アルバイトしたよ(自販機への補充)

いま、お盆休みなので、アルバイトをしました。
アルバイトといえば、肉体労働。
体を鍛えながら、お金までもらえるという、とてもいい制度です。
とんがりさんになってからは初めてのコラムですが、その前からお読みいただいている方にはお馴染みですね。

アルバイト第四弾です。
引っ越し
食品製造(お惣菜)
食品製造(お菓子)
ときて、今日は
自販機への飲料補充の補助です。

誰もが知ってる大手の飲料メーカーです。

いきなりパニック
集合場所である東京テレポートに行き、先方の携帯に電話。
ところが
お客様のおかけになった電話番号はただいま使われておりません。

うひょー。
どないしょう。
担当者の名前は出てるので、会社からたどるしかない。
会社に電話すると、
営業時間は終了しました。
朝の8:15分に大手の会社に電話が通じるわけありません。

万事休す。
とそのとき、8:30ぴったりに先方の担当者から電話がありました。
助かったー。
結局電話番号の記載ミス。

仕事内容は
社員さんと一緒に自販機のある場所をトラックで回ります。
乗ってる間の私の役割は左折するときに人がいないことを確認し、OKであることを伝える。
オッケーでーす。
ううっす。
慣れてくると楽しくなってきます。

自販機の場所に来ますと近くにトラックをとめ、2人で自販機のもとへ。
社員さんが自販機を開け、売上を回収し、ハンディターミナルでピピピッとやって伝票を出します。
その間に、私、助手は横のゴミ箱をあけ、缶やペットボトルを回収し、新しいごみ袋をゴミ箱にかけます。
ゴミを持ってトラックに戻ります。

ピッキング
ここからが本番。
伝票には何を何本補充するか書いてあるので、私はペットボトル、社員さんは缶を集めます。
例えば○○茶を何本とあれば開いた段ボールか、スーパーの買い物かごみたいなのに移します。
積んである横からとれるのもあるのですが、段ボールの上をパカッと開けないと取れない飲料もあります。
外国ブランドのやつは大体そうかな。
そうなると、上にある段ボールをわっせわっせとどかさないとたどり着かない。
狭いトラックにびっちり詰まってますから、このピッキング(品出し)はえらい大変。
飲料の500mlペットボトル24本入りの段ボールはかなりのもんです。
さすがに社員さんはさっさかやるんですが。
そもそも、ちっちゃい伝票はスペースが限られてるから、略称で書かれてる。
これは何でしょうと聞いて、
はいはい、飲んだことある。

台車に積み込んだら、あと自販機に、ガシャガシャー、ガシャガシャーと入れ込んでいくのは社員さんの役割。
何を何処にという棚表を見ながら、まあ素早い。
棚表はころっころ変わるから、覚えてても意味がない。
その場で、瞬間的に見て入れる。
芸術ですわ。
たまに、違うもんが出てきても許してあげましょね。

その間、助手は何をするかというと、ピッキングの都合で外に出した箱を戻したり、空になった箱を潰したり。
これも結構の重労働。

きつかったけどおもろかった
引っ越しの時思ったけど、トラックで回るタイプの仕事はペアを組む相手の社員さんの人間性次第ですね。
アルバイトとしては4回目で精神的に余裕が出てきたというのもありますが、結構話しかけました。
とってもいい人。
楽しい一日になりました。
さすがにきつかったのはきつかったです。
引っ越しとおんなじくらいかな。
初めての人でなかなかここまでやれる人はいません。
と言ってもらえて気をよくしましたので、
また同じバイトをしたいと思います。

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[アルバイト]シリーズはこちら(少し下げてね)

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