くうちゃん元気になったよ

くうちゃん、緊急入院。頑張れ!
のその後の報告です。

経緯
経緯をもう一度。
鳴き声がおかしいと長女が気づき
病院に連れていこうとなった。

長女と一緒に病院に行って
甲状腺がどうのこうなので、薬を出しておきますね
2週間後にまた来てくださいね。
いずれにしても太りすぎているので
食事は毎日6gだけにして食事制限して下さい

その2週間後が今日で
その2日前の木曜日に、事件は起きた訳です。
動けなくなり、緊急入院。

私は会社を休めず、長女が会社を休んでくれて
いつもの病院より近い
鳥専門ではない動物病院に連れていった訳です。

餌を24時間食べないと鳥は確実に死んでしまうらしく
強制的にチューブで餌を食べさせる。

結果、だんだん持ち直してきた
長女が連れていかなければ死んでいたと思うので
大手柄。くうちゃんからすると命の恩人です。

前の急死した2匹とあまりに感じが似ていたので
カミさんも私も完全に諦めていましたからね。
病院に連れていったところで
死にそうな鳥さんを生き返らせるところまでは無理だろうと。

動き自体は昨日の段階から、だいぶ動けるようになってきた。
そして、今日は、一昨日地べたに這いつくばっていただけのくうちゃんが
飛べるところまで回復した。

ただ、いつもは朝、餌をあげるとすぐに食べに来るのに食べようとしない。
10時くらいにようやく食べた。

病院で言われたのは
原因は良く分からない。
糞(尿)が黄色いので
肝臓が弱っているかもしれないので、血液検査をしましょうと。

検査してみると、肝臓が悪いときに高く出る数値が高い。
肝臓の薬を出しましょう。

今日
今日は、いつもの病院
経緯を長女がしっかり説明

体を調べてくれて
しっかり食べてますよ、大丈夫です。

一昨日の原因はやっぱり良く分からないとのこと
たまたま寒くて、風邪をひいたのかも知れない。

肝臓に関わる数字の悪化については
それが原因で動けなくなった訳ではなく
何らかの原因で食べれなくなって
具合が悪くなった時期にはどうしても悪く出る数字だとのこと。
要は、原因ではなく、結果。

肝臓が悪くて動けなくなるなら
そんなにすぐに食欲が戻る筈ないらしい。

結論的には、「直った」にだいぶ近くなってきている。
元々通院していたそのレベルに戻り
その状況も薬を減らして良い状況

今は、元気になるための体力をつけさせるために
やれ食べろそれ食べろだったけど
また、食事制限に戻した方が良いとのこと。

人間だと太りすぎていると肝臓は悪くなりますから、鳥も同じ。

帰ってきてからは
さらに元気な感じになってきて
噛む力もだいぶ戻ってきた。

目一杯暖めるというのはやった方が良いらしく
頑張って暖めています。

おっとりはしていたけど
体は丈夫で
健康診断でもあまり悪い数字は出ない方。

今まではあの状態になったら大体その日に亡くなっていたので
回復したというのは我々としても、初めての体験。
それもこれも長女のお陰です。
結構感動しちゃいました。
頭は良いんだけど、頼もしい感じはなかった長女
今回の事で、かなり見直しちゃいました。

索引はこちら
[セキセイインコ]シリーズはこちら(少し下げてね)


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