色は色々。人が集まれば

昨日、ウォーキングイベントをした話をしましたが、追加での感想です。

色が面白い
人が集まるって今更ながらに面白いなって。
前々回の小平ウォーキング、すごいいいメンバーに恵まれました。
前回の豊洲ウォーキング、一気に20名と人数が増えて大盛り上がり。強烈にパワフルな会に。
そして、今回。
すごく盛り上がって、いい会になりました。
メンバーは前回、前々回とあまりダブっていません。
盛り上がり方なんですが、前回と今回で色が違う。
前回は、「ごおおおっ」て感じ。
今回は、「いやあ、面白いっ」って感じ。
しゃべってる音量をもし測ったらおんなじぐらいなんだけど、なんちゅうか色が違う。

当たり前です。
メンバーもウォーキングコースも違う。
それが、どうしたのって事なんですが、つくづくと、かつしみじみと、「違う」ってことが面白いって感じてきました。

その事が次に対する強烈な「やりたい欲求」になってきました。
今度の人たちは、どんな人達なんだろう。
イベントはどんな色になるんだろう。

贅沢
これはおそらく主催者側に特に強く感じられる感覚なんでしょう。
主催者が他にいて、自分が参加する側の時は違うメンバーだったら違う色って当たり前。
自分がその色に、馴染みやすいか、だけが関心事。
早い話が、出来れば、楽しかった時と同じメンバーで、違わないことを望んでいる。
違うことへの面白感、次も違うであろう事へのワクワク感って私自身、今回はじめての感覚。
贅沢させてもらってると思う。

さらに、こんな面白いこと、独り占めするわけにはいかないので、おすそ分けをしたいと思っています。
言葉を変えると、手伝ってって周りにお願いすること。
だいたい、こころよく受けてくれて。
助かるっていう感覚と、こんな面白いこと、一緒にやりません?って感覚。
ごちゃまぜ。
何にせよ、どんどん広がっていっている感がある。
幸せもんです。

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