荻窪からウォーキング

連休3日目、添乗での疲れも癒えてきた
土日はカミさんがいるけど、祝日はカミさんがお仕事
よし、おでかけだ

荻窪
荻窪の荻外荘(てきがいそう)は以前イベントでも行ったけど、まだ復原工事中で見れなかった
いよいよオープンしたという情報をMさんから聞いていた
オープンしたては、むちゃ混みだろうから、萬を持していよいよ行くぞ!

ただ、荻外荘はGoogleMapにもう行ったマークが付いているので
3000箇所達成へのプラスにならない
荻外荘の周辺もイベントやったくらいなので、一通り行っちゃっている
必死で数ヵ所探して、よーし、行くぞ。3000箇所達成だ

与謝野晶子終焉の地
与謝野夫婦旧居跡へ行こうと歩いていると、
小さな公園にこんなものを見つけた

写真を撮りつつ、じっくり読んでいると
公園の隣に住まわれている掃除中のおじさんが声をかけてきた

お探しですか?

与謝野晶子終焉の地に行こうと思っているんです

それならばですね

実に丁寧に道を教えてくれた
さらに、そのあと荻外荘へ行く道や、大田黒公園へ行く道まで。
こんな親切な人がいるんだな
今、知らない人には話しかけない風潮が広がり、特にコロナ以降、さらに徹底されちゃっている哀しい状況
心の中に暖かいものがぶわっと広がる
こっちの世の中の方が絶対良いよなあ
ありがとうございます
荻窪に来るたびに、おじさんの事を思い出すと思います

与謝野公園
与謝野寛(号=鉄幹)晶子旧居跡で、終焉の地でもある
与謝野夫婦は何度か引っ越しているので、東京を歩いていると、旧居跡がある
ここは、いよいよ最後の終焉の地
公園として残してくれていて、建物はないものの、門の雰囲気や玄関までの道などが、面影を再現してくれている

公園内にいっぱい二人の短歌が書かれている

ああ、私この歌好きだなあ

出たっ、有名なやつ

日露戦争中に、旅順で戦っている弟へ向けた詩を発表
すごい人だなあと思う

ああ、弟よ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ。
末に生れし君なれば
親のなさけは勝りしも、
親は刄をにぎらせて
人を殺せと教へしや、
人を殺して死ねよとて
廿四までを育てしや。

荻外荘(てきがいそう)
あまりに素晴らしすぎるので、荻外荘だけのレポートを改めてさせてください
一旦飛ばします

松渓(しょうけい)公園
この公園の下から、竪穴式住居跡が発掘された

園山俊二の漫画がかわいい

オーロラの碑
イベントの時に訪れた読書の森公園と杉並区立中央図書館
そのすぐ横にオーロラの碑というのがある
イベントの時には全く気づかなかった。
こんな素晴らしいものの横を素通りしちゃったなんて、何ともお恥ずかしい

アメリカは1946年から1958年まで、60回以上の水爆実験を、マーシャル諸島で繰り返し行った。このうち1954年3月1日ビキニ環礁での水爆実験で、23名の乗組員が直接被爆した第五福竜丸をはじめ、近くの海域にいた漁船(被災856隻、政府発表)が被爆した。
魚類の放射能汚染は漁業関係者にとって死活問題となった

杉並区で魚屋さんを営む菅原トミ子さんが
開館して半年の杉並区立公民館で開かれた婦人週間の講演会で発言した。
「水爆問題を取り上げてください。被害で魚屋を閉めなければなりません。」

4月講演会に参加していた多くの主婦たち、公民館長安井郁、杉並区長そして区議会など、
みんなの決意により、杉並区における水爆禁止署名運動への取り組みが、一気に沸き起こった

後に「杉並アピール」と呼ばれる宣言が出され、署名活動が始まる
主婦たちの団体、実に42団体もがお互いに連携。手分けして、署名を集めていく

お互いに区域の担当を決め、署名簿をかかえて、戸口から戸口へと署名を求めて歩いた
納得して署名してもらうという丁寧さ。
1954年5月13日から始まった署名運動は、
6月20日に259,508名に、
6月24日には265,124名に達するという数字が記録されている。
当時の杉並区人口は約39万、その7割に近い署名は驚くべき数である

この活動は全国に知られ、全国の原水爆禁止運動として大きな流れになっていく

その最初の公民館こそが、この場所であり
記念して、このオーロラの碑が立てられた

何かを思ったとしても、私一人が声をあげてもどうなるものでもないと、諦めることがほとんどだろう
杉並の主婦たちも最初はそうだったかも知れない
でも、お互いに連携しあうなかで、大きな力を持つことが可能だった
我々にも何かができるのではないか
オーロラの碑には「力」をもらった

天沼熊野神社

天沼八幡神社

天沼弁天池公園

昔、ここは豊富な湧き水による大きな池だった
端に弁天社もあった

さらに、奥に進むと、何と日本庭園まであるじゃないか
素晴らしい

滝まであった

さらに公園の端に「杉並区立郷土博物館(分館)」まであった
打つ、という企画展があり
「打つ」様々なものが展示されていた


[お出かけ]シリーズはこちら(少し下げてね)

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