土日にアルバイトするということ

土日にアルバイトするということ
・目的やメリット、意味するところなど、雑多に書いていこうと思います。

収入
・やっぱり目的として収入は外せません

可処分所得
・世の中のお小遣い制のおじさん諸君
・お察しします。
・カミさんの機嫌を損ねないようきめ細かく気を使わねばなりません。
・せっかく給料が入っても、可処分所得は数えるほど。
・何とか、「○○代」をカミさんに回すべく苦労を重ねるわけです。
・ここで、自由になる1万円が手に入ると数十万分の一万ではなく、数万分の一万ですから。
・隠し口座はほっくほく。気持ちはパラダイスです。
・正直、私は物欲がほとんどなく、それほどほしいものがあるわけではありません。
・ほしいのは、カミさんに媚びなくて良い「気持ちの余裕」です。

体づくり
・「健康」になれるかというと微妙です。
・少なくとも今は、当日一日をとらえると、健康に必要な「適度な運動」は超えてしまっています。
・ただ、あとでお話しする「人生設計」とセットで考えると、「立ち仕事ができる体作り」は必須だと思っています。
・使う筋肉はウォーキングとは明らかに違う。
・違う筋肉もちょっと足してやる必要があると思っています。

楽しい
・これは正直微妙です。
・楽しいことをすべしという持論からすると、若干の疑問符がつきます。
・白玉を一日ずっと置き続けることが、本当に楽しいんですかと。
・ただ、何というのか挑戦意欲なのか、不思議にまたやってみたくなるのです。
・比較論で言うと、引っ越しは面白かったかも
・正直「パラダイス」とのセットですね。
・セットで考えると、こりゃ楽しい

世の中のことの実感
・今、事務所でパソコンを前にしたホワイトカラーをやってます。
・すると感覚が狂ってくることがあります。
・世の中、日本経済は、肉体労働が支えている。
・私は、職を何度か変え、ホワイトカラーも肉体労働も経験しているのでよく分かります。
・だけど、気持ちも分からずに、何かを決め、ルールにして押し付けてくる人がいる。
・でもそんな中でも、そんなルールにも血を通わせようとする人たちがいる。
・例えば、食品偽装だの異物混入だの食品製造の世界はとても大変。
・どんどん、いろんなルールが膨らんでいく。
・そんなことに、「もうやっとれんわ」と思っているのかというと意外にそうでもない。
・何とか髪の毛一本落ちないように頑張っている。
・自分たちの作っているものをちょっとでも多くの人たちに食べてもらいたいと思っているから。
・老若男女を問わない。
・若いからといってバイト先で変な画像を撮って投稿しようなどという人は見当たらない。
・基本、ちゃんとしている。
・やれあんこの量が少ないだの、カブの向きが逆だの、言いにくいことを言い合って「食べる人の身になって」一生懸命やっている。
・そんな中で実感として感じたい。
・気持ちのこもった仕事を一緒にやってみたい。
・コンビニで売っている漬物のパックの裏の製造者ラベルを見て、あの会社だったとき、思わず買ってしまった。
・浅漬けの味付けをしたわけではなく、コンテナに移しただけだが、美味しかった。
・理屈ではない。実感。
・「気持ちが実感としてわかる」ためには本業以外も「一番の新人で」経験することが必要だと思う

・今日はこの辺で。また今度続きを書きます。

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