歴史検定日本史2級。おそらく受かっている、筈

いよいよやってまいりました、歴史検定2級の試験当日
やるべき事はやりましたし
昨日、合格祈願のお参りも4つの神社でしてまいりました。

開始
会場は、本郷3丁目にある東洋学園大学
10:00開始。8:50には着きました。

とってもきれいな大学で、1階のラウンジで待ちつつ最後のおさらいです。
電源つきのこんなブースまであり、いたれりつくせり。

だんだん人が集まってきました。
えっ、こんなに若い人多いんだ。
江戸検定の時にはいなかった若い人がかなり多い
問題的には大学受験にかなり近いので、力試しなのか、
受験後忘れないうちに、お墨付きをもらっておきたいというニーズなのか

始まりました。

50問で50分
えっとえっと割り算すると1問につき1分かけられません。
(割り算するほどのもんか)

これがキツいキツい
まず長文があって、下線が引いてあって
これに関連して、みたいに始まっていくのですが
とてもその文を読んでいる暇がありません。

常にちょっとずつ押していっている状態

急げっ

5問だけが答の単語を記入する問題で
あとの45問が、4者択一

記述する問題は漢字を覚えておく必要があるのですが
勉強の時に、漢字を書けるように覚えつつなんてしていません。
過去問をすると大体5問中2問はなんとかなるので、3問は捨てる大前提

その記述問題で
法隆寺金堂釈迦三尊像や飛鳥寺釈迦如来像を作った仏師は誰か漢字3文字で書け、という問題

おそらく「くらつくりのとり」
つくりのとりは「作鳥」
くらはあの馬につけるくら
革偏なのは分かるんだけど、右側は何かなあ
長く人生生きてきているけど、くらを漢字で書いたことは一度も無い気がする

結局、革偏に馬と書いた。絶対違うよなあ、と思いつつ。

後で変換してみると「鞍」でした

次の記述問題は何とも分からなかったので飛ばしたんだけど
後で見返してみたら、吉田兼好が書いた文章
吉田兼好はどうせつれづれぐさしか知らないのでそうしよう。

ん?
つれづれぐさって漢字でどう書くんやろ
草は分かるとして、うーん
徒労の徒だっけか
次はしぜんのぜん
あれれ? しぜんのぜん、ってどう書くの?
情けないなあ。そんなの書けないなんて。
日頃「変換」しかしていない人間の悲しさよ

すごい違和感あるけど右上がなんだか犬っぽかったような

後で変換してみると徒然草
犬やん。当たったかも。

全体を見直す余裕がなくギリッギリでタイムアウト。

神よっ


江戸検定の時にはすぐあとに、答を配ってくれたんだけど
歴史検定の場合は、明日、午前11時に公式ホームページで答が発表されるとのこと

待ち切れませーん

問題に自分が答えた番号をマークしてあるから
頑張ってあちこち調べると、おおよその点数は出そうです。

やって見ましょう。

喫茶店に入って、あちこち調べます。

わちゃー
菊池寛の作った雑誌は「文藝春秋」か。間違うた。
とか言いつつ
ほぼ〇、ほぼ×、どっちとも言えない
に分けていきます。

60%以上で合格なので
50問中、30問以上がほぼ〇なら合格。

数えると
ほぼ〇 35個
ほぼ× 9個
どちらとも 6個

やったぁ。合格だあ

の筈

まだ分かりません
明日、再度答合わせして報告しますね。

[歴史]シリーズはこちら(少し下げてね)

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