日本全国大募集!【オンライン中継】羽村堰で江戸の水道の謎解明

お正月の七福神巡りのウォーキングイベント
緊張事態宣言が出ちゃったので、少人数
よし、それじゃあ、Zoomでのオンラインで参加できる人も組み合わせればどうだろう

結果として、オンラインでも8人も参加してくれた。
初の試みだったし、急だったので、20~30分だったけど
手応えはあったので、また考えてみようと思っていた。

ウォーキング同好会のメンバーで、最近福島県に引っ越しした人が参加出来たのも嬉しかった。

あれ?
オンラインのイベントってZoomのアクセス先にアクセスするだけだよね
良く考えると、ウォーキング同好会のメンバーに限定すべき理由は何もない
参加に距離的制約もないから
日本全国どこからでも参加してもらえるんじゃない?

って事で、日本全国参加者大募集の企画を考えてみました。

大まかな内容を言うと
私が現地に行く。
今回は、玉川上水の取り込み口、羽村堰(はむらぜき)

江戸の水道の話は私がずっと興味を持って追いかけているテーマ
Zoomでそこから、現在の様子を映し出し
向こうから、水がこう流れてきて
台風の時はこうなって、みたいな話をしようかなと。

その時間内なら自由にアクセスしてもらって、途中参加も途中退出もOKの
ゆるーい感じで行こうかなと

以前私が色々喋る江戸の名所案内の動画を作って配信したことがあった。
結構そこそこ見てもらえたのよね
あの時は単純に、以前撮影した写真を編集しただけだったけど
今度は実際にその場で解説しようかなと。
さらに、Zoomなので、参加してくれている人の要望で
質問だったり、その裏見せてよとかも出来るかなと。

以下の内容で実施しますので
どなたでも大歓迎
ぜひぜひご参加下さい

参加ご希望なら、事前に、コメントだったり、伝言板で連絡いただけると嬉しいです。
連絡したら絶対参加しなくちゃダメ、なんてことも言いませんので軽ーく考えてね
うまく繋がらなきゃ、その時はその時、って感じでも大丈夫。
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オンラインイベント第二弾です
全国誰でも、ウォーキング同好会以外の方も参加OK!

何と江戸時代、江戸の市民たちは水道水を飲んでいた
その飲料水は江戸から42kmも離れた羽村から引いていた(玉川上水)

今回、実際に行くのは私一人で
現場からZoomで中継
その謎と、考え抜かれた構造を徹底解明します。

■日時 2021/2/6(土)10:00~10:40 と 10:55~11:35の2部構成
どちらかだけでも大丈夫ですし
途中参加、途中退席もOKとします。

■羽村堰(はむらぜき)
10:00~10:40
羽村堰は、玉川上水の引き込み口
今でいうダムなんですが
何とその基本構造は、江戸時代と今で全く変わっていないんです。
一緒に歩き回りましょう
玉川兄弟の物語もね
せっかくZoomで繋げるのでいっぱい質問してくださいね

■次の博物館までちょっとあるんですが
私が15分間で頑張って移動します

■羽村市郷土博物館
10:55~11:35
さっき見た、今の羽村堰をふまえつつ
江戸時代の実物大の堰や模型で解説します
江戸の中に張り巡らされた水道管の構造や
徳川吉宗や大岡越前が行った水道改革
その時、玉川兄弟はなぜに・・・
大丈夫。博物館にもちゃんと了解得ています。

■雨天決行

■参加
当日以下をクリックして下さい
こちら
東京以外の人もどしどし参加してくださいね
Zoom を使ったことがない方は、Zoomのインストールをしておいてください
お使いの端末から「Zoom インストール」で検索してもらって、簡単にできます。
Zoomを使ったことが1回でもある方は、上記をクリックするだけで繋がります。

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