2014/10/10 ヤクルトおばさん (おねえさん?) について

いつもほんのちょっとした会話しか交わさないんですが、毎日会うのを楽しみにしている人がいました。
みなさんの会社にも来ているでしょうか。
ヤクルトおばさんです。 失礼ヤクルトおねえさんです。
いつも不思議に思っているんですが、たった100円の商品を手売りしてどうして採算が合うのでしょうか。
まあそんなことはどうでもいいとして、その方は毎日会わないとなんか違和感を感じるような自分のルーチンワークの一環になっている人です。
つい最近まで名前も知らなかったんですけど。
ある事情があって、突然その方とあえないことになりました。
恋心みたいな年でもないので甘酸っぱい何かなんて訳ではないんですが、ちょっときついです。
ご本人は気づいておられないかもしれませんが、ヤクルトおねえさんの仕事って100円の商品を売って回っているだけではなく、お得意さんのひとりひとりに何かを残しながら回っている、日本になくてはならない仕事だって気がします。
どっかでいつか会えるといいな。

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