♪ウニ、ウニウニ、ウニを食べよう。

(ザ・ビーナス、キッスは目にしての節で)
♪ウニ、ウニウニ、ウニを食べよう。
誘惑の罠(ウニウニ、ウニウニッウニ)

北海道
ただいま北海道ーっ

どうもウニはこの7月が旬のようで。
東京に出てくるウニは、腐らないようにミョウバンだったりを混ぜちゃうので味が変わっちゃいます。

次女が大学が北海道なので、一回来てお寿司をたらふく食べました。
確かに美味しいけど
東京だって、美味しいとこはこんな感じかなあ、と思った。
ウニだけは違いましたね。

えっ、全然違うやん。

さあ、旬のウニはいかがでございましょう。

あっ、そうそう。
ひとつ言い忘れていた事が。
長女は、ウニどころか、生ものの寿司全部食べられませんので、今回は不参加。
可哀想に。
まあ、もうすぐイギリスに行くなんぞと言うとりますので
そちらで楽しんで来ていただきましょう。

カミさんは旅行好きでウニ好きなので、
半年も前から企画してうかれっぱなし。

女性は大変ですよね。
何着て行くかから始まりますので。
おばさんなんて、誰も見てないと思いますが。
私まで、服を新調させられました。

積丹(しゃこたん)
さあ、観光より前にまずはウニ。
目指すは積丹(しゃこたん)

この辺です。

次女が徹底調査の、新家寿司
カミさんと次女は、前日に小樽でも食べているので、連日です。

バフンウニは貴重で、新鮮なものは無くなってしまう可能性があり、
早い者勝ちです。
ムラサキウニとバフンウニが半々に入った、うにちらしを注文

ちょっと赤っぽい方がバフンウニです。

幸せーっ。
確かにムラサキウニとバフンウニは違う味で
好き嫌いはあるでしょうが、私はバフンウニの方が好きです。

いやあ、やっぱり東京で食べるウニとは別物でございました。

なぜ、観光より前にウニかというと
観光後に、再度違うところでウニを食べようと目論んでいるからです。

さあ、じゃあ観光しようか
と思ったのですが
カミさんが
そんなことしていると、バフンウニがなくなっちゃうかも知れないじゃない。

という事で、急遽、ウニ、ウニ、観光の順に変更。

一ヶ所目は、小樽から始めて、近めのところだったんですが
今度は遠いところ。

積丹(しゃこたん)には、大きく3つの岬の絶景があるのですが
そのうち一番遠い、神威岬(かむいみさき)のすぐ近くの
食堂うしお、というところ

聞くと、バフンウニは
積丹産と、余市産の2種類が仕入れてあるとのこと

先程の新家寿司は余市の方に近いので
余市産だったかも知れません。

積丹産でお願いします。

やっぱり、ムラサキウニとのハーフのウニ丼

うん、これも絶品だねえ。

あっ、大失敗。
写真撮すの忘れた。

ということで、食べ始めてからの写真
そんなもの見せられても全然美味しそうじゃないですね

積丹ブルー
さあ、いよいよ観光です。

まずは、神威岬(かむいみさき)
積丹の3つの岬ともそうなのですが
積丹ブルーと言って、海の青さが、神の領域です。

駐車場に車を置いて、
延々と20分以上、きついアップダウンを経ながらも進みます。

ただ、景色がどんどん変わっていきます。

うわあ、何!あの海の青さ
岩や岬の形、かっこいい!

気がつくと先端まで行っていました。

これ、あまりに素晴らしく
「一生の思い出」「冥土の土産」のレベルなんだけど
言葉で説明するのはとても難しい。

久しぶりに、スライドショーを作りましたので
そちらをご覧ください。

それでは、続きはまた明日。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

♪ウニ、ウニウニ、ウニを食べよう。」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: ニューしゃこたん号と定山渓温泉 | でーこんのあちこちコラム

  2. 積丹ブルー いい景色ですね。
    札幌の雪まつりの時に小樽まで出かけてお寿司を食べたことは有りますが、冬のことでここまでは行きませんでした。真っ青な海、綺麗ですね!!

    • 積丹ブルーって、思っていた以上でした。
      この青の色は、一生絶対忘れることはないと思います。

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