次女に会いに北海道に
北海道、美唄観光
の続きです
北海道の旅2日目、午後は次女の住む美唄市を離れます
宿泊の地ユンニの湯の方向へ
このあと行く、マオイサルというところで飲み食いするためのものを準備
次女おすすめのおしゃれなパン屋さん
あらら、そのパン屋さんの横で、羊が飼われていた


美唄名物の焼き鳥も買ってゴー
マオイサル
事前に予約してあるのが夕張郡長沼町にあるマオイサルという場所
馬追(まおい)という地区にあり
北海道弁で「〜さる」という言葉は「来さる」というと気がつくと来ちゃっていたと言うような意味で
気がつくとまた馬追に来ちゃっていたという場所にしたいという意味を込めた名前
まず丘の下
ワリナリーを見学
お洒落な空間があり
ワインの試飲とかもできます
次女はお酒が好きなので、2本お買い上げ


丘の上にあるんだけど、
そこまで10分ほど登っていくと見渡す限りなーんも区切りのない空間
そこを完全に90分、自分たちだけで貸し切り

おおおーっ、ホンマに超絶景を独り占め




馬追産の、りんごジュースとワイングラスと、椅子3つが準備されています
事前に買っておいた、パンやコーヒーを飲みながら
おしゃべりしたり、本を読んだり
とっても贅沢な時間
私としては、久しぶりの次女との会話を楽しみたいので
とっても貴重な時間
石炭博物館
夕張は、以前炭鉱で栄えた町
石炭博物館に行きましょう

石炭博物館がPM5:00までであることを確認してから行ったのですが
着くと、チケット売り場でスタッフの方から声をかけられました
いつもは4:00までなんですが、今日は特別に4:00から5:00までの間、真っ暗体験というイベントをやっているんです
模擬坑道のところはいつもは明るい状態なんですが
イベントで照明を消していて
ヘルメットにヘッドライトを付けて進んでいくんです
それでよろしければ
おー
何ともエキサイティング
やりますやります

まず、通常展示
最盛期はどれだけ大規模で
国の基幹産業としてエネルギーを担ってきたのか


最初の頃は、ほぼ手掘り



急激に機械化が進み
石炭を掘る高度な機械が使われるようになった

坑道へ降りていくエレベーター
縦に1000mもあり、エレベーターで1分20秒もかかる
って想定の、疑似体験ができる
さあ、いよいよ疑似坑道
ひえーっ真っ暗ーっ
実際の石炭の壁とかにさわれたりもする
出口を出ると、実際の坑道の入口跡とかもあった

このあとのホテルや3日目の様子は次回ね