストからまとめていった名所を分類した中で、圧倒的に一番多いカテゴリーは「温泉」
勉強を始めて最初に驚いたのは温泉
日本にはなんて温泉が多いんだ!
まずはその温泉から参りましょう



こんなのどうやって覚えるのよ
似かよった名前の多いこと
湯がつくのが多いのよね
湯村、湯川、湯原・・

そして辛いのが、ビジュアルにほとんど差がない
全部お風呂
検索しても絵面に特徴がなく、記憶に残りづらい
そんな中で、一生懸命特徴を見つけながら、必死で覚えました
そんな、特徴のある温泉を中心に、全国温泉巡りと参りましょう

温泉
まずはクイズをいきましょう
名所には日本三〇〇というのが色々あります
温泉でいうと、日本三名泉
さあ、どこどこでしょう
答は最後に書くので考えてね
あそこは絶対入っているよね、ってところが入ってなかったりするんですよね

北海道
北海道は、登別温泉が有名ですね
特徴的なのが、十勝川温泉
普通は火山の近くで地熱で温まるんですが
十勝川温泉はモール温泉というタイプ
地下に堆積する太古の植物を熱源としているんです

東北
青森には、大鰐(おおわに)温泉という面白い名前の温泉があります
大きなワニと一緒にお風呂に入れます
嘘です
大きな阿弥陀如来像があったので大阿弥陀となり、変化して大鰐
ビジュアルで特徴があるのが酸ヶ湯(すかゆ)温泉
国民保養温泉第一号なんですが、
名物の総ヒバ造り、160畳もの広さを誇る混浴大浴場「ヒバ千人風呂」は、
ひとつの浴室に4つの異なる源泉があります

岩手は名前に特徴のある温泉が目白押し
大谷君で盛り上がる花巻温泉郷は有名ですが
八幡太郎義家が馬を岩につないでお風呂に入った、繋(つなぎ)温泉
ウグイスが傷を癒した鶯宿(おうしゅく)温泉
アイヌ語の「グット・オ」(崖のある所の意)からの夏油(げとう)温泉

秋田は、湯が白い乳頭温泉郷

出ました、宮城
東北で唯一行ったことがある温泉地、秋保(あきう)温泉
近くの磊々峡(らいらいきょう)に行ったのよね
生きててよかった磊々峡(らいらいきょう)

山形は何と言っても銀山温泉
ガス灯が灯り、大正ロマン溢れる街並み
おしんの舞台にもなった

福島の土湯温泉はこけしが有名。出迎えてくれます
はーい、土湯温泉へようこそ

関東
栃木は温泉の宝庫
関東のひとにとって鬼怒川温泉は定番中の定番

いやいや、群馬でしょう
王者、草津温泉
チョイナチョイナ
水上温泉や、吹割の滝で有名な老神(おいがみ)温泉
伊香保温泉は階段状の街並み

何をおっしゃる、神奈川県
箱根でどうだっ
家族旅行で何度か行ったなあ
湯河原だってあるよ

北陸
新潟もすごいよ
越後湯沢温泉は川端康成の『雪国』の舞台
月岡温泉は美肌効果抜群の「美人になれる温泉」
すでに美人の人もどうぞ
岩室温泉は黒いお湯

富山は、とやまさんがうなづく宇奈月温泉と覚えましょう

石川も温泉いっぱいで、覚えるのが大変
まずは和倉温泉
湯涌温泉
そして、加賀温泉郷として加賀市にやまほど温泉があります
山中温泉、山代温泉、片山津温泉
山中温泉と山代温泉の違いが難しい
こおろぎ橋があるのが山中温泉
こおろぎは山の中
粟津温泉は美人の湯で、恋人の聖地
400年も昔から語り継がれる「おっしょべ恋物語」は
旅館の奉公人として働いていたお末と竹松のハッピーエンドの恋物語
でも「会わず」温泉

福井は芦原(あわら)温泉
東尋坊と共に家族旅行で行ったなあ

中部及び西日本は次回ね

【答】
1.草津温泉
文句なしですね
あ、どっこいしょー

2.有馬温泉
親戚のおばさんが、有馬で旅館を経営していたのよね
兵庫県民としては誇りです

3.下呂温泉
別府温泉かと思いきや、下呂温泉でしたか
天晴れです

[旅行]シリーズはこちら(少し下げてね)

