2014/01/07 電車での立ち方

図書館で借りた4冊のうち、動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法以外は返しました。
「動く骨(コツ)」はすごい本です。
かなり革命的な内容なのですが、とにかく難解です。
ボリュームも膨大で、読み終えてもこのブログで紹介できるかどうか分かりません。
筋肉にたよった動きを否定し、関節の動きを頭にいれて、よりしなやかに体を動かす練習を本で紹介しています。
その中で、少しだけ分かった気がしたのが電車の中です。
自分なりの解釈で、今日電車内で立っているとき、試してみました。
電車が揺れたとき、今までは足の裏だったりふくらはぎだったりに力を入れて踏ん張っていました。
今日は、踏ん張ることをできるだけせず、上半身と下半身を逆側に傾けながら、くねくねして、電車からかかるGと反対側に重心をもっていくようにしたのです。
ほぼ、つり革は持たずにいけました。
確かに踏ん張っていた今までより、足の疲れはない気がしました。
もう少し試して、何らかの形で紹介したいと思います。

追加のページですが「免疫系」です。また基礎知識に戻ります。
よろしかったらどうぞ

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