筋トレの実施方法

1.筋トレの実施方法
 ・基本はジムのトレーニングマシンで鍛えます。
 ・ジムに行けるのは週に1回くらいなのでダンベルを買って、家での筋トレも組み合わせます。
 ・ゆっくりやるスクワット(スロトレ)は電車を待つ間に行える唯一の筋トレです。
 ・筋トレは毎日やってはいけません。
  →筋肉痛になると回復する時点で筋肉がつく。
   その間は筋トレはやってはいけません。
  →ただし、スクワットは毎日やっているが特に問題ない気がしますが。

2.筋トレの楽しみ
 ・体重は3か月すれば落ちなくなるし、落とす必要もなくなるので、目標がなくなります(体脂肪率もそれほど変化しない)
 ・その後は、筋肉という体の変化しか楽しみがなくなります。
 ・少しずつしかわからないが、確かに少しずつ変化します。
 ・体力がついてきたことは実感できます。
 ・ジムにはベンチプレスとかが置いてあるプロ向けのコーナーがあり、筋肉ムキムキの人たちがいます。
  どう考えても同じようにはならないし、なる必要もないので、心の中で「素晴らしいなあ」と賛辞を送れるのです。

筋トレ(全体)

1.筋トレの目的
 ・筋肉がつくと基礎代謝量が上がります。
  →有酸素運動はしているときしかカロリーを消費しないが、基礎代謝量を上げてしまえば寝ているときでもカロリーを消費するのです。
 ・リバウンドしにくい体質になれます。
 ・健康。肥満である場合は減量こそが健康に直結するが、特に肥満でなければむしろ体重が増加しても筋肉をつけるべきだと思います。

2.有酸素運動との組み合わせ
 ・速足ウォーキングをある程度続けると、太もも(ハムストリング)、ふくらはぎはすぐに筋肉がついたことを実感できます。(握った時の形でわかる)
 ・その他の大物の筋肉(大胸筋、腹筋、背筋)をジムのトレーニングマシンで鍛えます。