[旅行業務取扱管理者] 力試しでよっしゃあ

旅行業務取扱管理者の試験まであと約80日

力試し
また過去問で力試しをしましょう
今まで2回力試しをしています

3科目全てを60%以上で合格のところ
3/16が旅行業法⇒76%、約款⇒72%、旅行実務⇒60%(内訳は地理が61%、その他実務が58%)
5/29が旅行業法⇒84%、約款⇒68%、旅行実務⇒74%(内訳は地理が80%、その他実務が66%)

約款とその他実務をもう少しあげて、3科目とも70%以上に持っていきたい

さあ、結果は
旅行業法⇒68%、約款⇒76%、旅行実務⇒79%(内訳は地理が100%、その他実務が54%)
並べてみますと

3/16が旅行業法⇒76%、約款⇒72%、旅行実務⇒60%(内訳は地理が61%、その他実務が58%)
5/29が旅行業法⇒84%、約款⇒68%、旅行実務⇒74%(内訳は地理が80%、その他実務が66%)
6/16が旅行業法⇒68%、約款⇒76%、旅行実務⇒79%(内訳は地理が100%、その他実務が54%)

なななんと、国内地理は、26問中26問正解のパーフェクト
嬉しいっ
やったぜえ、どんなもんだい

旅行業法が意外に伸びなかった
実務は地理とその他実務を合わせて100点満点なので、地理のパーフェクトのお陰で79%ですが
その他実務単独では60%を割ってしまった

上がったり下がったりではあるものの
それなりに安定感は出てきたかな

全科目80%にのせて、安全圏を確保したいけど
解いていて、まあ、確かにこれくらいの間違いはするかもね、って感じなので
80%より上は厳しい気がする
本番までに全科目80%前後で安定させられるようにしておきたい

全体的には「受かりそう」って気がしてきた
よおし、頑張るぞ!

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[岩宿]5 さよなら

[岩宿] 相沢忠洋というひと
[岩宿] 一家団らん
[岩宿]3 少年の孤独
[岩宿]4 戦争とおばさん
の続きです
考古学の歴史を抜本的に塗り替える大発見をした、相沢忠洋さんの自伝「岩宿の発見」から

かごから解き放たれて
戦争が終わった
生死ギリギリのところからの生還

戻った桐生市では
ほとんどの日本人がそうだったように
食っていくために精一杯になる

ただ、精神的にはそれまでと全く違っていた

「かごから解き放たれて」と表現されている
それまでは不遇な境遇に、ただ流され
かごが被さり、自分は小鳥だった

父は鎌倉に行っており一人だったが
成人していたので、自分の意思で自分の行く末を決めることができた
それまでは、自分だけが不遇だったが
戦後すぐは、みんなが横一線

住んだ長屋の隣人と共に、食べ物を調達するための旅に出た

浅草で奉公に出たときの経験がこんなところで役に立った
調達交渉がうまく運ぶ

少し遠くまでも行くようになった
そして、ある日
横須賀まで足を伸ばした

お母さんに会いに行ってみよう

最後にお母さんと話した時は、おそらく生きては戻れないであろう出港前だった
今は状況が違う

久々の再会
お互いの無事を喜びあい、話がはずんだ

だが、時間がたつにつれ、様子がおかしくなってくる
お母さんの新しい連れ合いである、親切にしてくれた、工員さん
今では、親子であることは分かっている
忠洋の父の事を問いただしてきた
酒が入るとますます絡みつくようになった

親切にしてくれ、出港の時はわざわざ見送りに来てくれた
あの人と一体同じ人なのかと思うくらい

来るんじゃなかった

いたたまれなくなって、家を飛び出した

お母さんは追っては来なかった

夜遅かったので、ひたすら駅へ歩く
終電車にギリギリ間に合った

なのに、鎌倉で電車を降りてしまった
駅の待合室で一夜を過ごす

明くる朝、子供の頃に育った場所を巡る
知らない間に涙が頬を伝っていた

母はもういないのだ
自分に言い聞かせた

桐生へ戻ろう

さよなら

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