(8/31[日]のことです)
映画「国宝」が大ヒットのようです
実写の日本映画では、踊る大捜査線に次ぐ2位の興行収入になったとのこと
カミさんが、見に行こうか、と
とても珍しいことです。
カミさんの映画の趣味は、結末が予想される、超軽めの、娯楽作品
途中寝てても大丈夫、ってので、考えさせられるとか、余韻が残るみたいなのはダメ
テレビでやったのを見てた、ってのがベスト
3時間もかかって、題材が歌舞伎、なんてのに行きたいと言うとは思えませんでしたが、大ヒットってのがよほど気になったようです
いつも一緒に映画を見るたびに、ああ良かった、なーんにも考えなくて済んだ、と喜ぶわけですが
私としては、たまには、余韻の残る難しめのも見たい訳です
良いね良いね、そりゃいいと思うよ、大ヒットなんでしょ、国宝見よう
カミさんの気が変わらないうちに、押しまくります
国宝

結果的には、すごい良かった
途中、何度か涙が流れた
これは確かにヒットした理由が分かるな、と思った
案の定、カミさんの評は、
まあ良かったけど、私は考えないタイプの方が良いなあ、
というもの
吉沢亮と横浜流星はさすがだった
歌舞伎で人間国宝っていう設定なので、生半可な真似事じゃだめだろうと思うが、余程の猛練習を重ねたのだろう
人間国宝の芝居だと思わせた
大ヒットということは、見る人が見てもちゃんとしたレベルの芝居だったのだろう
なんてったって、大河の主役を張った一番油の乗り切っている二人です
歌舞伎で現代語でもないのに、その演技で泣けましたから
映画って、「綺麗」という要素はいると思うが
ほんとに綺麗な映画だった
3時間が長すぎず、丁度いいと思わせた
二人の「人生」を描いた映画だから、それぐらいないとね
カミさんの嫌がる「考えさせられる」って部分も色々あって
私は、今の自分の人生を、いっぱい考えた
映画を見ながら
私は日本一の幸せ者だなあと思った
ひとつ、笑えたのが
横浜流星の方の役が、少年時代の俳優さんと途中で入れ替わるんだけど
横浜流星ってかなり個性的な顔だから、ちょっと違和感あったね、とカミさんに話した
カミさんが、
吉沢亮の方の少年時代の俳優さん、うまかったよね
えっ、どういうこと?
そもそも、私は吉沢亮の方が、途中で俳優さん、入れ替わっているのに気づいていなかった
ビックリやわ
そんなことも分からんで、よう映画見てたねえ
大爆笑